• 締切済み

光でんわをスマホで受電したいです。

光ネットと光でんわを契約して貸与されているWH832Aを利用しております。 光でんわにつないでいる電話機の調子が悪く、 スマホで光でんわを受けることができないか 探していたところMegaEGGでは同ルーターでスマホを子機にできる 機能があるようですが、ピカラでは設定することはできないのでしょうか。 ※OKWAVEより補足:「Pikara by STNet」についての質問です。

みんなの回答

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2768/6408)
回答No.2

お急ぎなら とりあえず電気店で電話機を購入されてはいかがでしょう。 2千円ぐらいの電話機もあるようです。 https://kakaku.com/item/K0000832431/ https://kakaku.com/item/K0001179585/

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

1.自宅内でスマホから自宅のひかり電話の発着信を行う方法 スマホの子機化(スマホを自宅のWi-Fiに接続して利用) アプリストアから無料のAGEPhoneというアプリをダウンロードして、AGEPhoneアプリを起動し、ひかり電話を選択します。プロファイル名に選択した名前が入ります。右上の「次へ」をタップし、右上の「完了」をタップすれば、スマホ内線電話(スマホの子機化)の出来上がりです。(使わなくなったiPhone4S等を固定電話機として利用可能) Wi-Fi接続圏内なら電話が鳴ります。固定電話機の購入が不要になります。AGEphoneは高音質なIP電話の発信・応答を可能にするソフトフォンで、パソコンやスマホにインストールして簡単な設定をするだけで、その端末は電話機能を持つことができます。AGEphoneは、Windows、Mac、iPhone、iPad、Androidで使えます。AGEphoneはNTTの「ひかり電話ネクスト」に対応(スマホdeひかり電話の正式対応アプリ)しており、スマホを自宅のひかり電話の子機として使えるようになります。自宅にいるときはWi-Fi経由で固定電話から電話するので、携帯電話キャリアの電波が悪くてもOKで、通話料金はNTTのひかり電話の料金が適用されます。AGEphoneは、NTT西日本、NTT東日本が提供するフレッツ光ネクスト対応ひかり電話対応機器のホームゲートウェイに接続でき、発信履歴の確認も行えます。AGEphone for Androidは2つのIP電話サービスを同時に登録でき、普段ご使用されているIP電話番号や内線番号をそのまま使えます。AGEphone for Androidでは発信通話だけではなく、着信通話も可能ですので、普段と変わらない電話番号で発着信、内線電話もでき、遠方への通話でも通話料金が変わることはありません。 2.外出先でスマホから自宅のひかり電話の発着信を行う方法 2-1 NTTルーター側の設定 STEP1.NTTルーター(http://192.168.1.1)へアクセス STEP2.ログイン(ユーザー名はuser、パスワードはxxxxxxxx)後、左メニューの「詳細設定」→「VPNサーバー設定」をクリック STEP3.右側に表示された[VPNアカウント機能]エントリ番号1の操作欄にある「編集」をクリック STEP4.ユーザー名を「VPN1」、パスワードを「xxxxxxxx」と入力し、「設定」ボタンをクリックし、入力したユーザー名とパスワードをメモする STEP5.VPNサーバー設定画面の上部にある「VPNサーバー機能の起動」の「有効」にチェックを入れ、画面上の「設定」ボタンをクリック STEP6.最後に「事前共有鍵」の「表示」をクリックし、表示される文字列(xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx)をメモする。 解説:VPNで自宅のNTTルーターと接続する仕組みです。VPN(Virtual Private Networkまたは仮想プライベートネットワーク)は、インターネットのようなパブリックネットワークをまたがってプライベートネットワークを拡張する技術です。VPNによってコンピュータはパブリックなネットワークをまたがって、まるで直接接続されたプライベートネットワークにつながっているかのようにプライベートネットワークの機能的、セキュリティ的、管理上のポリシーの恩恵を受けつつデータを送受信できます。 これは2つの拠点間で、専用の接続方法や暗号化を用いることにより仮想的な接続をつくり上げることで実現され、社内のネットワークに外部からデータを暗号化して繋げる技術です。 2-2 スマホ側の設定(Androidの場合) 初めに、自宅のネットワークにつないだパソコンまたはタブレットで、自宅のネットワークのグローバルIPアドレスを確認してメモしておきます。以下のURL(株式会社シーマン CMAN)へアクセスし、自宅のネットワークのグローバルIPアドレスに表示された(xxx.xxx.xxx.xxx)が、自宅のグローバルIPです。 http://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi 注:プロバイダと固定IPの契約をしていない限り、グローバルIPは変わる為、グローバルIPが変わるとVPN接続が使えなくなります。 2-2-1 VPN接続設定の追加(初回のみ) STEP1.トップ画面の歯車マーク「設定」→無線とネットワークの「… もっと見る」→「VPN」をタップ、 STEP2.画面上部の「← VPN」の右端の「+」をタップ、 STEP3.VPNプロファイルの編集で名前欄に「VPN1」と入力、タイプ欄で「L2TP/IPSec PSK」を選択、 STEP4.サーバーアドレス欄に自宅のネットワークのグローバルIPアドレスである「xxx.xxx.xxx.xxx」と入力、 STEP5.IPsec事前共有鍵に「xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx」と入力、 STEP6.LPTPセキュリティ保護欄は「(未使用)」のまま、IPsecID欄は「(未使用)」のまま「保存」をタップする。 2-2-2 VPNの接続方法 VPNに接続したいときは、トップ画面の歯車マーク「設定」→無線とネットワークの「… もっと見る」→「VPN」をタップし、ユーザー名「VPN1」、パスワード「xxxxxxxx」と入力して「アカウント情報を保存する」にチェックを入れ「接続」をタップします。 スマホがVPNに接続された後は、スマホにインストールしたAGEphoneのアプリを起動すると、表示画面に「ダイヤルできます」の表示が出て、外出先でも、スマホから、自宅のひかり電話を経由して、他のスマホや固定電話への発着信を行うことができます。

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