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学校で投資の授業
- 学習指導要領の改訂により、2022年度から高校の家庭科の授業で金融教育が行われるようです。
- 政府がお金の教育をしないのは、税収減を確保するためと、国民が投資にお金を回して貯金しなくなると困るためだと思っていました。
- 学校で投資の教育を実施する狙いは何だと思いますか?日本人は投資に対してネガティブなイメージを持つ人がほとんどなので、今さら教育をしたところで大きな変化が起きるとは考えにくいと思います。
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- espanol3
- ベストアンサー率28% (2/7)
生きていくのに必要性が生じたからです。 2階建ての年金だけでは充分で無いのに、3階部分だった厚生年金基金が無くなったり、企業の退職金が大幅に減額されたりして仕方なく確定拠出年金の制度が出来たが、自分で運用しなければならない。 ところがそれまでに投資の知識が無かった人たちが運用するのはかなり難しい。 それをサポートするためのシステムだと思っています。
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3265)
成人、男子。学校で金銭教育をすることに大賛成です。欧米では(と言う接頭語は嫌いですが)初等教育でお金について授業しているそうです。日本でも遅ればせながらそれを真似たのだと思いますが、今回はそれでよしとし、今後は中学校から始めるべきと思っています。 自分の体験から言っても、余りにお金、経済に就いて知らなさすぎと思っています。20歳過ぎてから、フィナンシャルプランナーを受験しましたが、受験勉強中余りに自分がお金のこと、経済のこと、世の中のことを知らなさ過ぎたと思いました。 国が高校で金銭教育をしたからと言って、決して国のためだけと思うべきではありません。日常的な金銭感覚、銀行の利用方法、行政の市民への金融対策など、知っておいて得になることが沢山ありますし、知っていれば特殊詐欺にもすぐに気が付くかもしれません。・・・遠くは生活保護者になる機会も減るかも知れません。 日本人が投資をしないのはまずその存在すら知らないからでしょう。 もう学校教育でお金に就いて勉強する機会がない方は、今からでも遅くはありません。是非何らかの勉強を勧めます。例:FP技能士検定とか。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
外資の資本ばかり受け入れていると、企業が乗っ取られ、日本の伝統や慣習が、 外国の都合の良いようにされてしまいます、そうなると地元でも働けなくなり、 人件費の安い人材が来て、海外の意向が反映されやすくなり、結果的に日本は 衰退していきます、外国の人がオーナーだと、働く人も外国の人の人材になり やすいという事です。
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
投資は「悪」と言うようなイメージを払拭し、公的年金に頼らないためにも自分で投資を学ぶ切っ掛けにしたいのでしょう。 まぁ投資に興味を持てば世界経済にも注目しますし、当然日本の経済や政治にも興味を持つようになるので悪いことは無いとは思います。
- okok456
- ベストアンサー率43% (2768/6404)
・経済の仕組みを学ぶ ・投資のメリット、デメリットを学び失敗する危険性を学ぶ ・金融詐欺を学ぶ 就職すると確定拠出年金制度で個人が年金を運用する企業も多いでしょう。
- i-q
- ベストアンサー率28% (984/3452)
NISAって制度もそうだと思ってるのですが、 老後の資金を貯めてほしいのでは。。 直接税収が増えなくても、 支出か減れば同じ効果になるかと、
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
投資は世界情勢と日本経済 各国経済のバロメーターです
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
「投資」にもいろいろありますが、一般的に投資で儲けた金には高い所得税がかかります。それを狙っているのかもしれません。
補足
現在28歳でもうすぐアラサーですが、投資の勉強をしています。まずは投資信託の積み立てから始めようと思います。