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linuxとwinの互換性はどうですか?
windowsで作成なり保存なりしたファイルをlinuxにもっていくとバグるとか?
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オープンソースな仕様(仕様が完全に公開されている)のファイルは、問題無く読み書きできます。 が、仕様が非公開なモノについては、解析で無理矢理読めるようにしているだけですから、問題が出る可能性が有ります。 と、云うより、完全互換にすると、権利の侵害として訴えられたり、ライセンス料を要求される可能性が出てきますから、限定的にせざるを得ないのでしょう。 実行ファイルについては、プラットフォームが違ってるので、察してください。
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- heyboy
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回答はありますが、 プログラムの互換性は Windows98から WindowsXPになった時の 互換性よりも低く Linuxで動けばラッキー抵当です。 データは互換性はありますが、 再現性は低いです 何故なら、違うOSでは 同じデータでも アプリケーションの開発者は 違う事が当たり前ですから 編集すると元のデータの 情報を改ざんします。 特にマイクロソフトのOffice系や レイヤー情報も残せる アドビーのフォトショップ系 後、CADなどの建築ソフトなどの データは情報量も多いので それらは一度、元のデータを 残した上で他のOSでの 編集をする事を強くお勧めします。
- Kaneyan-R
- ベストアンサー率42% (1354/3157)
バグるとかはありませんが、そもそも標準の文字コードが違うので、そこは注意が必要です。 UNIX/Linuxなどの標準日本語文字コードは「EUC-JP」です。WindowsはShift-JIS互換の「Windows Code Page 932」です。英数字以外の2バイト文字は文字化けします。 誤解してほしくないのは、EUC-JPが世界的な標準日本語文字コードであり、Shift-JISが日本独自の文字コードで特殊だと言うこと。Windowsが異端なのです。 これを解消しようと作られたのがUnicodeですが、WindowsだとこのUnicodeにも一癖あるのが厄介です。
- m5048172715
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データの互換性は高いことが多い。
- _kappe_
- ベストアンサー率68% (1584/2309)
「windowsで作成なり保存なりしたファイル」というのが何なのか次第です。 ・単純なテキストファイル Windowsで作成したテキストファイルをLinuxで開くのは多くの場合は問題ありません。ただし、テキストファイルの文字コードや改行コードには様々な種類があり、その違いによって文字化けなどの不具合が生じることはありえます。「WindowsかLinuxか」と言うよりは、そのテキストファイルを開くアプリケーション(テキストエディタなど)の機能の問題です。 ・標準的な画像ファイル(JPEG/PNG/GIFなど) まず問題ありません。 ・MS Office(Word/Excel/PowerPointなど)で作ったファイル LinuxにはMS Officeがありませんから、LibreOfficeなどの代替アプリケーションを使って開くことになります。MS Officeと100%の互換性はないので、表示がずれる、マクロが動作しないなどの問題が生じる場合があります。 ・Windowsの実行ファイル(EXE) 基本的にLinuxでは動きません。WINEなどを使うことでLinuxで動かせる場合もありますが、100%の互換性はありません。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5253/13739)
アプリケーションはそれぞれのOS用でなければいけませんが、データが保存されたファイルは互換性があります。