機械要素設計でのキーの長さ計算についての誤りの原因とは?

このQ&Aのポイント
  • 機械要素の設計において、キーの長さを計算する問題について質問です。
  • 質問者は大学1年生であり、機械要素の試験問題に取り組んでいます。
  • 特定の条件下で、軸のせん断応力とキーのせん断応力が等しくなるキーの長さを計算する問題で誤りが生じました。正答は32mmです。
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機械要素設計のキーの長さを求める問題について

大学に上がってから独学し始めた 普通科高校卒の大学1年生ですが、 機械要素の試験問題で質問です。 (僕の理解度のおおよその 目安だと思ってください。) 毎分 550 回転で動力 P=3.7 kw を 伝達する許容ねじり応力 30 (MPa) の鋼製中実丸軸のキーについて、 軸径 d = 25 mm 、回転数 f = 550 キーの幅 B=8、キーの高さ h=7 許容ねじり応力 τ=30 (MPa ) という条件で、 軸のせん断応力 τ₀ とキーの せん断応力τ₁ が等しくなる キーの長さ L を計算する問題で、 写真の式で解いたのですが 間違えてしまいました。 どこが原因でしょうか。 正答は 32mm だそうです。 写真が見にくい、情報が足りない等の ご指摘があれば、補足で対応します。

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  • lumiheart
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回答No.1
hf-sbf5
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