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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:透過率の高いガラスはガラスがないのと同じですか)

透過率の高いガラスとは?ガラスの可視透過率について

このQ&Aのポイント
  • 透過率88パーセントの普通のガラスと、透過率100パーセントのガラスの違いを知りたいです。
  • 透過率100パーセントのガラスは存在するのか、また透過率によってガラスがないように見えることはあるのか知りたいです。
  • さらに、透過率の最も高いガラスのパーセントについても教えていただきたいです。また、ホテルのガラスの透過率による事故の話も興味があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1518/2552)
回答No.4

透過損失がゼロであっても、ガラスの屈折率は空気と異なるので、表面反射によって透過率が90%程度になることは通常避けられません。透明度の高いガラスを選定して、厚さを薄くすれば透過損失はほとんどゼロに近づけることができますが、表面反射を低減することはできません。表面反射を低減するには、高級なカメラレンズに施されているようなコーティングを行うことが有効です。

その他の回答 (3)

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1845/3565)
回答No.3

 以前出入りしていた会社で、屋上だかエントランスだかで対外的なイベントをやっていた際に、ちょっと遅れてきた社員がガラス戸に激突し、ハリウッド映画のように粉砕しながら転がり込んできた事がありました。 (当然イベント中止で救急車騒ぎでした)  ガラスは普段よりピカピカに磨かれていましたが、当然そこに「ある」と分かっていれば見えるくらいの、普通のガラスです。  ガラスへの衝突事故については、ガラス自体の透明度よりは明るさの差などの環境的な面だったり、急いでいるなどの心理的な側面が強く影響すると思います。

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (245/681)
回答No.2

透過率100%のガラスは存在しません。 透過率が高ければガラスは見えにくくなります。 0.2mm厚で透過率98%とかはあります。 人によるのでは? エッジのない一枚板が道路に置かれていたら 普通の板ガラスでもぶつかると思います。 透過率よりも透過率の変化があるかどうかでしょう。

回答No.1

光学機器で使うN-BK7というガラスで90%ちょっと、UVグレード溶融石英で95%弱といったところですね。 以下のメーカーサイトに数値データが掲載されています。 https://www.thorlabs.co.jp/newgrouppage9.cfm?objectgroup_id=6973 ちなみに空気中での透過率100%となるガラスは作ることができません。どうあがいても屈折率が空気より大きくなってしまうので、表面での反射が生じ、透過率を低下させます。 見えづらさで重要になるのは、透過率が高いことそのものよりも、界面で屈折率差が小さく、表面での反射が起きないことが重要です。 ガラスへの衝突事故というのは大抵、暗い室内から明るい屋外へと向かう配置で、ガラス表面の反射が目に入らない状況になることで起きます。 ガラスではないですが、エアロゲルという素材だと、屈折率が1.03と小さいものがあり、有無がわかりづらくなります。 http://www.jahep.org/hepnews/2019/19-4-3-aerogel.pdf 水中や油の中でガラスなどが消える手品も屈折率差が小さいことを利用したものです。 https://www.youtube.com/watch?v=RCYnM5EDRqI https://www.youtube.com/watch?v=6L5PziLKDyM

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