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硬式テニス: ラケットの振動止め
硬式テニスを趣味にしている者です。まあ中級です。 ラケットに振動止めを付けるかどうか悩むことがあります。振動止めを付けるか何らか基準はありますか? 自分の感覚だけなのでしょうか? プロのテニス選手(大坂選手,etc)でも、振動止めを付けているのを見かけます。メーカーがフルサポートしているなら、後付けのアクセサリーなど不要なラケットを設計、調整して提供してもよさそうなのにと思います。 それとも、振動止めの宣伝効果を期待しているのでしょうか?
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振動止めを付ける最大の目的は、不快な打球音の解消です。 フラット系を多用する方は高めのテンションで張ることが多いですが、 すると金属的打球音になり耳障りになりますので、振動止めで抑えているということ。キンキン音になるので。 ですので、スピン系の方もしくはテンションが低めの方は、耳障りになることが無いので、特に振動止め付ける必要も無いです。 ですので結論としては、選手の球種に拠る になります。 かなり昔、ストリングの振動がエルボの原因と騒がれた時期があり、当時、メーカーは挙って振動抑制をセールスポイントにしたラケットを発売しています。フレームを別けて間にゴムを入れたとか、グロメットにゴム系の素材を使ったり、フレームの表面に薄いゴム塗料を使ったり・・ 結局、エルボは減っていないのであまり意味が無かったですし、最近はスピン系の選手が多いので、振動抑制の声もほとんど無いのではないかと。 ちなみに私は付けています。
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- ts0472
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昔々に少しカジッた程度ですが 手首や肘にも振動が伝わる 長く続けるには付けておいた方が良いんじゃないか?と思っています 身体の強さ 関節の強さは人それぞれなので 自分の感覚に頼るしかないように思います 痛めてからじゃ遅いって場合も多いんですけどね
お礼
コメントありがとうございました。
- altium106_2
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宣伝効果、それもあるかもしれませんね。 久しくラケットを握ってませんが、私はこういう類の物は好きだったので有無を言わさず振動止めをガットの間に挟んで使ってました。 効果はと言われると・・・明確に『ある』と言って人におすすめするのは難しいなぁと思います。 スイートスポットに当たれば振動は皆無ですし、少し外れた時にもしかすると低減されていたのかもしれませんが。 どちらかというと、実際に試してみて自身にとって良いと思えばつけるという位の感覚で良いのではないでしょうか。振動の有無や程度はラケットの個性もあり、個人の好みもありますし。 答えになってなくてすみません。
お礼
コメントありがとうございました。
お礼
コメントありがとうございました。 不快な「打球音」を消すためとは気が付きませんでした!その意味なら多くのプロプレーヤーが装着しているのも納得です。 Wilson社では、面の楕円形の部分とハンドルの部分を別々に成型し、間に防振ゴムを挟んでプレーヤーへの振動を遮断すると言うラケットを製造しているそうです。理論的には合っていますが、打感とかはどうなるのだろうと心配です。 一度打ってみたいという好奇心はあります。