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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テーブルヤシの色抜け)

テーブルヤシの色抜け

このQ&Aのポイント
  • テーブルヤシが全体的に色抜けしてしまった
  • 部屋の窓際のレースカーテン越しに置かれていたが、朝日から10時過ぎまでは日差しが入っていた
  • 葉焼けの可能性がある

みんなの回答

  • jj-grapa
  • ベストアンサー率33% (1190/3583)
回答No.2
回答No.1

あくまでも予想で、これだと決めつける事は出来ませんが、ハダニの害ではないでしょうか。 葉の裏の方をちゃんと確認していましたか。もし持っていれば倍率の高い虫メガネ(観察用ルーペ)で葉裏をよく見てみると、ハダニなら細かい糸のようなものが張られていてその糸の上を小さな粒々が蠢いています。種類によって色が違うので赤っぽかったり茶色っぽかったり。 ハダニは植物の葉の汁を吸うので葉の緑の部分が細かい点状に色抜けし、ハダニの数が増えていてその食痕の数も多くなれば全体に掠れたような色抜けの様な見た目に成ってしまい、その葉の色はもう戻りません。 私はアレカヤシの方でハダニ被害を見たことがありテーブルヤシでは無いのですが、画像を拡大してみると状態が似ている様に感じます。 ハダニは埃の様に小さいので外から風に乗って家の中迄入り込んできますが、外で人の衣服に付着し家の中に入り込んでから埃と一緒に空気中に舞い上がりうまく植物の葉に辿り着く事もありますが、購入した時には既にハダニがいくらか付いていて、生産者や花屋の所ではハダニが特に好む環境ではなかった為に殖えにくかったのが、購入先の一般家庭に持ち帰られた途端とか夏の乾燥がきっかけで繁殖しだして目立って増えてしまう事が多い様に感じます。なので私は家で飾る為に買ってきた植物はすぐに飾らず、日当たりの良い玄関や廊下などに置き念のためにオルトラン顆粒の殺虫剤を土に撒いて水を与え、しばらく置いてから室内の飾りたい場所に置きます。 最近は気密性の高い住宅やマンションなど冬に成っても暖房を付ければ室温が夏並みに暖かい家が多いので冬になったからハダニはもう殖えないとは限りません。私の住む北国ではマンションの2階より上に住めば下の階の暖房熱が床に伝わり真冬の昼間暖房を切っても夏の様な室温と乾燥が強く室内に取り込んだハイビスカスの鉢植えの開花が真冬です。 もしハダニの様なら、オルトラン粒剤を鉢内の土に撒くかこの薬独特のキツイ匂いが気に成る・小さなお子さんやペットがいるのならスプレー容器入りで市販されている噴霧して使う殺虫剤や虫が退治できる液体を定期的に吹いては、乾燥してから葉の裏に死んだまま付着しているハダニや張られた糸を、歯ブラシの使い古しで毛足が柔らかめの物でそっと取り除くと良いです。 ハダニに効果的に効いても色が抜けた葉は元の色に戻りません。ただ新しく生えて来る葉の方にはもう被害は無くなるはずですから、すべての葉が綺麗な緑に戻る迄は色抜けした古い葉も外側から枯れて来るまではなるべく残しましょう。 ハダニが大量に殖えてしまう原因は乾燥です。室内で置いている辺りは湿度が低くなり易くありませんか?温湿度計で湿度を確かめてみてください。室温が高めになり易いのも良くないです。 対処としては室内全体か、無理なら置いてある場所周辺だけでも加湿器などで適度な湿度を保つこと。今だと小型の加湿器なら案外お手頃な値段で購入できますから近くに置くのも良いですが、噴霧される霧が直接は当たらない様にお気をつけ下さい。 予防としてあとは定期的に葉全体に霧吹きを滴るぐらいに吹いてから柔らかい布でそっと水分を吸い取って埃などが付着しない様に気を付ける事。葉を拭きとると摩擦で葉の表面を傷つけてしまうので、軽く当てる様にして葉に付いた水分が布の方に吸われていくような感じで水分を取って下さい。水分を残したままにすると水滴が乾く時に汚れが輪模様となって葉に残ってしまいます。 虫眼鏡で葉裏を確認してもハダニが確認できなければ他の理由で葉が傷んでいるのだと思います。「テーブルヤシ 葉 色抜け」とか「テーブルヤシ 葉色 異常」などのキーワードでインターネット検索してみると起きやすい病害虫被害や生長途中の障害について書かれたサイトがいくつもヒットしますので、上位いくつかのサイトを見て画像で似たものを探すと原因がわかるかもしれません。

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