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場違いな場所での対応方法と自己評価の向上
- 自分の生活圏から出ると不安で話せない精神障害者が、場違いな場所で自信を持って話す方法を知りたい。
- 自分は評価される環境にいないため、不安を感じる場所で自己評価を上げるための対応方法を知りたい。
- 自分は経験値が少なく心が揺らぎやすいが、場違いな場所での対応力を磨くためにどうすれば良いかアドバイスを求める。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたの持ってらっしゃるカードが、どうして悪いんでしょうか?あなたは障害を持ちながらも毎日仕事もされ、そればかりか趣味や資格の勉強までなさっています。これらのどこが悪いカードなのですか?尊敬に値する立派なカードですよ。 他人の評価など気にするな。と言われても気になるものは気になるものですが、では、その評価の基準はなんでしょうか。おそらくあなたは「収入」やそれを裏付ける「実績」が主なのではないですか。 事実、世の中はそれらを重視しますから、あながち間違いではありません。が、それだけしか見ないのもあまりにも狭すぎる人生観と言わざるを得ません。あなたの、そして人間の評価は見えるところだけではなく、見えないところにこそ真価があります。 私はそれを「誠意」だと心得ています。誠意のない言動はすべて虚偽です。偽りです。他者を評価するときも、誠意を持ってしない評価は、評価と言うに値しないものです。真面目に取り合う価値のない雑音に、煩わされてはいけません。 自分にできることだけを、真面目に日々こなしていけばそれでいいのです。場違いな場所だと思うようなところには、そもそも行く必要がありません。しかし、行ってみて女性とも話してみたいとおもうのでしたら、相手の話をよく聞いてあげるようにすると上手くいくかもしれません。 女性に限らず男性でも、自分の話を聞いてくれる人が好きです。よく質問をして、よく相槌を打って、否定的なことを言わず、時々自分の意見を挟むくらいにしておけば、だいたい上手くいきます。 手持ちのカードなどに拘らずに(既に良いものをお持ちです)、一対一の、一人と一人の関係で、誠意を持って相手とお話して心を通じ合わせる。人付き合いの基本はこういうものだと思います。 そこに肩書も実績もいつまでも通用するものではありません。最初はすごい人だなあと思っても、いざ付き合いなどを始めてみると、それを頼みとしている人とは長続きしないものです。 すごい人ほど自分の実績も肩書も、実力までも見せずに、他人と接しているものです。そういう人は人の真価が何かをよく知っているからそうできるのです。 自宅を一歩出れば、すべてがアウェーです。誤魔化しなどはすぐにバレてしまうので、真面目と誠実を心がけ、自分の心を磨き続ければ自信を持って人と接することができるようになります。人の評価も気にならなくなります。頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。勉強になりました。 まずはしっかりと誠意をもって人に接していこうと思います。 ありがとうございました。