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5Gって?
LTEの話で、かつて4Gを(よんじー)と読んだら店員に(ふぉーじー)と言い換えられましたが、(ふぉーじー)なら正確には(ふぉーじーず)「4Gs」と複数形になるはずだと思います。ただし正確には第四世代という意味だから(The)ForthGと言うべきだと思いますが、如何でしょうか。
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5Gは英語でも5G(ファイブジー)です。 例として先週のAppleの発表会の動画を見てください。14分20秒あたりからがiPhoneの5G対応についての話ですが、5Gと書いてfive geeと読んでいることが分かります。 https://www.youtube.com/watch?v=KR0g-1hnQPA 英語以外の場面では必ずしも英語に合わせなくてもよいと思うので、日本語で4Gを「よんじー」、5Gを「ごじー」と読むのは個人的には許容範囲です。しかし、日本のニュースやCMでは5Gを「ファイブジー」と読むのが既に一般的であるようです。
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- bardfish
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拘る必要はないと思いますよ。 個人的には「固有名称をなんで複数形に?」と思わなくはないですが・・・ スマホの4G、5Gというのは通信規格の総称/俗称であり、日本語では第4世代/第5世代、英語では4th Generation/5th Generationと呼称しているものです。 海外の英語の記事を読んでも「4Gs」と言うのは見かけたことがないんですけど・・・あるんでしょうか? 電気/通信/コンピューター用の単語というのは造語が多いので殆どが省略形です。 だから和製英語が本家英語とは異なる存在として認められている日本では「よんじー」「ふぉーじー」もどちらも間違いではありません。 開発を直接担当した部署内でもどちらも普通に使われていることでしょう。分野違いの専門家でも両方使う人もいます。 ですから「店員に言い直された」というのは単なる被害妄想の類いかもしれません。 他にも似たようなことってたくさんありますよ。 例えば、パソコンの日本語入力ソフトで老舗で今でも販売されている「ATOK」という日本語入力ソフト/アプリですが、Windows用が登場してパソコン好きが集まった時の話の中で「ATOKってどう読む?」となったときに最低でも2つの読み方があると知りました。 私は「a tok(えーとーく、若しくは、えいとっく)」ですが「あとっく」と読む人もいました。 私の場合はC言語で文章の中から単語を取り出すために「token」という命令が頭の中にあったために素直に「a」と「tok」を分けて読んでいただけです。ですが日本語感覚だと「あとっく」になるようです。 ドたらが正解かというと、公式見解では「どちらも正しい」だったと記憶しています。 他にもLinux用として発表された(はず)Wnnという日本語入力ソフトですが、これは日本の大学の先生が開発したものらしいですが読み方は「うんぬ」だそうです。私はよくわからなかったので素直に「だぶりゅえぬえぬ」と読んでました。 という感じで、日本ではどちらでも通じますが海外では日本独自の読み方は通じないこともありますが、最近ではそうでもないようです。 一部の日本マニアがわざわざ日本固有の呼称を好んで使うケースも有るようです。 言語学的では間違っていたとしても、文化的には間違いではないというものは数多く存在しているはずですよ。 ということで、言葉というのは時代とともに変化するものなので普遍的な正解というものはないと思っています。 ギャルたちの言葉遣いを嘆いて「正しい日本語を使いなさい」と小言を言うお年寄りを思い浮かべてしまいました(笑) 本来の意味や、他の可能性やあり方を理解した上で使用していれば問題ないんですけどね・・・
- ts0472
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通信回線の種類 第5世代と謳っているので 5Gと思います https://newswitch.jp/p/11572 全世界の統一基準なので 英語読みの方が正しいんでしょうね 周波数帯が異なるので もうLTEではない LTEとは呼ばない通信規格と思っています 第一世代から何の関連性が無いものでもなく 売る側としては区切りを付けた方がメリットが大きいでしょう
- altium106_2
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そこまで深い意味はなくて、後ろが英語だから前の数字も英数読みしただけだと思いますよ。 4th Generationですから。 あるいは接客で毎日フォージ―言い続けてれば、無意識にその製品を指すときフォージ―になるとおもいます。