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江戸時代、さむらいは毎日頭を剃っていたんですか?
それはどうやって剃っていたんでしょう? いまならよく切れる安全かみそりもありますし、鏡もありますからできますが、当時はたいへんだったのではありませんか? 独身のさむらいはどうやって剃っていたのでしょう? 床屋さんみたいな人が江戸城にいて独身は早く城に着いて係の人にやってもらっていたのでしょうか?
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こんにちは 江戸後期になると 時代劇にもたまに出てきますが 髪結いに頻繁に行っていたようです。 もしくは来てもらう。 https://rekikatsu.com/2015/02/22/post-654/ https://www.hoseitsukyo.com/archives/3031 http://bn.shinko-web.jp/recall/000757.html https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%8B%E3%82%84%E3%81%8D#:~:text=%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%80%81%E4%B8%80%E5%AE%9A,%E7%89%A9%E4%B9%9E%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82 それまでは木の毛抜きで抜いていたようです。 https://bushoojapan.com/bushoo/ken/2019/10/19/5287 https://camdentown2012.hatenablog.com/entry/2019/07/16/010934 https://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/150/
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- rikimatu
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1に関しては江戸時代初期は木製の毛抜きで取ってたみたいです。 これは江戸初期の風物を記した『慶長見聞集』にも、その様子が「黒血流れて物すさまじ」と記されています。 ただ豊臣秀吉が天下を統一したあたりから剃刀で剃るというのが出てきたみたいです。 2、独身の侍は、階級にもよるでしょうが、剃ってくれる人を雇ったか床屋に行っていたのだと思います。 3、江戸城にもいた可能性があります。 ちなみに江戸時代にも鏡はありましたよ。 日本では銅など金属製の鏡の時代が長く続きましたが、ガラス製の鏡が日本に伝えられたのは、室町時代の後半、16世紀の中頃です。 スペインの宣教師 フランシスコ・ザビエルが日本を訪れ、九州の大名と対面した時、望遠鏡や時計などと一緒に、ヨーロッパ製の珍しい鏡を贈ったとされています。 その後、ガラスの作り方がオランダから伝わりましたが、日本でもガラスの鏡が作られるようになったのは、18世紀から19世紀、江戸時代の後半になってからです。それまでは引き続き、銅の鏡が使われていました。
お礼
そうですか。 頭が血だらけになってたんですか~ ご回答ありがとうございました。
- SPS700
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1。それはどうやって剃っていたんでしょう? カミソリでしょう。 2、いまならよく切れる安全かみそりもありますし、鏡もありますからできますが、当時はたいへんだったのではありませんか? 安全の前は、「安全でない」剃刀がありました。義兄も床屋もそれで剃り、幅10センチ、長さ1メートルぐらいの厚い皮で研いでいました。 2。独身のさむらいはどうやって剃っていたのでしょう? 床屋に行ったのでしょう。 3。床屋さんみたいな人が江戸城にいて独身は早く城に着いて係の人にやってもらっていたのでしょうか? その可能性はあります。
お礼
え~っ、アメリカに長年在住している人がちょんまげについて回答をしてくれるんですか。すごいですね。外国にいると逆に日本文化に詳しくなる人もいますね。私の住んでいた場所の近くに日伯文化センターというのがありまして結構日本のことに詳しい移住者がいました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
なんだかたいへんそうですね。 ご回答ありがとうございました。