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先行予約
(1)新型モデル(又はフルモデルチェンジ)がでる前に、先行予約を開始する車種があります。乗り心地や取り回しのよさ、装備など試乗してからでないとわからないことがあるのに、いきなり先行予約開始して車を購入するにはなかなかリスクがあると思います。何かメリットはあるのでしょうか? (2)LEVORGやWRXSTIなど、スバルだけ毎年マイナーチェンジを行っている印象が強いです。 何故、他社メーカーと比較してマイナーチェンジをする頻度が多いのでしょうか?
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スバルの車は買ったことが有りませんが、マイナーチェンジでは基本的にはほとんど変わりな有りません。 マイナーチェンジなんて本来はする必要はなく、日本くらいしか余りしません。 マイナーチェンジは新発売から年数が経つと新鮮味が無くなり売り上げが落ちて来ますから、顔やお尻のデザインをちょっと変えて、新色を追加する程度の見た目しか変わりません。 本来新開発の時にデザインも最高のバランスで造られていますから、マイナチェンジで変えるとかえってバランスを崩しているようで、年増の厚化粧ののような気がして私は買いたくありません。 常に新開発車かフルモデルチェンジ車を発売が決まれば何時ものディラーに予約を入れます。 実際には先行予約なんてシステムはなく、先行注文になりますから事前のお願いだけで文章も何も交わしません。 カタログが出来たり、価格が決まったりすれば連絡をくれますので、先行注文が始まれば一番で注文しますからディラーの第1号の納車になります。それでも正式発売日からは2週間程度かかります。 30年前に発売されたホンダビートは発表後2週間程度で納車されましたから、何処へ行っても大人気で、全く知らないおじちゃんからも色々聞かれました。 正式発表でまだ指示容赦もない段階で注文すれば1年待ちくらいになっていましたから148万円で買ってそのまま200万円で転売できた無なんて話もあります。 話題のスポーツタイプは少量生産の半手作りで生産台数が限られますから、何万台もの注文が有ればいつ納車されるかしれない事はあります。 しかし行きわたって落ち着くと月に500台程度の予定の販売台数になります。 大量に生産して販売されるような車で特別人気車で無ければ先行注文をするメリットはありません。 少しでも早く乗りたくて、数ヶ月も待ちたくないので先行注文をしますが、珍しい車はどこでも人だかりができるほど人気なのもうれしい物です。 試乗もしないで買うなんて・・・と思う人も居るようですが、私は最初の2台ほどを除いてホンダ車ばかりですから、エンジンもシートなどの乗り心地なども、今までの車のどれかに似たような感じですから新型の情報を少し聞けば、想像は付きますし、予想外で失敗し事もありません。 売れないからと毎年のようにマイナチェンジをするなんて経費が掛かりますから、その分は車両代に帰ってきますから、スバル車は安くない、だから売れない・・・とも思います。 特別仕様車でツートンカラーにしたりオプション品をたくさん着けて価格を安めにするのは、上手く買えば得かもしれませんが、マイナチェンジ車なんて化粧直しだけの車は買う必要はないと思います。 マイナーチェンジなんてしなくても、改良された新型部品を新車に組み入れていくなんてホンダでは昔からやっているようです。 正式なカタログは未完成で社外秘とかかれたゲラ刷りのカラーコピーと価格表だけで決めたこともありますが、当然からコービーの色は変わっていますから色選びに少し冒険は有りますが、その車のイメージカラー(ビートの時は黄色)にしますから、間違いはありませんし、後悔したことは無く。むしろ想像より良い色が多かったです。 オプション品のカタログが無くても本体だけ注文して、オプションが分かればその時点で追加注文もできます。 仮に何十分かの試乗をしても、素人が乗って何がわかるかと思います。実際に試乗しても帰ってから、あれは付いていたか、シートを畳んだサイズは・・・などと又行かないと何も見れていません。 車のジャーナリストならプロですから的確に分かるかもしれませんが、試乗してもこれで良いんじゃない、って思う程度の人が殆どです。 それよりはゲラ刷りのカタログでもじっくり見る方が良く分かっりします。 ただ先行注文の場合は殆ど値引きが無い場合が多く、型通りの値引きか、人気車なら値引き0の場合ありますが、早く手に入れるならそれなりの値打ちは有ると思っています。
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- Sasakik
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(1)フルモデルチェンジで大々的に先行予約を受け付けるクルマって、たいていの場合、正式発表前に(特定の)ジャーナリストに取材やテスト(試乗)をさせて、先代モデルとの比較などのインプレッション記事が出たりしていたりする。 最近のスバルの場合は、割合と分かりやすい現行モデルとの対比記事”風”のリリースを打ち出しているので、スバリストにとっては”多少のリスクも織り込み済み”ってコトなんだろうな。 >何かメリットはあるのでしょうか? 「誰も乗っていない最新のスバルに乗れる」というスバリストの勲章かな? (2)アメリカ車が毎年秋に小変更・小改良(ランニングチェンジといったりする)をしていて、「イヤーモデル」としているコトを知っている人も多いハズ(日本の「令和2年式」に相当するのが「2019/20イヤーモデル」)。 イヤーモデル制を謳っていないヨーロッパのメーカーも、短期間で細かいランニングチェンジを繰り返しているメーカーがほとんどだし、スバル以外の日本のメーカーでも毎年のようにマイナーチェンジ/ランニングチェンジをを繰り返していたりする。 スバルの場合は、マイナーチェンジの度に、改善すべきところをしっかり改善して、1型、2型・・・と”サブタイプ”で呼ばれることが多いから >スバルだけ毎年マイナーチェンジを行っている印象が強 くなるんだろうなぁ。
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- kiha181-tubasa
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(1)について 欲しい人は何としても欲しいのよ。しかも信頼しているから,「先行予約」が存在し得るのでしょう。STIの限定400台などのモデルは,ネットで30秒で完売なども珍しくないですから。 (2)について スバルでは「年改(年次改良)」をしてますが,「マイナーチェンジ」とアナウンスはしていないと思います。(3年くらいたった後にマイナーチェンジ・フェイスリフト) 例えば,先代インプレッサ(GJ*,GP*)では自分のA型(初期型)と子どものB型(2年目)では,助手席が電動スライドに変わり,同じタイヤなのにロードノイズも減少しました。アイドリングストップOFFボタンも押した手ごたえが明確化しました。ステアリングの径が小さくなったように感じたのは気のせいか?……等々。 年改はスバルのユーザーになって初めてわかるようなものでしょう。 欧州のメーカーは「2020年型が出ました……とか,今年の○○が一番良い○○……etc.」などと,宣伝していますが,あれが年改なのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます
>何かメリットはあるのでしょうか? 特にスバルなら 他の人より先に乗れる事です。 ニューモデルになったからといって、まるっきり走れないような車は出てきませんからね。 元々乗り心地や取り回しなんて関係ないという方が多いと思います。 ロイヤルサルーンを求めている人だと、新型が出る前から予約しようとする人はあまりいないと思います。 >LEVORGやWRXSTIなど、スバルだけ毎年マイナーチェンジを行っている印象が強いです。 何故、他社メーカーと比較してマイナーチェンジをする頻度が多いのでしょうか? スバルは、国内販売よりも、国外販売に重点を置いています。 ヨーロッパ勢の自動車メーカーは、数年おきのフルモデルチェンジと、毎年小変更を行っていますので、それに合わせているような感じです。
お礼
回答ありがとうございます
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