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HDDが未だに普及している要因は?

M.2SSD2本搭載した自作PCを使用していますが外付けストレージは RAID1を組んだHDDケースの中のWD REDです。WD REDを6台くらいSeagate Baraccudaを2台所持していて故障しないので未だにHDDを外付けストレージとして利用しています。通常は切断しており、大事なデータのみを手動でコピー、もしくはOSがクラッシュした場合に備えてイメージファイルとしてディスクバックアップをしています。 昨今外付けストレージもポータブルSSDが登場してきて爆速で読み書きできるようになりました。しかし未だにHDDは無くなりません。何故でしょうか?

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noname#252929
noname#252929
回答No.2

安いからです。 高くて売れるのなら、いくらでもSSDを搭載しますが、購入者は、性能と値段を見ます。 値段が高ければ、安い方に行かれてしまいます。 それだけです。 また、個人的にはですが、SSDは、突然死があり、どうにも対処のしようがありません。 HDDは、物理的に磁気円盤にデータを書き込んでいますので、同型の制御基板を交換することで一時的に復活する事もありますのでまだ良いわけですが、SSDで、特にオンボードになっているものだと早いですが、修理は不可能になります。 そのリスクがあるので、私はSSDとHDDを使い分けて居ます。 本体動かしているSSDは、最悪死んでしまっても最大1週間以内程度でのバックアップからの回復ができるようにバックアップをとっています。 HDDは、必ず同じ方と容量のものを2つづつ以上持って居ます。 こうすれば最悪壊れたとしても、制御基板を交換して復活させることが可能な確率が上がるからです。 まぁ、容量単価から見れば、HDDのほうが大きな差が出るほど安いですからね。 8TのHDDなら、1本1万ちょっとで用意できますが、 M.2なら、1本20万くらいですからね。 それで、上にも書いた壊れた時のリスクを考えるのなら、用途に合わせてドライブを選んだほうが安くてコストパフォーマンスが良いということにもなります。 うちにはPCは複数台あるので、大容量データを一気に動かして、別の作業をして居たい時なら、他のPCにデータを移して、そこから大容量のHDDへデータを保管していけばメインのPCは、転送のための時間を取られなくて済むというのもありますからね。 なので、幾つかのマシンはSSDをメインにして居ますし、SSDの外付けドライブも持って居ますので、条件に合わせた使い方をして居ます。 SSDが、今より信頼が上がって、安くなればいいんですけどね。 今までに2回ほど別機種で、ノート内蔵のSSDが飛んで、メインボード交換になったものがありますので、まぁ、SSDは完全に信用はして居ませんからね。

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17827)
回答No.5

訂正します。 「SSDが15GB弱じゃなくて15TB弱」です。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17827)
回答No.4

それはHDDの方が大容量で容量単価が安いからです。 HDDで18TBは価格.comの最安値では7万を切ってます。 SSDは15GB弱のものが70万近くします。 ST18000NE000 [18TB SATA600 7200] https://kakaku.com/item/K0001298760/ Nytro 3031 SAS SSD XS15360TE70004 https://kakaku.com/item/K0001282101/ この差がある限りHDDは無くならないと思います。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

一言で言うなら「コスパ」。 容量だけではなく信頼性もあります。 SSDはSDメモリなどと同じようなフラッシュメモリを使用しています。 フラッシュメモリには寿命があり、寿命を迎えると破壊されたときと同じような状態になってしまうため壊れたメモリブロックから情報をリカバリーすることはほぼ不可能。そしてそれは突然訪れる。 SSDのアクセススピードが早いものが低価格で登場してきましたが、安くて早い理由がちゃんとあります。 フラッシュメモリの1セルに対して記録可能な情報量が増えたためにスピードが上がりました。ですが、同時にReaf/Writeの回数も増えてしまいました。フラッシュメモリというのはReadWriteのたびに情報を電気としてためておくビットセルに高い電圧をかけるのですが、そのたびに隔壁はダメージを受けていき、限界に達すると電気を情報としてとどめておくことができなくなり、それが「寿命」となります。 で。低価格かというのは一つのセルに複数の情報をとどめておけるようになったから大容量化と低価格化が実現できたのです。 データセンターなどで使用されるSSDというのは1セル1ビット。コンシューマー向けの低価格大容量SSDは1セル4ビット前後。それだけで4倍以上のコスパになってしまいます。 サーバー用のSSDの価格を見ると1TBないのに数十万だた気がします。その代わり耐久性は抜群に良い。顧客の大事なデータを損失せず守ったり重要なサービスを提供するためにはある日突然クラッシュなんて・・・で、HDDにはそのための監視機構が備わっていて予測が立てやすいし、監視ソフトも充実。 SSDも同様ではあるのですが、信頼性を重要視するニーズにはなかなか答えられない。 というのが現状だと思います。 SSDの高速化と低価格化に関してはその筋の情報誌を読んだうろ覚えのないようなので正確ではないと思いますが間違ってもいないと思います。 詳しく知りたければその筋の情報誌やサイトを見てください。 フラッシュメモリの動作原理とか構造についてはデジタルカメラの雑誌(多分10年以上前)に掲載されていた日立?東芝?の開発者へのインタビュー記事がソースです。

  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.1

ご自分でわかってるのではないですか? あなたがストレージに求めるものは読み書きの速さだけなのでしょうか? 容量は求めませんか?

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