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恋愛相談。悲しいです
- 私が朝のカフェで顔見知り男性にアプローチし、連絡を取り合うようになりましたが、2度目の約束で迷惑がかかると思われてショックです。
- 私は仕事で連絡が遅くなり、相手が〇〇に行くのをやめるか迷っていると伝えましたが、結局は行くことになりました。
- しかし、自分が迷惑だと思われていることに恥ずかしさを感じており、会うのが辞めた方がいいのか悩んでいます。
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ゆっくりと深呼吸を。今冷静に思い返せば、あなたにも思い当たる節はあるわけでしょ?彼はとにかく「ゆっくり」と距離感を選んで行きたかった。ゆっくりという言葉には時間的な意味もあれば、空間的な意味もある。彼がしんどいと素直に伝えてきた、あなたがついつい行なってしまった朝の確認作業、それは彼にとって空間的なゆっくりを崩すものだった。あくまで自分たちの足元は大きく変えずに、プラスアルファ的にお互いの存在感を馴染ませていく。それが、彼が（あなたに対して）望んでいた時間的にも空間的にもゆっくりと育むスタイルだった。確かに彼から正直に言われた事はショックでもある。でも同時に、それは彼らしい誠実なカミングアウトでもある。良い事は良い（嫌な事は嫌）、それをあなたに対して正直に伝えてきた姿勢にはある種の誠実さがある。自分を守る為でもあるけれど、コミュニケーションの担い手であるあなたにも分かって欲しいと彼自身が思っていたから伝えてきた事。言われて気づくのは遅いかもしれないけれど、彼のゆっくりを改めてあなたなりに理解して、色々な意味で落ち着けなかった自分自身を落ち着かせる良い機会にしてみる事。あなたが行ってしまった朝チェックは、彼と会っていない時にも沢山彼の事を考えてしまったが故にはみ出した行動。相手目線から自分を見つめる目線よりも、少しでも相手の目に触れて、自分という存在を大きくしたい。そんな気持ちの方が勝ってしまったあなた。相手の視界に沢山入っておけば、それだけ意識されるとあなたには考えたのかもしれないけれど、現実としては逆効果だった。相手のペースを乱すという意味で逆効果だった。あなた自身にも既に逆効果の兆候は表れていた。常に彼との関係に悩み、まだ始まってもいない関係の予行演習に悩み、彼が望んでいるゆっくりとはどんどんかけ離れるあなたを選んでしまっていた。それは、少し反省した方が良いのかもしれない。不幸中の幸いなのは、彼氏から見てあなたは若いという部分。彼は彼で不安定の様子を持っているけれど、あなたは若さという不安定を保っている。それ故に少し落ち着かない態度をしてしまったと彼は考えている。あなたが想像している程は印象を落としていない。今からでも遅くない、しっかりと落ち着いたあなた自身を大切にしていく事。一人で考え過ぎても良い事は無いんだ。それを身に染みてあなたは経験出来た訳だから。経験は生かさないと。これからのあなた自身に活かさないと。自分が喰らったショックよりも、相手のペースを気づいたら乱してしまっていた部分にこそあなたは丁寧に向き合えてこそ。しっかり相手と波長を合わせて、独りよがりにならない優しい目線でコミュニケーションして行けるように。その大事な目線は、これからも忘れないようにね。
お礼
違うんです。私は朝のカフェは 毎日行ってませんよ。。月に2度 ぐらいです。それなのに言われてしまったんです。