廃インク吸収パッド交換について

質問

EPSONプリンタ EP-806AB で「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近付いています。お早めにエプソン修理窓口に交換をご依頼ください。」とのコメントがでました。エプソン窓口へ連絡したところ、メンテナンス対応は終了しているとのこと。
印刷は続けていますが、
・このまま印刷を続けると何が起こるでしょうか？
・何らかの方法で廃インク吸収パッドを交換することはできるのでしょうか？
知見をお持ちの方、お教えいただくと助かります。

※OKWAVEより補足：「EPSON社製品」についての質問です。

回答No.2

noname#255857 · ベストアンサー

＞印刷を続けると
印刷できなくなる。

＞何らかの方法で
下記のページにすべての回答があります。
https://tatsu8.jp/rasuto/kisyu/EP-806A/Reset.html

機械やパソコンに不得手なら素直に買い替えたほうがいいです。

お礼

ありがとうございます。
今のところ継続印刷できているのでそのまま使用中です。
いずれ印刷できなくなると思いますので、その時は提示いただいたURLにある交換手順に従ってトライしようと思っています。
ありがとうございました。

回答No.4

RiRiEL

こんにちは。

>このまま印刷を続けると何が起こるでしょうか？
しばらく使用すると、「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」の表示が出て、使用不可の状態となります。

>何らかの方法で廃インク吸収パッドを交換することはできるのでしょうか？
基本的にはできません。

エプソン製プリンターには廃インクを溜める構造をパッド式ではなく
「交換式メンテナンスボックス」と呼ばれるタンク式にした機種があります。
この「交換式メンテナンスボックス」は用紙やインクと同じように
消耗品として店頭で売られており、ユーザー自身で交換が
できるので、パッド式のように修理を依頼することも、
修理に伴って使用できなくなる期間（ダウンタイム）も
無くなります。
そのため、「交換式メンテナンスボックス」対応の
新しいプリンターへの買替をお勧めします。

EP-882AB
https://www.epson.jp/products/colorio/ep882a/
※既に後継機種のEP-883ABが発売されていますが、
　安く買替できることを考慮し、あえて型落ち機種を
　おすすめしています。
「交換式メンテナンスボックス」に対応する以外にも進化点があり、
＊タッチパネルがEP-806ABの3.5型から4.3型ワイドに大型化され、
　タブ分け表示、設定のビジュアル化や操作ボタンのアイコン化
　により操作面も改善されています
＊横幅がスリムとなり、さらにコンパクト化されました。
　（EP-806AB比、約41mm削減）　
＊自動電源オンが新たに搭載されます。
　※USB接続・Wi-Fi接続問わず作動します

また、印刷の頻度や量が多い場合には、こちらのモデルがあります。
（目安として、1年間にインクカートリッジの全色パックを1セット、もしくは、A4コピー用紙500枚入を1冊購入される場合に向きます）

EW-M752T
https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm752t/
※新たに、ブラックボディのEW-M752TBが追加発売されました
こちらは、ボトルに入ったインクをタンクに補充して使う
「エコタンク」を搭載したモデルになります。
大容量且つ圧倒的な低インクコストが特徴です。
本機種では1回補充量分の「使いきりサイズ」と特大容量の「増量サイズ」の2種類のインクボトルが用意されており、使い分けができます。
特に、「使いきりサイズ」では1本のインク代もカートリッジ式（増量タイプ）の半分程度となり、インク代も安くなります。

なお、こちらはブラックを染料のフォトブラックと顔料のマットブラックの2種使いとし、シアン・マゼンタ・イエローと組み合わせた5色仕様となります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
今のところ継続印刷できているので、そのまま使用しています。
いずれ印刷できなくなると思いますので、提案頂いた機種の購入を検討しています。かなりインクを使う方だと思うので、大容量タイプEW-M752Tあたりを考えています。
ありがとうございました。

回答No.3

m5048172715

このまま印刷を続けると、センサーやカウンターが機能して印刷できなくなったり、廃インクタンクから物理的に廃インクがあふれ出す。

ので、プリンタを買い換えないなら、エプソンのメンテナンスは終了しているから、専門店か個人で、インクタンク掃除と、カウンターのリセット等が必要です。

ただこの作業、何事でもだけど、作業が1回目では面倒に感じることがあるかな。

簡単に交換可能な設計の廃インクタンクのプリンターを買うのが、お金かかるけど、確実で気持ちは良いね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
今のところ継続印刷できているので、インク漏れがないかどうか気にしながらそのまま使用しています。
いずれ使用できなくなったら、一度タンクの清掃をトライしてみたいと思っています。
ありがとうございました。

回答No.1

papis

・このまま印刷を続けると何が起こるでしょうか？
→動作が止まって何も出来なくなります。
（あと数枚印刷したくらいで止まると思います）

エプソン機にかぎった話ではなく、インクジェットプリンターの宿命です。
クリーニングなどで機内に少し噴射したインクを受け止めて、
溶剤を揮発させる部品ですが、吸収量には限界があります。
累積のクリーニング数や実施間隔によってカウントされ、
一定水準以上になると、このメッセージが出ます。
通常、製品寿命を全うできる前提で設計されているはずですので、
ある意味、修理受付期間満了後に満タンになった、ということは寿命通り、と言えるかも知れません。
たとえば非純正インクを使うなどでクリーニングが多くなる使い方の場合、想定よりも早く限界に到達する、と言うこともあります。

・何らかの方法で廃インク吸収パッドを交換することはできるのでしょうか？
→現実的にはありません。
解除ツールなるソフトが検索で出てきたりしますが、
動作しない詐欺ソフトだったり、ダウンロードの際にウィルスを仕込まれるなど、一般の方には到底対処が困難です。
その対応の費用を考えれば、買い換えた方が早いです。

ちょうどモデルチェンジの時期なので、
EP-806ABの場合、直系の後継機はEP-883ABです。

今年モデルのEP-883ABが発売になったので、
昨年モデルのEP-882ABならば、最終処分価格が出ていると思います。
ほとんど変更点が無いので、EP-882ABが圧倒的にお得です。
https://www.epson.jp/products/colorio/ep882a/

また、EP-882ABならば、廃インクパッドは自分で消耗品交換できるように改良されていますから、永く使えるとおもいます。
この点でも買い換えがおすすめです。
https://www.epson.jp/products/colorio/ep882a/feature_7.htm

また、EP-806ABの頃には無かった概念として、
カートリッジ式では無く、大容量タンク式が出てきています。
https://www.epson.jp/products/ecotank/
本体購入時は高いのですが、インク代は明らかに安く、
非純正インクをリスクを負って使うなら、こちらの方が良いですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
今のところ印刷継続できていますので、継続使用中です。
印刷できなくなったら、ご提案頂いた機種の購入を検討したいと思います。
印刷はよくする方なのでインク大容量タイプを考えています。
ありがとうございました。