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料理は味黄金比と旨味で大体?:借金玉料理メソッド
- 料理を始める際、借金玉という人の独自の料理メソッドが話題です。野菜や肉を適当な大きさに切り、旨味と調味料を加えることで、大体問題ない料理が作れるとされています。
- この料理メソッドは、プロのもてなし料理ではなく、自分が食べるための料理に適しています。肉や魚の旨味に塩を加える組み合わせや、黄金比の調味料とダシを意識することで、レシピに固執することなく自由な発想で料理が楽しめます。
- 料理初心者でも簡単にできる料理や考え方についても知りたいと思っています。自炊を手間をかけずに行いたいという目標があります。
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そこを突き詰めるなら、別になんでもいいんですよ。食べて美味かったらそれでいいなら。 肉を焼いて一口食べる。何か味が足りない。じゃあ、調味料をかけてみる。美味くなった。それでもいいじゃないですか。野菜は別でもいいし、あわせて炒めてもいい。生でもいい。調味料で味は調整。 料理ではなく、調理だと思いますけどね。カップラーメンにお湯を入れて食す、と大差ないと思います。料理は一応でもレシピがあって、完成した料理の味の方向があって、その通りに作るのが料理だと思います。 オムライスを作るとして、中のライスをケチャップライスにするのかチャーハン風にするのか、卵焼きを乗せて最後にかけるのはケチャップか、特製のホワイトソースか。そう考えて作るのが料理であって、趣味の範疇かと。毎日食べるためだけの料理は調理と呼んだ方が合っていると思います。レンジでチンしてご飯にかけるだけ、も料理と言えば料理ですからね。言葉遊びの点もありますが、そこはキッチリと分けて考えるのがいいと思います。 しかし、そういう見方でいくと調理が上達したいということが質問ですね。ちょっと脱線しました。食材によって調理法は限られています。そして、どう調理するのが自分にとって一番美味しいのかはあなたが知っていると思います。お肉は焼くのがいいのか、煮るのがいいのか、生がいいのか、その調理法によって部位や肉の種類が決まります。 ですから、買い物をするときに完成した料理を考えて買い物をすると無駄が少し減ります。買い物に行かないときは冷蔵庫を漁って、今ある食材をどう組み合わせて、調理するかを決めたらいいと思います。 後、アレンジができるようになるといろんなものを作るようになれるんじゃないでしょうかね。ポテトフライを作ったが余った。じゃあ、そのポテトフライを軸に新しい料理を作ってみる。別に余り物だけでなく、料理AとBを合体した料理に挑戦してもいいかもしれません。そうしていくことで徐々に幅が広がっていくと思いますよ。
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- kon555
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>>自分が食うための料理であれば理にかなったものでしょうか? 理にかなってます。この理論そのものも妥当な物ですが、なによりも料理を単純な構造として考える事自体が非常に合理的です。 料理というのは科学です。食材を加熱と味付けする事で、人間の味覚に狙った刺激を与えようとする行為です。 人間の味覚という一定の機構に対するアプローチですから、そこには自然と一定のパターンが発生します。 個々のレシピではなくて、そのパターンを把握してしまえば、自炊の自由度は一気に広がります。 >>こういう方向性の教え方やメソッド 何かの本で読んで依頼、私が基本的に考えているのは「〇〇風味付けパターン化&香味付け」と「食材のコンバート」です。 味付けパターン化というのは、例えば「鶏ガラスープの素+ゴマ油」で中華風、「めんつゆ+醤油」で和風、「コンソメ+トマト」で洋風、というようなザックリした味付けのパターンです。 仮に豚バラとキャベツを炒めたとして、ここにどの味付けをするかでバリエーションが増大します。さらにチューブでいいのでニンニクや生姜、マスタードや黒コショウなど、スパイス的な物を加えるとより種類が増えます。 「めんつゆ+醤油&生姜」とか「コンソメ+トマト&ブラックペッパー」とかですね。 食材のコンバートは、例えば『肉じゃが』は肉が豚でも鳥でも牛でも美味しく食べられます。『じゃが』もサツマイモでも里芋でも行けます。それどころか、レンコンやカボチャでも料理として立派に成立します。 このように、食材の中には交換可能な物が結構あります。そうしたモノをちょっと変えるだけで、別の料理になりますし、マンネリ化を防ぐ事が出来ます。 >>料理初心者向けの簡単にできる料理 2つほど書いておきます。蓋が出来る両手鍋か、底の深いフライパンを使いますので、持ってないなら買っときましょう。1つあれば大変便利です。 1.茹で肉 両手鍋に湯を沸騰させて、そこに肉を塊のまま投入。火を止めて蓋して1~2時間放置したら出来上がり。切ってみて中が赤かったら再加熱すれば良い。 ポン酢でも醤油でも焼肉のタレでも、好きな味のタレで食べる。 肉は何でもいいが、最初は鶏もも肉・鶏むね肉あたりが手に入りやすのでおすすめ。 2.野菜蒸し キャベツとか白菜などの葉物野菜を適当に切り、洗った後で両手鍋orフライパンに敷き詰める。 その上に、これも適当に切った肉または魚の切り身を並べる。 火を点けて蓋して放置。火加減はコンロの一番弱火にしておく。 1時間程度すれば蒸しあがり。これもポン酢でも何でも好きな味で食べる。 ひと手間かけられるなら、鶏もも肉に塩(分量は適当。肉にすり込んだ時にザラザラするくらい)をすり込んで1時間程度置いとくと、鳥の旨味と塩っけだけで充分上手い料理になる。 なお火をつけたまま放置する事になるので、キッチンタイマーなどを仕掛けて度忘れ防止しておくのがオススメ。そうしタイマーがないなら、火のそばを離れない事。
お礼
回答ありがとうございます。 勉強になりました。(*´ω`*)
- sailor
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個人で食べる料理・自分で食べる料理や好みの同じ人と食べる料理なら正解ですね。実際にはやらなくても大方同じような味になるという調理法はありますし、個人的に好きな味の傾向があるなら、スパイスや調味料を思い切って使ってそちらの味に傾けてしまえば、全く問題ないでしょう。いわゆる料理のレシピというのはある意味で万人向けである場合が多いですし、まぁ、この程度でも文句はないという味を作るというより、微妙なところにこだわってるものも少なくないですからね。私はかなり料理をするのですが、実際の話、面倒な時とか急いでる時は手を抜きますしねぇ。手を抜くときは単に工程を省いたり、切り方を変えたりとか、別々に煮たり焼いたりする者を一緒にやってしまったりとかやりますしねぇ。先ほども言いましたが、そうした手抜きをすると確実に味は変わるんですが、それを補う意味でもスパイスを多めに使ったり、味付けをはっきりした濃いものにしたりとかしますねぇ。まぁ、好みの味付けの方向に傾けるんです。 例えば、簡単なようで意外と手間のかかるベシャメル(ホワイトソースの元)とかを作るときに、一緒に使う具材に玉ねぎとかがあるなら、バターで玉ねぎを炒めて、そこに小麦粉を振り入れて一緒に痛めてしまいます。まぁ、玉ねぎの火の通り具合が適当になったところで、牛乳を少しずつ入れてホワイトソースにするんですが、このやり方だとダマにならずに早くできます。ただし、バターで小麦粉をしっかりと甘い香りが立つまで炒めたものから比べると、香りも落ちますし滑らかさも落ちますが、そこはそれで、ピザ用のチーズとかパルメザンチーズとかタップリめに放り込んで溶かしてしまえば、十分においしいソースになりますしねぇ。まぁ、いろいろとやり方はある訳で、時短料理とかで検索して、見つけたレシピに好みの味を足すってのも手法の一つだと思います。別に、元の料理と違ったものになっても好みに合えばそれでよしですからねぇ。先に書いたホワイトソースにチーズってのもモルネーソースというソースの手抜き版みたいなものですしね。まぁ、作ってみて味を見て首をかしげながら調整するのも楽しみでしょう?
お礼
回答ありがとうございます。(*´∀`*) 時短料理とかで検索して、見つけたレシピに好みの味を足すってのも手法の一つだと思います。別に、元の料理と違ったものになっても好みに合えばそれでよしですからねぇ。先に書いたホワイトソースにチーズってのもモルネーソースというソースの手抜き版みたいなものですしね。まぁ、作ってみて味を見て首をかしげながら調整するのも楽しみでしょう? 時短料理に自分がウエィトを置いて自分の好みになるように して満足度を高めることで時短しつつ満足度の高い 料理を作っていきたいと思います。 回答ありがとうございました。(*´∀`*)
お礼
回答ありがとうございます。 素材によって向き不向きがあるのでそれを理解して調理すると 良いということですね。(*´ω`*) 勉強になりました。(*´ω`*)