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大工仕事 柱を打ち込むのはなぜ
テレビのリフォーム番組を見ていると、新たに柱や梁などを追加するときは、隙間があってガタガタになることはなく、必ず金槌などで打ち込んで位置を決めています。 ほぞのない細い柱も少し打ち込んで挿入してます。 あれって、柱や梁の寸法をわざと少し長めに切って作っているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
柱も梁も決められた寸法で加工されています。 その寸法は嵌め込む分の長さも考慮していますよ。
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回答No.3
>新築だったら、叩き込まなくても柱が入るのでしょうか? →たわみが少なければ入るかも知れませんが、「すんなり入る=力がかかっていない」と思いますので、柱として意味がないと思います。 また、新築で柱の追加が必要な状況は、 少ないのではないのでしょうか。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 新築の場合というのは、たわみがないと言う意味です。 柱を追加というというか、最初からのここに柱を入れる設計の場合は、どんな寸法で作るのでしょうか? 大工さんが必ず叩き込んで入れていると思っているのですが。
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回答No.2
柱を追加するところは梁の強度が足りないので、梁がたわんで低くなっています。 梁を水平に戻すために周りと同じ長さの柱を入れるとしても、無理やり叩き込むかジャッキなどで梁を上げてから入れると思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 新築だったら、叩き込まなくても柱が入るのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 叩き込まないと入らないように、わざと寸法を長めに切っているという解釈でよろしいでしょうか?