- ベストアンサー
挨拶はなぜするんでしょうね?
挨拶はなぜするんでしょうね?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
認識の了解だと思います。相手を認めている、自分を認めてください。 認証欲求、存在の認識を経由して、その次につなげます。 年賀状や名刺交換も同じ。ここにいますという存在を認識してもらわなければ人間関係は構築しませんから。声かけです。 「おはようございます」一つで「今日も頑張りましょう」「いつもありがとうございます」「今日は早いですね」「お元気ですか」などの意味を隠していることもあるわけです。 人間関係のきっかけとして。一回口を開くと次が続けやすくなります。 電車で席をゆずるにしても、何も言わずにすっとゆずることはなく、「座りますか?」と先に口を開くとコミュニケーションが簡単に進みます。荷物を抱えたまま赤ん坊も抱っこして立っている母親を見たら「大変ですね」「今日は暑いですね」と並んで立っている人が声をかけたとしても会話がしやすくなります。するとその人の前に座っている人が席を立ってくれることもあり得るわけです。 声に出す、ということが世の中を円滑に回していきます。注意をこちらに向けるという役割があります。
その他の回答 (1)
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1955/7565)
回答No.1
日本人の習性で、無視すると知らない人嫌いな人と取られてしまう。 挨拶すればそれなりの近親感を表したことになり安心するのでしょう。 隣のボケたばあさんも家の前の人を見かけると必ず、今日は良い天気ですねーなんて意味のないことを毎日のように挨拶する。 昔は学校で先輩に挨拶しないと、怒鳴られたり殴られたりしてたことも恐怖心としてトラウマになり植えつけられたのかも知れません。 昔の日本軍隊の習慣の様でなものだ。
お礼
ありがとうございます😊