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野菜の栽培で毎年食べられるものは何ですか
- ニラやアスパラガス以外の野菜で、毎年食べられるものはありますか?
- 野菜の中で、何を植えておけば一度植えておけば毎年食べられるのでしょうか?ニラやアスパラガス以外にも、他の野菜にも同じような特性があるのでしょうか?
- 野菜の中で、一度植えておけば毎年収穫できるものはニラやアスパラガス以外にも存在するのでしょうか?
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- nekoi
- ベストアンサー率48% (786/1636)
永遠にってわけにはいかないけど、しいたけがなかなか良かった。 ホームセンターで菌が打ち込んである栽培用の木を買うだけでよかった。 あとは乾燥しすぎないように日陰に放っておくだけで毎年育ってくれた。 我が家は四年ぐらい楽しめたかな。 永遠に楽しめるわけじゃないけれど、手間もかからないし、気づいたら育ってくれてるのでオススメです。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2459/6776)
思いつく範囲で書きます 地中茎が残っていればかってにはえてくるもの:ネギ、ミョウガ、 種の発芽率が良くて雑草の様に増える物:青紫蘇、パセリ、三つ葉、
No.1の回答者です。一つ訂正します。 調べればわかると思いますが、 ジェノベーゼのソースには粉チーズも必要です。念のため。 大葉は実も食べられるようなのでそれを全部食べたら増えないとは思いますが。一つの種まくとかで生やした年だけそのままにすれば、翌年はかなりたくさん生えてきますよ。ビビります。
- bannzaiusagi
- ベストアンサー率74% (562/758)
野菜だと1年草のが多くてあまり無いですね。 薬味や山菜や外国の料理に使うハーブには宿根草が多く毎年採れるます。あと食用ギクもお好きなら、植えてあれば葉のてんぷらが美味しく花も毎年食べられます。ただ開花期が遅い品種だと地域によっては霜の降る時期までに開花が間に合わない事も。 薬味では万能ねぎやアサツキ・ワケギ・ミツバ・ミョウガ、山菜の類ではユキノシタの葉がてんぷらで食べると美味しいですし、セリ・コゴミ・行者ニンニク・ウド・ウルイ(オオバギボウシ)あたりが今ではホームセンターなどでも種根や苗が販売されています。ただし山菜の類は数年育てないと食べられるサイズに育ちませんし春の一時期の短い期間しか採れません。ミツバの場合市販品の様な軟白栽培では無く自然に生えている物を春に採ってお浸しや、それを砂糖としょうゆで味付けた胡麻和えにして食べます。風味が強く旨味が感じられ独特の強い歯ごたえがあって軟白栽培されたミツバとは別物の様です。個人的にはお味噌汁へ具として沢山入れて食べると美味しいと感じます。 外国野菜ではクレソン、辛さが平気ならワイルドルッコラ(普通のルッコラは別種の2年草)ハーブでは宿根草のチャイブやタイム・セージなど。ただし花が咲くと風味が落ちるので蕾が育つ前に収穫。長く採りたいなら時々摘芯し枝を多く出させます。ハーブにはサラダに加えたりハーブティーや冷たい飲み物で楽しめる物も結構あります。 ただし毎年採れるものでも性質が強すぎて放置すれば際限なく蔓延り処分しようにももう手遅れになってしまうものもあるのでご注意を。蕗は地下茎の他に種子が飛んで周囲から芽生えて殖えますし、ミント類は鉢植えにしてあっても根が鉢底穴から逃げて地面に伸びて芽生え爆発的に殖えます。株は抜いても根が数cmでも残れば数日でそこから芽が出てきます。個人的経験では株を抜いた後にもすぐ生えて来て土を掘っては根を取り除くのを年に数度も繰り返し完全根絶には5年かかりました。 ホースラディッシュも最近植える人が増えてきましたがこれも地中に根の欠片が残れば芽が生えてくるので蔓延らせない栽培が難しく、栽培を止めた人が抜くのが面倒だからとトラクターで畑の土に漉き込んでしまったところ、畑のところどころから数えきれないほどの芽が生え出してきて全てを抜くのに手間取り酷い目に遭ったという恐ろしい話も。北海道では昔から「山わさび」の名で親しまれ今は道内のスーパーで一年中買えるものの元々は早春に根を掘って収穫するもので、冬の厳しい寒さに遇うほど風味良く育つので本州の大手ワサビメーカーと契約している農家などが大規模栽培してます。本州の気候や土だと風味良くは育たないらしく北海道出身者が本州へ持ち帰り育ててましたがどうしても北海道産と比べれば味が劣ると言ってました。 毎年採れて食べられる物の多くは株がどんどん殖えますので3~4年に一度は掘り上げて株分けし、できれば同じ場所は避け違う場所に植えないとそこの土が痩せてきてしまい株の方も徐々に弱ってきます。 もし同じ場所にしか植えられない場合は半分くらい取り除いてから同量の新しい土を混ぜてから植えれば良いです。 あと、近くには他の植物を植えない様に。1年草や2年草の野菜と違って宿根性の性質が強い物には葉や根から他の植物を駆逐するアレロパシー成分を放出させる物もあります。できれば別の植物からは1メートル以上は離して植え付けて下さい。
大葉(紫蘇)です。 ほっといても増えます。 オススメは紫蘇のジェノベーゼソースです。 オリーブオイル、松の実、塩、でミキサーにかければできます。