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仕事で今までそれほど高いハードルと思わなかったレベ
仕事で今までそれほど高いハードルと思わなかったレベルのことが、突然とても高く感じるようになった経験はありますか?それをどのようにして乗り越えられましたか?
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今のあなたはすごく自信を無くしているんだと思う。悩みながらも足を動かしている時は、良くも悪くも自分の中にある自信の有無にとらわれずに動けていた。一々日々の自信をチェックして、その自信に応じて動いていたわけではないから。今までこなせていていたものがこなせなくなる(ハードルが高く感じる)時って、自分自身の足が止まっている時(止めざるを得ない時)悩みながらもある種のリズムで動いていた、そのリズムの外に行ったん出てしまうと···次に元のリズムの中に戻るのが物凄く険しく感じてしまう。例えるなら高速で回っている大縄跳びの中に入るような。当然タイミングを選ばないと入れない。タイミングを間違えると引っかかってしまう。引っかかるとダメージは大きい。だから確実なタイミングを選ぼうとする。でも高速で回っている大縄跳びの中に確実なタイミングって見つけにくい。そう感じると足がすくんでしまう。今度は頑張らなくちゃ(家族を養わなくちゃ)、そういう責任感があれば余計に、元に戻る一歩が重たく感じてしまう。結果目の前の一歩が物凄く険しく感じてしまう。まさに今のあなたの状態なんじゃないの?他の選択肢(ゆっくり回している縄跳び)、それが都合よく選べれば良いけれど、良くも悪くも選択肢が無い場合もある(それしかできない、その道、その職業しか選べない)そう感じてしまうと、余計にプレッシャーやそこから翻った絶望感が自分自身を覆いつくしてしまうこともある。周りの人は気持ちの持ちようだと言うかもしれないけれど、当の本人は中々そういう風には切り替えられない。あなたにできることは、不安定になった自分自身も否定せずに受け入れた上で、最低限の健康を取り戻すこと。そしてあなたなりに適応していくこと。不安や自信が無い感覚は付き合っていくしかない。無くしてから動こうと思っても動けない。動きながらその形やサイズを整えていくしかない。今のように足が止まっている時は異常に重たく感じる。でも再始動していく中で、再び足が動き出す中で、同じ不安や自信が無い感覚は続いていくとしても、その感じ方や考え方は変わってくる。今のように圧しつぶされるような感覚は無くなってくる。再び足を動かしていく中で、自信につながる小さな確からしさを積み重ねていく。完璧に自信を持って仕事をすることがゴールではない。完璧に自信がある状態として日々を過ごす事もゴールではない。自信が無い時は、自信が無い「なり」にできることをしていく。そういう積み重ねの中で、ある程度以前のあなたに近い状態には近づけていけるんだと思うからね?改めて、これからのあなた自身を大切に。時には休みながら、時には誰かの力も借りながら、あなたなりに自分自身と付き合っていけるといいよね。
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- ZXYZY
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目線を変えることが大切かなと思います。 そのためにはまず自分の立ち位置を見極めること。 後は冷静にPCDA(Plan→Do→Check→Action)のサイクルを回すこと。 言葉遊びじゃないですが、目線を変えるってことは例えば ハードルは越えなくちゃダメなの?潜っちゃえばいいじゃないっていう感じかな。 自分でやろう、うまくやろう、失敗をしないようにとか考えると自分で自分の行動を縛ってしまいます。 人に任せる助けてもらうことも大切ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。PDCAを意識したいと思います。ありがとうございました。
- habataki6
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仕事というのは自分に頼まれたとすれば、得意そうな人にお願いして 仕事を振り向けます、ですから全て自分でしなくても、得意な人に 一部を頼みます、人間は不得意な事までする必要はありません、難し い事はベテランに仕事を与えるとお考えください。
お礼
丁寧なご回答を再度頂きまして大変ありがとうございます。ご助言頂いた通り、完璧を求めずに励んでいきたいと思います。いまは、勤務先がクビにならないか怯えています。。私は研究者なのですが、研究アイデアが全く思い浮かばなくなったのです。。人生崖っぷちに立たされています。。