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築古のマンションは
それに限らないかもしれませんが、上階の歩く音が酷いのですが、なぜ音がしないように作られていないのでしょうか? そのようなマンションで生活ができるわけないのに、売りに出されている事が疑問で仕方ありません。事前に検査とかしないのでしょうか?
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防音性を高めるとその分お金がかかります。 するとその分が入居者に反映されるので少しでも安くとなるとそう言った部分が削られたりします。 また、床や壁が厚くなるので部屋が狭くなったり高さ制限で回数が減ったり部屋が狭くなったりします。 あと、古いと法律や基準も古いものなので当時ではそれぐらいが標準だったからという事もあるかもしれません。 同じようなのに耐震基準がありますね。 新しいものは地震に耐えれても古い基準のものは耐えれずに崩れるという事は普通に起こります。
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- terepoisi
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検査はしています。遮音性や防音性が最低基準を満たしていれば建築基準法的には問題ありません。建築基準法は最低基準であってより快適な生活をするための法律ではないところご不満の源ではないでしょうか。昨今は防音性能の高い物件は大人気ですね。
お礼
もししているとすれば 異様な音が響き渡るのにそれをOKしたのだろうかと。それくらい異様なので、法律が快適な為ではないにしても、そのラストさえ通過しているのかしているのか疑わしいです。これで検査しているなんてちょっと理解できないと思うような建物は 防音の天井とかいわれても、お金もかかるし、天井が低くなりますね。そんなことまでして住みたくはないですね。ありがとうございました。
古さとは限らず私のマンションは築50年ですが上の階や隣の騒音問題はありません。 https://296fd.co.jp/buyer/safety/apartment/soundproof/ このページの中ほど「△LL等級の基準」。マンションの防音は等級があって、床がどれだけ厚いと騒音がどれだけ減るかは設計段階でわかっています。施主は建築費用と騒音問題をはかりにかけて、好みの騒音のマンションを建てたのです。出来た後のマンションに防音材や吸音材を追加する効果は限定的で、やはりマンションの構造が大きいです。
お礼
上階の音しないのですか。羨ましいです。築古は関係なく、そのマンションの構造ありきなのですね。やはりそうですよね。本当にそんなテストしているのかさえ疑います。いくらコスト上とはいえ、異様な音がドンドンしたら、明らかに下階に迷惑だというのがわからないというか、検査なんてしたのだろうかと。 それじゃどんどん引っ越ししていないといけなくなるじゃないですかね。
お礼
やっぱり防音効果のものをつけると天井が低くなるし、狭くなりますよね。それを基準にマンションを作ると階数が減るのですよね。やはり古いと当時はそれくらいの基準で作られているのですか。厚みも違うでしょうね。ありがとうございました。