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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:足根管症候群の手術)
足根管症候群の手術で痛みが取れる方法とは?
このQ&Aのポイント
- 40歳代の一人住まいの娘が両足の外側くるぶしの下が腫れて膨らんでいるため、手術を考えています。
- しかし、手術後も痛みが取れないという経験者の声が多く、専門医のリストも見当たりません。
- 足根管症候群の手術を成功させた例があれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、足根管症候群とガングリオンは別けて考えましょう。 足根管とは足関節の外側、くるぶしの下の足根骨と屈筋支帯により形成されるトンネルをさし、 この中を脛骨神経と下腿屈筋群の腱が通っています。足根管症候群とはこのトンネルの部分の炎症もしくは、トンネルが狭くなっておこる病気です、手術はガングリオンをとる手術ではなく、狭くなったトンネルを切開し、筋肉や神経の圧迫をとる事です。手術自体より炎症の程度、筋肉や神経の癒着の程度により結果が大きく変わります。そこが難しいのです。人は人ということ。人によって違います。(一般的に癒着が激しいと手術をしても痛みは中々取れないが、圧迫をとることとリハビリで徐々に痛みは改善していく事が多いけど、その期間は残念ながら誰にも分からない。)整形領域は特に患者さんの満足と治療との間に大きな差がでる物と思われた方が良い。手の専門が多いのは手根管(手首)の構造が細かく、また手の特に指の動きはかなり繊細で大きく生活に影響するからで、足根管は構造が簡易でそこまで細かくする必要が無いからです。足関節の専門科はいると思いますが、公表はされていないと思います。実際に大学病院の整形外科、もしくはスポーツクリニックもしくはペインクリニックが該当科だと思います。ただ大学病院の場合は主治医からの情報提供と予約が必要になります。
その他の回答 (1)
- jj-grapa
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回答No.1
http://www.neurospine.jp/original46.html ↑ここでお住まいの地域にある病院を探せます
お礼
ご親切な情報提供ありがとうございました。回答を頂いてすぐにお礼のコメントを送ろうとしましたが、パソコンの調子が悪く今日になってしまいました。先日の土曜日に東海大学八王子に連れて行き、数多くのレントゲンを撮りましたが、すぐに手術はどうかということで薬3種類をもらい、近所の整形でリハビリを続けるように指示されました。本当に足根管症候群というのは人によるのですね。今後徐々に回復に向かえばよいと期待しています。非常に分かりやすいに解説に感謝しています。