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第一希望の会社から内定を頂いたのに、内定ブルーに
21卒で、第一希望の企業から内定をいただき、就職活動を終えました。 その企業は、ずっと憧れていた会社だったので、内定をいただいた時には心から嬉しかったです。 かなり人気な企業らしく、今年の採用倍率はおよそ950倍ほどと伺い、そんな企業に内定をいただけるなんて、光栄だと心から思っておりました。(自慢のつもりではないですが....自慢のようになってしまっていたら、申し訳ありません) しかし最近になり、就職活動期にはなんの疑いもなく志望していたこの企業で良かったのだろうかと、とても心配になってきてしまいました。 理由は下記の通りです。 (1)会社が、実家から離れた地域にあり、一人暮らしをしなければ行けない (2)内定してから先輩社員にお会いした際、とても忙しくきついと仰る方が数名いらした。 (3)残業時間33時間、有給休暇取得日数11日 就職活動する時から、分かっていただろうというような理由のため、自分でもとても情けないです。 しかし、就職活動当初は「仕事のやりがい」がすべてと考えておりましたが、実際に内定をいただき仕事をすることが現実味を帯びると、もっと「その仕事の楽さ」を重視するべきだったのではないかと、思うようなっている自分がいます。 社会人の皆さま、なにかアドバイスをいただけますと幸いです。
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- chiychiy
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こんにちは 内定おめでとうございます。 難関を突破して 達成感で満足してしまったのだと思います。 これはあなたに与えられた試練とチャンスです。 試練は不安に思っていること ただそこをクリアすると、また違った未来が開けてきます。 >就職活動当初は「仕事のやりがい」がすべてと考えておりました やりがいというのは仕事ができるようになってから 始めて得られるものです。 入社してすぐにそれが認められるものではありませんから そこで屈折することもあるかもしれません。 ただそれを乗り越えたときに、生まれる達成感もあります。 楽を取るのは、おかしくはないですが それであれば毎日同じことをして、同じ時間に買えるような 例えば公務員などを選べばよかったはずです。 ただ楽な仕事なんてありませんし、それは新人であれば かなり感じることだと思います。 親元を離れ違う世界に飛び込むのが 怖いだけではありませんか? 最初に、いい会社に入ればその後に転職したとしても とても有利に働きます。 最初で躓くと、実力はともかく中々上に上がれなくなります。 あなたはいい環境で学ぶことのできる数少ない人間のチャンスに 恵まれたわけです。 そのチャンスを自ら放棄するのは、とても勿体ないことです。 ここに入りたいって思っても入れない人の方が 多いわけで、もしかしたら、その中にはあなたよりもやる気があり 優秀な人がいたかもしれません。 残業なんてそれほど多くないと思います。 働くということは楽をすることではなく その中に自分を見出し、楽しさも自分の行動次第で 決まってくると思います。 自分が充実して前に進むようにできるかは それは周りの環境と自分の考え方と行動次第なのです。 少し頑張ってみませんか?
- kon555
- ベストアンサー率51% (1845/3565)
有名なところではマリッジブルーなどもありますが、人間は大きな決断をした後や、大きな生活の変動を前にすると憂鬱な気分になるものです。 本質的に人間の脳は『未知の状況に晒される』という事にストレスを感じる作りになっています。そして就職や結婚というのは非常に重大な『未知』ですから、脳が先々の事を懸念して不安がってしまうのです。 貴方が今感じている不安感というのは、実際の状況とは無関係な、言うなれば錯覚のようなものです。もし違う所から内定を貰っていたなら、またそれはそれで別の内容を不安に感じていたはずです。これはもう『そういう物だ』と受け入れる事が大事です。 その上で細かい内容についてお答えします。 1.一人暮らしをしなければいけない 経済的な余裕を別にすれば、一人暮らしは楽しいですよ。家事など全て自分でやらなければいけないと言う事は、全て自分の自由だとも言えます。少なくとも私は何よりも強く解放感を感じましたね。 2.忙しくきついと仰る方が数名いらした これは私の実感なのですが、仕事の負担感というのは自分の性格的な指向と一致しているかどうか、いわば『性に合っているかどうか』が非常に強く影響します。 手順の固まりきったルーチンワークを辛いと感じる人もいれば、凄く楽だと感じる人も居ます。少なくとも誰かが『きつい』と感じたからと言って、貴方がそう感じるとは限りません。 (そもそも同じ会社でも部署によって、また同部署でも担当によって業務負荷が大きく違うのもよくある話ですし) 3.残業時間33時間、有給休暇取得日数11日 「まあまあそんな物かな」というくらいの残業時間と、それなりの消化率っぽい有給休暇日数です。 この辺りも単純比較できる様なものではないですが、少なくともそんなに不安がる必要はない数字のように思います。 >>もっと「その仕事の楽さ」を重視するべきだったのではないか この辺りは、正直なところ何とも言い難い部分です。人生観や労働観に直結する部分ですし。 なのでこれはあくまで私自身の労働観に過ぎませんが、私としては最も重視すべきなのは『その業務でどんなスキルが磨けるか』だと思っています。 技術職であれ事務職であれ営業職であれ、プロとして給料を頂く以上、スキルとは武器であり、人生における選択肢の豊富さです。 十分なスキルがあれば会社からの理不尽な命令にも抵抗する事ができますし、転職で大きく待遇を向上させる事も出来ます。 そうした観点で見ると「仕事の楽さ」を重視して仕事を選んでしまうと、中々スキルが身につかないまま時間だけを浪費してしまう事にも繋がりますから、最初に就職する会社としてはあまり重要なポイントではないように思います。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
(1)会社が、実家から離れた地域にあり、一人暮らしをしなければ行けない 普通の事でしょ、かなり大きな企業と思えるので入社してからも転勤があるでしょ、悩むなら転勤などあり得ない十人ほどの企業を探してください。 (2)内定してから先輩社員にお会いした際、とても忙しくきついと仰る方が数名いらした。 仕事を甘く見るな、どこでも忙しく厳しいです。 楽な仕事なら早晩、潰れます。 (3)残業時間33時間、有給休暇取得日数11日 めちゃくちゃ良い会社ですね。 有給休暇取得日数11日・・取得率55% どこの企業でも有給取得率50%が実現できなくて苦労してます。
行ってから悩むといいかも。 今、辞めると後で後悔するかもしれない。 仕事はしんどいところもありますが、楽しいこともある。お客様からありがとうと言われて嬉しいこともあります。 人によってはゲームを面白くダラダラやっているようなことに似た感覚で残業をしているかも知れません。 今は、メシ食う前で、メシを食う前にネットのレビューやAmazonの星の数で食べるのを諦めて、隣のメシを食おうとしているのと同じこと。 辞める辞めないは貴方次第。 後悔ない選択がいいと思います。 ちなみに私は転職3回しましたが、今の会社は20年います。