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非論理的な弁護士
誰とは言いませんがおかしな理屈や詭弁を弄する弁護士をよく見ます。 弁護士になるには論理学や論理的な思考を学ばないでもなれるのでしょうか?
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- rikuriku2019
- ベストアンサー率50% (28/55)
弁護士には、あるいは訴訟当事者には、勝訴判決という結果が全てです。 そのためには、意識的に、今の政府官邸の「ご飯論法」などの詭弁を駆使することは当然の常識となっています。 弁護士でも、というよりも、弁護士ならば当然、ということです。
法律論、なんていわれるから倫理は大事と思います。 論理学や論理的な思考を学ばなければ 司法試験の合格なし、と思うんです。 ※倫理的思考力がないと、または足りないと 司法試験に合格することが難しくなる 弁護士倫理委員会がらみの勉強会では 弁護士倫理の向上だ!!、これ大事なのだ!!! でしょうし 誰とはいいませんけど 裁判なのに遅刻が多い弁護士もいて それから引きついだ弁護士もどうしたものか? 裁判所が指定した提出期限もまもれない。 遅刻してくるもんだから、別の審理が始められる。 いろんな弁護士いますが、僕は ロジカルなシンキングは、弁護士にはとっても大事 と思うんです。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6925/20484)
弁護士は 黒を白といいくるめる 屁理屈の達人なのです。 罪を犯した人を無罪に導いて野に放すことを 平気でできる人なのです。 論理的な思考が基本にあって それを覆すような理論も構築できるのです。 もちろん屁理屈は屁理屈ですから 穴があります。 その穴に気が付かない人は騙されてしまいます。
- -ruin-
- ベストアンサー率31% (239/770)
弁護士ってそういう職業ですよ
- f272
- ベストアンサー率46% (8529/18254)
弁護士になるために,論理学や論理的な思考を学ぶ必要はありません。弁護士に必要なのは日常的な論理性であって,学問として学ぶような厳密なものではありません。 さらに言えば,弁護士に必要なのは顧客が有利になる結論を如何に導くかであって。初めから導きたい結論は決まっています。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8731)
違います。 弁護士はお金で雇われてます つまりは極悪非道な人でも その人のそった弁護を しなければいけないので どうしても飛躍したり 曲解した弁護になりますね。 間違えていけないのは 正しい判断を下すのは 「裁判官」であって 弁護士や検察官などは 自分達の事を言う立場 でしかありませんよ。
- sirokuman
- ベストアンサー率54% (6/11)
いえ、絶対に必要です。 理屈や詭弁なら誰でも言えますが、裁判官に金を握らせるなどしない限りその理屈を当然認めません。 なので、法令や過去の判決をしっかりと調べ直し、理屈や詭弁を論理建て、ちゃんとした証拠になるように彼らは話を組み立てていきます。それが彼らがお金をもらってやっている裁判での仕事です。 特に感情論などは法律で推し量れない要素なので使いやすいでしょうね。 結論だけ見れば、屁理屈に見えてもちゃんと筋道を立てて立証していく彼らは論理的思考のプロですよ。