汎用旋盤での加工手順と注意点を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 汎用旋盤での加工手順とは、材質45Cの素材を使用し、外径φ230内径φ200厚み45のドーナツ状に加工する方法です。
  • 加工手順としては、毎回面盤に押さえて加工する方法が一般的ですが、この方法では百分代で歪む可能性があります。
  • そのため、歪みを避けるためには扇爪を使用する方法も考慮されますが、歪みが出る可能性がありますので注意が必要です。
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汎用旋盤での加工

材質 45C素材寸法外径φ230内径φ200厚み 45のドーナツで仕上がり外径φ225-0.1~ー0.2内径H7厚み36.5の0~-0.05この加工手順を教えて頂きたい 毎回面盤に押さえて加工してますが百分代で歪になり不良品となります 扇爪も考えたのですが歪みが出るのではと思ってます 皆さんはどの様に加工されますか教えて頂きたいです

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回答No.4

専門ではないが、どこまで加工した時はゆがみがどの程度なのか、端面の精度はと確認。 その上で中仕上げ加工後に厚み・ゆがみ・平面・外形・内径とかを確認しているのでしょうか。 この時には問題が無いのであれば話も変わるし加工方法や段取りやらも変わるでしょう。 他の方への手順ではゆがんで当然のようにもおもえるし、 うまい人やチャックの精度や締め方で出来るという人もいるとは思います。 >加工手順は外径を1ミリ残し迄切削し同時に端面切削品物をトンボし厚み仕上げて内径を1ミリ残し ・先に厚みを仕上げている状態では厚みの36.5での精度内には入っているという事でしょう。 それではリング幅は外形225mm-200mm=25mm/2=12.5mm リングで幅は12.5mm こんな状態で面固定(どの程度か知らないが)をして、外形や内径をけずればゆがむさ。 そもそもが、外形1mm残して両端面を仕上げているのがそもそも間違い。 公差の大きい順番に仕上げなさい。 この場合、外形が1番、次は厚みの両端面が2番、内径のH7が最後。 質問者の場合、先に厚み、次が外形、次が内径です。 これだと仮に厚み仕上げても外形か内径をチャックで締めこんでまがるわって話。 だってそのあとに外形1mmもけずる訳ですから。 そんなにしめなければ物が回るし危ない、旋盤の加工ではなく別の加工方法で研磨での仕上げとなる。 というか多くは先輩たちに手順やら方法を教わるだろうに、とか思うのだが。 自分が見てきた中で、リングやカラーの物でそもそも機械精度がとか寸法精度不安定だとかバイトがとかなら、 内径や厚みを研磨へと会社的にするのかどうかでもある。

その他の回答 (4)

回答No.5

あー一部ミスですね ここだと修正できないので、再度書き込み X・外形225mm-200mm=25mm/2=12.5mm リングで幅は12.5mm  〇・外形225mm-210mm=15mm/2=7.5mm リングで幅は7.5mm リングの肉厚が薄いから、前の方はそれをおぎなうためのカラーを作れという事だと思います。

回答No.3

外径仕上げ後 外径に合わせたリングの一部をカットし爪で把握する 当たり面が多いと歪でにくい

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.2

MC けずりんチャレンジ!!(黒苺には負けへんでっ!)しろくま【秘密工場】 https://www.youtube.com/watch?v=g2TMKpx7e_Q&t=55s ⇡ これの応用 【黒苺】厚さ0.1mmの激薄パイプ【汎用旋盤】治具無し加工 https://www.youtube.com/watch?v=6WNDMhNC9hM 旋盤での限界チャレンジ

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1326/2230)
回答No.1

恐れ入りますが、もう少々情報をご提示いただけないでしょうか。 >材質 45C素材寸法外径φ230内径φ200厚み 45のドーナツ この材料は、パイプとして圧延された材料を輪切りにしたものでしょうか/丸棒の中を刳り抜いたものでしょうか? >仕上がり外径φ225-0.1~ー0.2内径H7厚み36.5の0~-0.05 仕上げる内径の具体的な値はどの程度でしょうか? 材料からどの程度の取り代があるのか気になります。 >毎回面盤に押さえて加工してますが百分代で歪になり不良品 外径、内径、厚さのいずれが問題でしょうか?

mtbook1209
質問者

補足

申し訳ありません 材料は何故か板のレイダー切りです 内径はφ210です 歪は厚みは出ますが外内径をクロスで測ると100分の5~7歪ます 加工手順は外径を1ミリ残し迄切削し同時に端面切削品物をトンボし厚み仕上げて内径を1ミリ残し迄切削面盤に押さえて 外内径を冷却しながら切削しました

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