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ピアノはじめました。革命のエチュード弾けるようになりたい!

 ピアノを始めました。3ヶ月経ちます。1とお、2とお、3とおと拍子をとってやっと夜空ノムコウを弾けるようになりました。“革命のエチュードをグランドピアノでがんがん響かせて弾くこと”が私の夢なんですが、今の調子だと、おばあちゃんになっても叶えられない気がします。  大人になって、ピアノを始めた方が周りにいないので、とても不安です。どんなことでも結構ですのでアドバイスをお願いします。

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  • htm1103
  • ベストアンサー率83% (5/6)
回答No.3

「今から始めて上手くなる楽器とオーケストラ入門」(参考URL参照)を一読されることをお勧めします。オーケストラ楽器についての本ですが、大人になってから楽器を始めることのメリット・デメリットや経験談などが載っていてとても面白かったです。 個人的に、大人になってから楽器を始めることの最大のメリットは「頭を使える」ことと「表現への欲求が強い」ことの2点にあると思います。 まず「頭を使える」ことについて・・・ 幼い子どもに比べて、大人であるあなたは自分なりに効率のよい練習方法を「頭を使って」考えることが出来ます。練習の目的を設定し、そのための方略を考え、それを実行に移すことが出来る。自分の弱点を洗い出し、それを攻略するための方法を自分で考えることが出来る。 小さな子どもは自分で練習メニューを考えることが出来るほど賢くありません。せっかく大人なんですから使える頭は使うべきです。 次に「表現への欲求が強い」ことについて・・・ 大人になってから「わざわざ」音楽を始める人には、「こんな曲をこんな風に演奏できるようになりたい」という気持ちがしっかりとあるケースが多いのではないでしょうか。質問者の方も、「革命をがんがん弾きたい」というイメージをお持ちですよね。いくら指が回るようになっても、そういったイメージやモチベーションがないと本人も聴いている方も面白くないわけです。ただの職人芸になってしまいます。こんな風に弾きたいんだという表現への明確な思いを最初から持てるのは大人の特権だと思います。 これからも「レイトスターター」であることのハンデを実感されることは絶えないと思いますが、どうかあきらめずに続けられるよう陰ながら応援しております。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873571014/250-1894736-1992223
panda1980
質問者

お礼

 勇気が湧いてきました。アドバイス本当にありがとうございます。htm1103さんの誠実な人柄が伝わってきました。大人になって始めたからうまく弾けないなんて言い訳はもうしません!アドバイスにあった本早速捜して読んでみます。    今回、皆さんにたくさんの貴重なアドバイスを頂きました。ありがとうございました。挫折しそうになった時このページを開けばきっと立ち直れると思います。がんばります!!

その他の回答 (8)

  • dorce
  • ベストアンサー率31% (85/273)
回答No.9

革命は中学生の頃弾きましたが、あまり準備なく発表会が来てしまったので、もうちょっと完璧に弾ければ良かったなあという思い出があります。 「がんがん響かせて」もいいのですが、あまり気が急くと「がちゃがちゃに響かせて(音の粒が揃わずボコボコ)」になりかねない曲ですから(それはご存知のようですね(^-^;)。 とりあえず曲にとりかかって、なんとかモノにしたいのでしたら、とにかくスローテンポで、一音一音指を根元から振り上げて、下にストーン!と落としてフォルテで弾き続ける練習をお勧めします。飽きたら同じく、ただリズムだけ変化させて弾いてみる。ポイントは、中途半端にせず、どんなに遅くてもかまわないので指を根元から振り上げ、降り下げることが完璧に出来る速度で飽きずに練習することです。 そうすると指に力もつくのと、将来早く弾く時の役にも立つのです。 ただ、これは私でも曲をやるとき必ず長時間やる練習法ですから、pandaさんがこれからやられるのでしたら果てしなく長い時間がかかって飽きてつまらなくなってしまいます。 ですから革命に似たイメージで、音の動きも似たようなもっと簡単な曲を何曲か選び、いつか革命を弾く時の準備のために、一段階ずつステップアップしていく方法をオススメしたいです。 pandaさんが革命のほかに好きな曲ってありますか? 激しいのが好き?短調が好き? あとそれから、やはり先生にはできたらついたほうがいいと思います。 どんな人であれ、ちゃんと練習の成果を見ていてくれる人がいるといないとでは進歩の速度が全然違います。 いきなり革命からレッスンしてくれる…わけにはいかないでしょうが、 「どうしても革命を弾きたいからピアノを習う。 だから違う曲でもいいが、そのためになるような曲やレッスンをお願いします」 と言えば、pandaさんに合った教え方をしてくれると思います。

panda1980
質問者

お礼

 アドバイス大変参考になりました。“一音一音指を振り上げる練習”私も意識してやっていきます。皆さん地道な努力をされてるんですね。  弾きたい曲のイメージに沿った練習というのもたいへん納得できました。好きな曲はたくさんありますが今はまだ、楽譜を選ぶと言うより、選ばれる状態で、「初心者のピアノ」や「優しいアレンジの・・」が精一杯で、何とかこの状態を早く脱出したいと思っています。  先生には週1でみてもらっています。金銭的な面で負担がかなり大きくて続けていけるか不安ですが、可能な限り続けていきたいと思っています。  アドバイスありがとうございました。  

  • hemumumu
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.8

『革命』なかなか難しいですよね。左手のアルペジオは苦手とする人が多いです。私を含めて…。 でも練習すれば必ず弾けます。 自戒をこめて断言します。 私がは学生のころ幼稚園の女の子にピアノを教えていたのですが、その子に当時私が取り組んでいたリストのエチュードの楽譜を見せたら「ちーちゃん(彼女の名前)の知ってるドがいっぱいあるよ~」と言いました。この言葉にはび~んときました。 彼女にとったら真っ黒すぎる楽譜なのに、それでもちゃんとドは分かるんだと。当たり前ですが。 そう。当たり前なんですね。 楽譜にあるのはドレミファソラシの白鍵と黒鍵5コだけ。 鍵盤全体でもたかだか88鍵です。 そう思うと読めない楽譜はない→弾けない曲なない! とポジティブに考えることができました。 Panda1980さんも弾きたいという気持ちがあれば大丈夫ですよ。 前向きに気長に取り組んでください♪

panda1980
質問者

お礼

 私が幼稚園の時出会った音楽は北風小僧のカンタロウとコンピューターおばーちゃんでした。リストさんを知ったのは、ここ最近です・・・。少しへこみます・・。  でも・・好きこそ物の上手なれ、ですよね・・ハハハ・・・  たかだが88鍵!!!たくさんの温かいアドバイスを頂いてほんとに嬉しいです。「革命のエチュード」の楽譜を開く日が待ち遠しいです。いつか絶対!!!!!

noname#8083
noname#8083
回答No.7

こんにちわ。 「革命のエチュード」はショパンのDランク(上級)で、よく、ドラマでのコンクール課題曲に使われたりしていたので、有名ですよね。 私は、3歳からピアノを始め、この曲を14、5歳くらいの時、1音ずつ丁寧に追いながら練習したのですが、半分くらいまでで行き詰まり、 断念して封印していた曲でした。 それでも、大人になって、最近(30代)、弾いてみたら、やったところはちゃんと指が覚えていて、暗譜で弾けるので、panda1980 さん 見習って、色褪せた楽譜開いて、続きこれから頑張ろうと思いました。 革命のエチュードは、左手の運指の早い動きが必要になるので、ハノンで指の練習をすると、かなり柔らかくなると思います。 また、この曲が弾けるようになったら、私みたく、クラシックの練習曲が苦手な人には、指のトレーニングや練習前のウォーミング・アップに、 こういった難易度の曲を用いると、効果的です。 幼児の頃からみっちりクラシックの練習曲積んでやってても、弾ける人も弾けない人もいるし、英才教育を受けた人などは、 練習曲をすべてこなすのではなく、ポイントとなる大切なものだけ抜粋して練習し、このようなコンクールの課題曲になるような難易度高い曲ばかり、 「革命のエチュード」・・・ショパン 「幻想即興曲」・・・ショパン 「英雄ポロネーズ」・・・ショパン 「ノクターン」・・・ショパン 「熱情」・・・ベートーベン 「ラ・カンパネラ」・・・リスト etc...練習している人もいますので、難しいから、、、と避けてしまうよりは、やる気次第な気もします。 一緒に頑張って弾けるようになりましょーね!

panda1980
質問者

お礼

 大変参考になりました。「指が覚えている」ってカッコイイなーと思いました。小さい頃からトレーニングするとやっぱり違うんですね。きっと生きてるみたいに指が動くんでしょうね。  私は今「トルコ行進曲」を練習しています。昨日ぎこちなかった所が、今日はスムーズに動く、少しづつうまく弾けるようになるのが実感できて、とても嬉しいです。  子供のうちから習っていれば・・と思う気持ちを、私の脳はずっと子供みたいに何でも吸収できるすごい脳なんだ!!と言い聞かせてがんばります!  ハノン早速探してみます。色々な名前の教則本があるんですね。どんなものか自分の目で確かめてみようと思っています。  アドバイスありがとうございました。

  • kzsh2514
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.6

♯4の者です。何度もごめんなさい。 ピアノを弾くたびに悔しくならないでください。 ↓の方も言っておられますが、テクニックよりもっと大事な物があるということを付け加えておきます。 ピアノは音楽ですから、楽しんで弾くことを忘れないで下さいね。メロディーをいつも心の中で歌っていると、曲がいきいきとしてきます。 大丈夫です。すぐに2,3歳の子より上手く弾けるようになりますよ。 大人の方は、手が堅い(上手く表現できませんが)傾向がありますので、リラックスして基礎練習も大切にして下さいね。頑張って下さい。

panda1980
質問者

お礼

皆さんの温かい心使いに大変感謝しています。アドバイスありがとうございます。大人になっても、憧れたり、心がギューっとなるくらい悔しかったりするんだなって自分でも驚いています。ピアノが上手に弾けたらなってずっと思っていて良かったです。これからも想い続けます。

  • kathumin
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

大人になってからのピアノは目的と夢がおありだと思いますので、素晴らしい取り組みだと思います。ただ、「革命のエチュードをGPでガンガン弾くピアノ奏者」は並々ならぬ基礎練習を日々何時間も繰返し、極端な話ー人生の中でもかなりな時間をそこに費やしてきているのです。現実的な話をすると指のトレーニングをかなりされたとしてご自身がイメージされている音になるかどうか・・・。これはかなり高いハードルとなると思います。 ですが(私の個人的な意見ではありますが)、指が驚く程動いて上手い人なんて世の中には腐るほどいますが、その人たちが皆、心に響く音を出せるかというと決してそうでは無いのです。音は耳で聴きますが心に響かないと決して伝えるということでは無いのです。ただ単に上手い人は自己満足に過ぎないともいえます。この夏60代の初心者の女性の演奏を聴く機会があったのですが、ピアノに向かう真摯な姿、1つ1つの丁寧な音の出し方、ご本人の想いが伝わってきてとても感動しました。音楽とは心に響き、感じるもの・・・そういうものだと思うのです。これからピアノに向かわれる時、トレーニングはもちろんですが、ぜひ心に響くような音を出されるよう、ピアノに音にきちんと向き合って下さい。それでご自分の弾かれた音をよく聴いてみてください。 例えば ド の音だけ何度も弾かれて美しい音の響きを見つけ感じられたられたらそれだけでも大前進だと思います。これからどんな曲でもあなたらしくあなたの想いが伝わる様な音を出されることが、醍醐味ではないかと思います。最後にエールを送ります! 頑張ってください (^o^)丿

panda1980
質問者

お礼

“自分の音をよく聴く”こと心がけていきます。今はうまく弾けずあ~!もうやめた!って何度も放り出そうとするのを、あと1回やろう、あと1回、あと1回・・と自分に言い聞かせてピアノに向かっています。十分やったというまで、できない自分がいて、だめな人間だなとつくづく思ってしまいます。でも、夢があるので、あきらめず続けていきます。アドバイス参考にさせていただきます。ありがとうございます。

  • kzsh2514
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.4

目標である曲があることを、先生に告げておくと良いと思います。大人の場合、生徒さんが求めている内容で、指導法はかなり変わると思います。 はっきり言って、簡単に弾ける曲ではありません。 がんがん弾くのは、正直かなり難しいと思いますが、 それなりに なら可能かと思います。 但し、難度の高い曲を弾きたいと言っておきながら、いい加減な練習をしてレッスンに臨むと、心の中で笑われます。(こういう人、結構多いです。)頑張って下さいね。 古典派ソナタなどとは、種類の違う楽曲ですので、テクニックの練習が必須でしょうね。

panda1980
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。専門の方の意見と自分の理想とでは、大きな差があるんですね。ピアノ教室に通う2歳とか3歳の子の方が、私より断然上手に引けるのは十分承知の上、習い始めました。いい大人がドレミドレミって馬鹿げてるって思うこともあるし、周りも同じように思ってることも承知しています。今は、ピアノを弾くたびに悔しくてしょうがないけど、練習は続けていこうと思います。 

回答No.2

自慢じゃないけどピアノ習い始めて1年と少しぐらいで、「革命のエチュード」をホールで弾きました。実際、テクニックもなかったし、やっとこさ弾けたかなって感じでした。 これを弾くために、毎日のように、右手のメロディー(十分な脱力と腕の重みを指先にその力を集中させる)、左手の16分音符を1拍ずつから始めて、だんだんと2拍ずつと増やしていって、何回も繰り返してやりました。手のどこの筋肉が働いているか、きちんと使えているのか、無駄な力が入ってないかを確かめながら、これでもか!と思うぐらいゆっくりから本番で弾くテンポよりも遥かに速いテンポで弾けるようになるまで、練習しました。指先に集中することが大事に思いました。 ご理解頂けましたでしょうか?少し自身がないです。分からなければ見て見ぬ振りでもいいです。失礼しました。

panda1980
質問者

お礼

すごいですね!SunaArashiさんは私の希望の星です!!(十分な脱力と・・・)私も実行してみます。指先が大切なんですね。アドバイスありがとうございました。がんばります!

  • koga_s
  • ベストアンサー率21% (36/164)
回答No.1

私は4歳の時にピアノを始めて、17歳の時にやっと 「革命のエチュード」を弾きました。13年かかって ますね。自分で言うのも何ですが、一般的に見て そんなに下手な方ではなかったと思います。 なので実際問題非常に難しい、という他ないのですが、 要は情熱です。あとは基本です。基本練習をしなければ、 難しい曲は弾けません。「革命を弾きたい!」という 強い意思を持って、地味な練習曲やソナチネ、ソナタを段階的にこなして いけば最後には必ず弾けるようになります。練習量を 増やせばなお効果的です。頑張ってくださいね。

panda1980
質問者

お礼

13年・・・。愕然としました。きっと上手に弾かれるんでしょうね。CDでしか聞いたことがないので生で聞いてみたいです。ソナチネ、ソナタなどのテキスト早速探してみます。ありがとうございました!がんばります!!

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