至急です！！！気分転換をする事で、強迫性障害が完治

質問

至急です！！！気分転換をする事で、強迫性障害が完治するんですか？
私は元々、好きなものに対する執着が強い性格でした。その性格のせいで、好きになった芸能人に少しでも女性の影がみえると、嫉妬し、その事が頭から離れなくなり、仕事が手につかなかったりと、今まで何度も辛い思いをしましたが、何とか乗り切っていました。しかし、去年の冬辺りから、前より好きな芸能人に対する執着がひどくなって日常生活にも影響が出るようになってしまったんです。私は今の自分が異常だなと感じ、心理カウンセリングを受けました。カウンセラーには「強迫性障害の一歩手前まできている」と言われました。
カウンセラーは「執着が強いというのは貴方の個性かもしれない。ただ、今の貴方はそれが強すぎている。どうすれば、乗り切れていた頃の状態に戻れるのかといえと、15分の間だけ好きな芸能人の事を考えないようにするという事をして下さい。それも、15分間ボーっとしているのではなくて、何かに集中するようにして下さい。オススメは運動です。」と分かりやすくアドバイスしてくれました。ただ、疑問に思ったのはたった15分間だだけ何かに集中（気をそらした）だけで症状が改善されるのか不安です。それで治ったら世の中こんなに精神病（遺伝を除く）患者だらけにならない気がするんですが、、。
治ると思ってやらなきゃ治るものも治らないとよく言いますが、15分だけ何かに集中するという治療法に、これは絶対効果があるなと思わせるだけの根拠などがなさ過ぎて、治ると思いたいけど、思えません。
この治療法は本当に効果があるのでしょうか？

因みに、ネットでも、深呼吸してみよう、ひたすら寝よう、お風呂のお湯にゆっくり浸かろう、好きな香りを嗅ごう、外の景色をみよう、カラオケ、一人旅、ジムで運動etc…色々方法がありますが、こんなんで治ったら苦労しないわボケとツッコミたくなるくらい頼りにならない記事ばかりでした。
あと、私はADHDです。

回答No.9

nakama08

好きという感情は、15分ぐらいではきえませんね。恋の病は、言わば躁状態でもあります。躁状態になるといつも躁の高波の中にいますのでそこから脱出するということは強制的に鬱にするしかありません。でも、こんなことをしますとかなり辛いわけです。また、恋愛している人に15分相手のことを思うことをやめろといわれても無意識に意識が相手に向くわけですからこれをコントロールすることは不可能に近いです。人間は、無意識に行くものをコントロールすることはできません。例えるなら心臓の鼓動を意識して止めるようなものなのですから。たぶん、カウンセラーさんは、無意識というものに対する知識が薄いとおもわれます。無意識が意識の中に出てくる人は精神障害者です。わたしは、双極性障害という無意識が意識に出てきてしまう障害者です。双極性障害は、ADHDと似ているなんて言われることがありますけど無意識の中の情報をカットしきれず、整理されないいろいろな情報が頭の中に飛び込んでくるのが脳機能障害という精神障害です。好きという感情も、無意識の情報が強烈すぎて相手のことが頭から離れなくなりますので恋の病と言われる由縁ですね。病気ですよ、恋は。でも、それがないと子孫を残せません。それになぜその人のことが好きなのですか？と問われても顔が可愛いからとか仕草が可愛いとかでどう可愛いのか全くわかりません。これが無意識というものです。脳が勝手に決めているのです。勝手に胸をキュンとさせるのです。無意識を止めろ！なんてことは不可能なのです。
ですので、そのカウンセラーさんのいうことはデタラメです。

ちなみに、無意識という観念は、フロイトという精神学者が見出した仮説上のものですが精神障害であるわたしは、その一部の考え方に共感できるので無意識の領域はあると思ってます。まだまだ、精神の世界はわからないことばかりです。ということはわたしの回答もデタラメなのかもしれませんね。精神障害者だからわかることを記しただけに過ぎないことにご容赦ください。

回答No.8

pipipi911

発達障害の特徴の中に「こだわり」が
含まれていたりしますな。

OCD（＝強迫性障害＝強迫神経症）は、
〈止めたいのに止められない〉〈行いたくないのに行ってしまう〉と
いった症状があるのですが……以前、NHKかどこかのTV番組で
不潔強迫の女性の手を、ドクターが、便器の縁に触れさせようと
しているシーンを観た際、その女性は拒絶し続けていました。
クリーンさがキープされている最新式の便器でしたのですが、
彼女は自身のイメージで強烈な不潔感を感じてしまったのでしょう。
そういう意味では《気分転換》で、不潔恐怖への思い込み的な
恐怖感から脱けられるという考え方は、1つのスタイルなのかも
しれませんな。

以前、ここで、不潔恐怖の質問者さんに逆に質問した際、
自宅では恐怖感があるがホテルでは恐怖感が薄れると返して
きたことがありました。
まぁ、OCDの症状にしてもケース・バイ・ケースで、
極端な個人差があるということなのでしょうな。

私は、OCDの根本原因に、その人の
人間関係が絡んでいるような雰囲気が感じられて
なりません。

鬱病などは、「考え方の癖」がかなりの部分で
影響していますしね。
《気分転換》で、人生観・価値観・美意識・人生哲学に
変化が得られれば、主観（≒考え方）や
認識のスタイルなどにも変化が顕現して、
完治はともかく、改善傾向がみられる可能性がある
と云えるのかも知れませんな。

Adios.

回答No.7

rokutaro36

＞好きな芸能人のことが頭から離れなくなったときの１５分と何でもない時の１５分の違いが分かりません。教えてください。

好きな人のことが頭から離れなくて困っている、その時の１５分です。自分の意思で考えることをやめるための１５分です。

何でもない時とは、好きな人のことを考えていない時のことです。

補足

どちらにしろ、好きな人のこと考えてないじゃないですか？

回答No.6

rokutaro36

＞15分間くらいその事について考えなくなる時なんて日常生活の中で何回もあるじゃないですか。それでも治らないってどういう事なのかと。

いえいえ、そういう意味の１５分ではないのです。
「好きな芸能人のことが頭から離れなくなったときの１５分です」
何でもない時の１５分ではありません。

補足

好きな芸能人のことが頭から離れなくなったときの１５分と何でもない時の１５分の違いが分かりません。教えてください。

回答No.5

zabusakura

即、完治という意味じゃないと思います。まず15分、慣れて来たら30分・・・
という具合にして最終的には考えないようにしましょうってことだと
思います。

ネット情報も、同じことだと思います。精神疾患が、すぐ治る訳ないです。
気長にトレーニングして良い方向に持って行きましょうだと思います。
継続していかないと意味が無いと思います。

補足

カウンセラーの先生には15分間だけ集中する方法しかないと言われたんです。ですから、段階を踏んでという治療法ではないと思うんですがどうでしょうか？

回答No.4

rokutaro36

＞気分転換をする事で、強迫性障害が完治するんですか？

いえいえ、そんな簡単にはいきません。
しかし、「１５分間でも、〇〇のことを考えてない時間が取れた」という実感は、とても重要で、そこから、「〇〇のことを考えなくても良いのだ」という方向へ向かうことができます。
〇〇のことにとらわれなくても良いということが実感できれば、執着から逃れられるでしょう。
つまり、１５分間の集中は、長い１００歩の最初の一歩ということです。
この一歩が踏み出せなければ、いつまでたっても、残り１００歩から進みません。

補足

カウンセラーの先生には15分間だけ集中する方法しかないと言われたんです。ですから、段階を踏んでという治療法ではないと思うんですがどうでしょうか？
というか、15分間くらいその事について考えなくなる時なんて日常生活の中で何回もあるじゃないですか。それでも治らないってどういう事なのかと。
あと、〇〇のことを考えなくなる＝自分の好きなアイドルの事について考えなくなるということですか？だとしたら、私はファンは極力やめたくないので、それは困りますね。

回答No.3

candymint1120

これをしたら治るという簡単なものではないですよ

薬を飲み続けるか生活環境を変えないと改善は難しい病気です。

友人は薬を飲み続けて今は障害年金貰ってますよ

回答No.2

aeromakki

それ、最初の一歩的なことであって、それだけで完治とかはないはず。
逆に言えば、そんなところで踏みとどまっているようでは、改善もほとんど有り得ないでしょう。

疑う前に、騙されたと思ってアドバイスを実践してみなければ。
実践するだけではなく、本当は、どんな風に何をやって、その時はどうだったか、常に記録を取らないと駄目なんですよ？

それでもまず、第一歩として、運動に15分間集中してみて、少しは落ち着けるかを試し続けてみましょう。

ちなみに私は、ADHD・アスペルガー症候群・双極性障害ですが、多分貴方よりははるかに落ち着いていると思います。
もちろん、長年医師のアドバイスを真面目に聞いて努力してきた結果ですが……。

回答No.1

heyboy

とりあえずは
「緩和」されるのでは？
とは言え、
物事に集中だけでなく
その物事から他人に
関われば人と話しを
する事によって
精神障害も良い方向へ
向かうとは思われます。

簡単に言えば
好きな事に集中して
それを話せる友達を
作ると言う事ですよ。