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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:COVID-19の感染率、死亡率が東洋人で低い理由)

COVID-19の感染率、死亡率が東洋人で低い理由

このQ&Aのポイント
  • COVID-19の感染率、死亡率が東洋人で低い理由について考察する
  • 感染率、死亡率の違いはウィルスの変異だけで説明できない
  • 東洋人にはCOVID-19への耐性があるのではないかという仮説がある

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11128/34636)
回答No.3

その可能性はあると思います。 スペイン人が南アメリカ大陸に渡ったとき、彼らは天然痘ウイルスを南アメリカ大陸に持ち込みました。アメリカ大陸には天然痘ウイルスが存在しなかったので、先住民族は次々に天然痘に倒れました。少なくとも5割、ひょっとしたら7割の南アメリカの先住民族が死んだともいわれています。その労働者不足を解消するためにアフリカ人が奴隷としてアメリカに多く連れてこられることになりました。 また近年の研究では、大航海時代に西洋人がアジアにやってきたことによって、アジアの先住民族も人知れず絶滅していたのではないかという説も出てくるようになりました。インドネシアやフィリピンあたりで「以前はずいぶん多くの現地人がいたのに、改めて来てみたら誰もいなくなっていた」という記録が散見されるからです。 ヨーロッパ人が持ち込んだ未知の感染症で、先住民族が死んでしまったのではないかといわれていますが、なにぶん何も記録も証拠もないので推測の域を出ていません。 今回のCOVID19は、東アジアで発生していますから東アジア民族に何らかの免疫がある可能性は否定できないと思います。 http://blog.knak.jp/2020/05/post-2392.html こんな話もありますね。これは個人的には非常に興味深いと思っています。 ただ、それを裏付けるデータが不十分です。現在は死者数が少ないとはいえ、日本でも3月頃の死者の割合は決して少なくありませんでした。志村けんさんもあっという間に亡くなってしまいましたしね。 ブラジルでは、当初は感染者数が出ても死者数はそれほど出ませんでした。その頃のブラジルの季節は夏です。そして秋から冬になるにつれて死者数の割合がものすごく高くなってきました。ですのでこれを当てはめて、日本でも11月頃から死者数が急増するのではないかと警告する人もいます。 私はこれは十分あり得ると思います。特にそのくらいの時期になればいわゆる季節性インフルエンザも流行し始めます。両方に同時にかかれば、体力がある若い世代でもただでは済まないでしょう。 「アジア人のファクターX」は確かに興味深いですが、それが存在すると結論付けるのはまだ危険なのではないかなと思います。正念場は今冬ではないかなと思います。

TAKAMEYAMA
質問者

お礼

eroero4649さま、適切なご意見ありがとうございます。  確かに、天然痘はヨーロッパがオリジンで、これがアメリカに持ち込まれて先住民が大量に犠牲になったという話はあるので、COVID19についてもこれと同じことが起きることはあり得ることでしょうね。ご紹介のあったサイトに出ている内容を見ると、免疫力の差を挙げている学者もすでにおられるのですね。  eroero4649さまが挙げておられる季節要因ですが、日本での現今の状況で第1波のときに比べて死者数が少なくなっている理由について、治療法の進歩があったためかと考えていましたが、第1波は寒さが残る3月、4月の頃だったので、季節要因が関係している可能性はありますね。  どちらにしても、免疫力の差だけで片付けることはできないことでしょうね。免疫力の違いについては私が書きましたように、欧米で現地ルーツの人と東洋ルーツの人の感染率、死亡率の違いが解析されれば免疫力の差がどれだけ関係しているかある程度わかってくるのではないでしょうか。

その他の回答 (4)

回答No.5

中国共産党が、南シナ海や香港などで中国共産党にやたら干渉して来る欧米諸国を破綻させる為の人口ウィルスの可能性もありますね。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9130)
回答No.4

その辺、ハッキリしていないんですよね。 今は、BCG接種の「株」による違いが指摘されています。 ロシア株と日本株は比較的古く、それらの延長戦上として、反応したのでは? とも言われており、確かオーストラリアでは医療従事者を中心にBCG接種をするとも言っていました。 次に「マスク」。 日本人はスペイン風邪の際にマスクをする事を学び、現在では日常です。 他にうがい・手洗いが浸透しており、それらも功を奏してるとも言われております。 さらに日本人は藻類や豆類の加工食品をよく食べるので、栄養が充足しており、それらが免疫機能を活発化させているのでは? とも考えられているようです。 私がyoutubeの栄養チャンネルnobunagaさんの動画で知ったのは、重症化された方々は、ビタミンDやアルブミン、セレンなどの栄養素が欠乏すると重症化しやすいとのこと。 インドでは薬品ではなく、栄養面から重症化するプロセスを知ろうとアプローチしていたりしています。 という事で、まだハッキリとした事は分かってはいませんが、世界が撲滅に動いているのは確かです。 厄介なのが、COVID-19は各地域で変貌してるから、ややこしさがいっそう増しています。

TAKAMEYAMA
質問者

お礼

mimazoku_2 さま、コメントありがとうございます。 たしかに、今のところ不明な点が多すぎていろいろな要因が関係していそうですね。  コロナ禍が完全に今日滅するには有効な予防ワクチンが完成してそれが全世界に普及しなければならないと思っていて、アメリカなどでワクチンの開発が成功したというようなニュースが出ていますが、世界でいろいろな変異が出ていると1種類のワクチンではカバーし切れないかも知れません。完全な解決までにはかなりの日数を要するのかも知れませんね。

  • p-p
  • ベストアンサー率35% (1981/5642)
回答No.2

一つの要因として欧米人の方が糖尿病や肥満の人が多いから その人たちが感染すると死にやすいという要因があると思います。 中国では漢方だったり、韓国ではキムチ 東南アジアでは香辛料を多く使ったりで欧米より太った人が少ないですよね。 アメリカは、相撲取りさんのような大きな体の人が多いですよね。 30代以降の女性なんて大抵太ってますよね。 40代くらいで痩せてる欧米人なんて見たことないですね。 標準体型くらいの人は見たことありますが

TAKAMEYAMA
質問者

お礼

p-p さま、早速のコメントありがとうございます。 糖尿病や肥満などの問題があるとしても、感染率(人口当たりの感染者数)でいうと2桁も違っているようなので、そういう要因だけにしては説明しきれないような気がしているのですが。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

キスやハグの習慣が欧米人よりも少ないからでは? 日本ではまずないですよね。

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