プーチンが統治するロシア連邦の有望と将来性について

このQ&Aのポイント
  • ロシア連邦は、肥料を蒔かなくても農産物が得られる地域や豊富な鉱物資源を持ち、強大な軍事力を持っています。
  • 一方で、腐敗や汚職の問題、軍事諜報機関の不振、国内の劣悪な道路状況などの課題も抱えています。
  • これらの問題があるなか、プーチンの独裁体制がロシアの発展にどのような影響を与えるのか、そして将来の発展のためにはどんな経済システムや政治システムが必要なのか、考える必要があります。
回答を見る
  • ベストアンサー

プーチンが統治するロシア連邦の有望と将来性について

プーチンが統治するロシア連邦の有望と将来性について質問です。 以下の動画は、ロシアについて取り上げた動画ですが、このロシアという国は、噛み砕いてまとめると 1.肥料を蒔かなくても、穀物などの農産物が得られる地域がある。 2.天然ガスや石油、金やダイヤモンドなどの鉱物資源が採掘できる地域がある。 3.人口は、欧州諸国よりもが多い。 4.腐敗や汚職を一掃・撲滅していること 5.強大な軍事力を持っていること 6.欧州からの経済制裁されても、金の保有率がかなり高い 7.蓄財率では、10年耐えられる といった特徴があるのですが、ここで以下の質問です。 1.このような特徴があるなら、今後、ロシア連邦はEUやアメリカ合衆国、中国を超えるほどの超大国へと変貌する可能性があるのでしょうか? もし超大国へと変貌なるなら、日本よりも住みやすい国になるのでしょうか? 2.このように魅力的な特徴があるロシア連邦なのに、あるニュース記事では、ロシア連邦軍の諜報機関が、失態はロシアが抱えている内情が鮮明していると指摘していると書かれている。 記事によると、 『2018年末にロンドンでスヴォロフに取材した際、現在のGRUは惨憺たるありさまだと彼は語った。GRUは依然として欧州に暗殺部隊を送りこんでいるが、21世紀の情報戦の世界には対応できていなかいという。 スヴォロフは古い組織の失敗を「ガン」になぞらえ、その病巣がロシア全体を蝕みつつあると語った。この病は諜報活動だけでなくテクノロジーや宇宙ロケットの開発分野にも影響をおよぼしているという。 国内の道路の状態は劣悪で、廃墟のようになった村もある。ロシアは文字どおり崩壊の途上にあるのだ──こう話したとき、スヴォロフは「ラスパッド」という単語を使った。崩壊、瓦解という意味だ。 ロシアの現状はタイタニック号のようなもので、富裕層は救命ボートで脱出するつもりだと彼は言う。』 と書かれているのですが、これって事実なのでしょうか? それともロシア連邦のイメージを悪くするフェイクニュースなのでしょうか? 3.仮定の話になるが、2の問いが事実なら、このような有様になったのは、プーチンの独裁体制が長く続いたことへの影響なのでしょうか? 4.2と3の問いが事実なら、ロシア連邦が発展させるなら、どんな経済システムと政治システムを採用すれば、どんな風に発展していたのでしょうか? ●『プーチンを激怒させた“ロシア暗殺部隊”のあり得ない大失態(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース』↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/5b600e913885b6c75797c7bb1f6a21685f4b859a?page=1 ●『ロシアというなんでも取れる【夢の国】についての雑談と考察 - YouTube』↓ https://www.youtube.com/watch?v=uc50Ang2hI4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.3

1.ロシアは世界有数の天然資源や鉱物資源保有国で羨ましい限りです。また世界の三大肥沃地帯であるチェルノーゼムを有し、かつては純輸入国だった穀物も純輸出国に転じているので、一見有望にも見えます。実際天然ガスや石油の輸出はロシア経済の柱なのですが、化石燃料や鉱物資源は世界的に投機的に扱われるし、世界の需要供給や戦略的な増減産によって価格が乱高下し、穀物はその年の気象条件に影響を受ける上に、外交政治問題で経済制裁も受けているので、天然資源や農作物の輸出に頼った経済が安定しないと言う問題があると思います。全体的には世界10位のGDPだし、そんなに悪い訳でもないと思うのですが、安定した産業基盤が弱いのと、国営企業の寡占状態から抜けきっていないこと、それに防衛比の対しGDP比率が高すぎる。更に言うと人口に比べて国土が広すぎて国土を保全しつつ柱となる産業集約が難しいと言う事情もあると思います。経済成長の可能性は十分あると思いますが、構造的な問題や地理的な事情もあってアメリカや中国のようにはならないのではないでしょうか。 2. プーチン大統領は、腐敗、汚職を一掃すると言っているのですが、信じられません。プーチン自信が不正、捏造、秘匿によって大統領にまでのし上がった人物で、権力を維持するためには不正を共有する特権階級が不可欠だと思います。プーチンが大統領になるまでの道のりは、jnpaさんが良く見られているBSドキュメンタリーの「プーチンの道 ~その権力の秘密にせまる~」に描かれていますが、その後ロシアで起こった不正事件や不正な選挙や得票のごまかしなど全て事実だとしたら、相当な不正や腐敗が広がっていると考えた方が納得いきます。その事と諜報機関の問題とは直接は関係ないと思いますし、ロシアには軍直下のGRUと大統領直下のFSB、SVRと言う3つの独立した諜報機関があり(アメリカのNSA, CIA, FBIの関係に似ていると思います)、通常協力することは無いと言われているので、GRUのUKでの不手際を持ってロシアの諜報組織が弱体化していると言うのは早計かと思います。そもそもクリミアを強引に併合したりアメリカで堂々と選挙介入のサイバー攻撃を加えても、なかったかのように振舞う国ですから、自国の元諜報局員を他国に乗り込んで暗殺しようとしてもロシアだったらやるだろうなと言う感想しか持ちませんでした。 3. 国営の寡占状態を解消できず、基幹産業が育たない事や、軍事費が重たかったり、経済制裁を被るのはプーチン政権の問題が大きいと思います。ただ、プーチンは根本的にアメリカを信用しておらず、アメリカを陥れる事を第一に考えていると言われていて、「プーチンの復讐(BSドキュメンタリー)」アメリカが主導する西側先進国とはプーチンがいる限りは相容れないように見えます。 4. 目先の問題としては国家資本主義から脱却して自由経済を強化すれば相当安定感と活力が出て来る気がします。それができない理由があるとしたらやはり国営企業と政府の癒着、腐敗でしょうが、個人的には2で書いたようにプーチン自身がそれと無関係では無いと思っています。ロシアだけでなくどんな独裁国家も特権階級に守られていて政権交代も不正を共有している特権階級から選んで権力以上する形で無い限り前任者や特権階級の逮捕、訴追がとめどなく起こると言う構造になりがちでなかなか平和的には脱却できないものだと思います。

その他の回答 (2)

  • tyr134
  • ベストアンサー率51% (851/1656)
回答No.2

>EUやアメリカ合衆国、中国を超えるほどの超大国へと変貌する可能性があるのでしょうか? 今後10年の間に,そこまで急成長するかと言うと少し厳しいかもしれません。 幾つかの理由の一つとして,ソ連崩壊後からの課題である「ナショナル・アイデンティティ・クライシス」から立ち直れていない事があります。 「ナショナル・アイデンティティ・クライシス」とは,いわば「我々は○○人である」というアイデンティティがあやふやで危機的状況に陥ってる事を指します。 この「我々は○○人である」というアイデンティテがあるからこそ,我々は1つの国(政府)の元で一つになれるのです。 そして,この「我々は○○人である」というアイデンティテが依拠するのは主に歴史という事になります。 現在のロシアですが,正式名称がロシア連邦共和国というように,幾つもの国や自治政府が集まって作られています。 つまり,ソ連崩壊で幾つかの独立した国ほど強い政治的力が無かったものの,意識的にはロシア人という以前に○○人というアイデンティテを持ってる地域がそこかしこにあるという事です。 その最もたる地域がチェチェン共和国でしょう。 独立を目指すチェチェン人とそれを許さないロシア連邦。 その結果,起こったのが二度のチェチェン紛争です。 現在は,ロシアの傀儡政権が治めているため鎮静化していますが,いつまた爆発するか分かりません。 他にもサハ共和国やタタールスタン共和国など,火種を抱えた地域は沢山あります。 かアメリカのように一つに纏まってとはならないでしょう。 そして,これは経済の足を引っ張る要因でもあります。 実際,クリミア半島をウクライナから奪ったとして,現在も経済制裁を受けています。 こうした「ナショナル・アイデンティティ・クライシス」を乗り越えないと,常に内紛の火種を抱え経済成長の足枷になりかねません。 とは言え,未来が全く暗いかというとそうでもなく,動画にあるように地下資源の豊富さと金の保有率や欧州の投資家が保有する債権量などを武器に一気に経済成長を遂げる可能性は秘めています。 実際,EU圏は天然ガスの3割をロシアに頼っている為,経済制裁も有名無実化し始めています。(ロシアが怒って天然ガスの元栓しめたら大変です) 農業面でも肥沃な大地が多く農業革命が起きれば農業大国になる可能性もあります。 また,急成長する中国とも関係が良好であり,特に一帯一路政策はロシアにも恩恵を与えます。 さらに,最近の米中対立を利用して虎視眈々と第三極になる目を狙ってます。 そうした意味では中長期的には,ロシアは有望国家であると言えると思います。(が,あくまで第三極なので米中を超える事はなさそう。) >2&3.仮定の話になるが、2の問いが事実なら、このような有様になったのは、プーチンの独裁体制が長く続いたことへの影響なのでしょうか? ロシアがソ連時代の負の遺産(記事風に言うとガン)に悩まされているのは事実だと思います。 ただ,そのガンと戦ってきたのもプーチン政権です。 財閥を解体したりIMFからの借金を完済,8年間で平均月給が80ドルから640ドルに増加させるなど,改革の成果が出ています。 他にも医療制度改革・年金制度改革・中央集権化の回復などなど。 勿論,すべてが前向きな成果とは言えませんし,長期政権のデメリットが出始めてますが,それでもソ連崩壊後のロシアをここまで立て直したのはプーチンの業績でしょう。

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (967/3392)
回答No.1

プーチンは強そうですが、 現状はあまり良くない、、かなり悪いのではと思いますm(__)m ↓ ・ロシアの映画のあるシーンで、労働者たちが酒場や家で飲んでるシーンがあったのですが。 酔い方が尋常ではない、記憶が飛ぶくらい皆飲んでる。 ・交通事故の動画をよくYou Tubeで見るのですが、ロシアの酔っ払いはやはり映画と同様半端な良い方ではない、しかも昼から、 (とくにロシアは酔っ払い絡みか多い気がします) 酔ってるのですが陽気でもなく自暴自棄になってそうな人が多いです。 マンガで言うヤケ酒に近い ・大量に飲む ・全く楽しくなさそう自暴自棄 ロシアの労働者はそんなに大変なのかって思いました、、

関連するQ&A

  • 「29155部隊」について質問です。

    ロシア連邦軍の特殊部隊「29155部隊」とこの部隊の失敗の原因について質問です。 以下の動画は、ロシア連邦軍の諜報機関「GRU」(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)に属する特殊工作部隊、「29155部隊」という特殊部隊について取り上げた動画なのですが、ここで以下の質問です。 1.「29155部隊」の部隊名称、「29155」とは、何の由来なのでしょうか? 2.「29155部隊」は海外に亡命した亡命者を暗殺してまで、「邪魔する者は消す」というやり方をしているのですが、ここで質問です。 国内で敵対していた政治家や運動家などの権力を脅かす者を、国外追放され、亡命した国に逃げ込んでも、その者を暗殺する覚悟で、暗殺部隊を送ることは、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか? 3.「29155部隊」は秘密の暗殺部隊なのに、この動画では化学兵器による暗殺の失敗やイギリスの監視カメラに姿を捉えてしまうとなどの任務に失敗しているのですが、なぜ暗殺部隊なのに、初歩的なミスを出してまで、失態続きなのでしょうか? ●『【実在】ロシア最凶スパイ…100の殺し方。ビルごと爆破...毒殺。 - YouTube』↓ https://www.youtube.com/watch?v=iMBmmwz22Go ●『疑惑のロシア軍秘密機関「29155部隊」その正体とは。アフガニスタンで米兵殺害工作に暗躍、NYタイムズ報道 | Business Insider Japan』↓ https://www.businessinsider.jp/post-215685 ●『米兵の首に懸賞金を懸けていたロシアの「29155部隊」とは | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト』↓ https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/29155_1.php

  • ロシアの暗殺・毒殺

    イギリスでスパイが毒殺されたと話題になってますが、最近のロシアでは暗殺、毒殺がやたら増えてるような気がします。 ロシア政権内部で何が起こってるでしょうか?プーチンが直々に暗殺指令を出してるのか、一部の諜報機関が暴走してるのか、どうなってるんでしょうか。事情に詳しい人の解説をお願いします。 (なお、毒殺・暗殺の道徳的是非を問うているわけではありません。スパイに暗殺は付きものですし・・・)

  • 【ロシアのプーチン大統領がウクライナに侵攻した本当

    【ロシアのプーチン大統領がウクライナに侵攻した本当の理由は】プーチン大統領の宮殿建設等の私的に国のお金を使っていたことがバレて国民の支持率が下がって、ロシアの景気も冷え込んで不況になりつつあったので国民の不満がプーチン大統領に向かないようにこの不況のせいをウクライナ侵攻でプーチン大統領の私的流用を揉み消すために実施された疑惑があります。 そしてプーチン大統領の私的流用の金融面を把握していたオルガルヒが次々とウクライナ侵攻と同時に謎の死を遂げています。 自殺と報道されていますがプーチン大統領が私的流用してきた金融情報が外部に漏れることを口封じするために暗殺していると思いました。 またはオルガルヒがプーチン大統領を暗殺しようと企てていたのがバレて殺されている可能性もありますが前者の金融の口封じにプーチン大統領が動いているように見えます。 ウクライナ侵攻で私的利用をロシア国民の関心から外すのがウクライナ侵攻の目的だと結論付けました。 私の結論をどう思いますか?

  • ソ連海軍とロシア連邦海軍について

    ソ連海軍とロシア連邦海軍の海軍力増強のプロセスについて質問です。 「ソ連海軍」と「ロシア海軍」、これらは政治的混乱や内戦、他国の侵略にあってもなお、不死鳥のごとく復活・再建された海軍なのですが、ここで以下の質問です。 1.ロシア内戦を打破した「ソ連海軍」とソ連崩壊後に再編された「ロシア海軍」はアメリカ及び中国に対抗しようと熱心に軍備増強やハイテク兵器の開発に取り組んでいるのですが、ここで質問です。 旧ソ連とロシア連邦は、どうやって、無い無い尽くしの状態だった海軍を、艦隊戦力及び後方支援能力、人材育成に取り組んだのでしょうか? 2.旧ソ連やロシア連邦のように、疲弊したり、一度滅んだ大国が外洋艦隊を持つ海軍力を保有するようになるためには、どんな過程(プロセス)が必要でしょうか? 3.1と2の問いで、旧ソ連やロシア連邦が、いかに海軍力についての質問で、ふと思ったことがあります。 旧ソ連やロシア連邦のように、再び外洋艦隊を持つ海軍大国になるための過程(プロセス)は、我が国、日本国のアメリカに依存しない海軍力構築の参考として、その見本に成り得るでしょうか?

  • 【いまSNS上でプーチン大統領というキーワードが検

    【いまSNS上でプーチン大統領というキーワードが検閲対象になっていますが】なぜかプリゴジン氏の暗殺をプーチン大統領が命じたという情報だけは拡散出来るようになっています。 これは西側諸国のアメリカの諜報機関のCIAがロシア人を困惑させて内戦させようと動いているようにしか見えないのですが、不自然だと思いませんか? そしてプリゴジン氏がモスクワを攻撃しに進軍したときにはアメリカ側は沈黙していて、我々はプリゴジン氏に加担していないとプーチン大統領にメッセージを送っていました。 だとすると内戦させようと偽の情報の錯乱作戦のプーチン大統領がプリゴジン氏の暗殺命令を出したとウクライナが偽の情報を発信したとしたら辻褄が合うのでしょうか? 暗殺命令のプロパカンダは誰発信だったのでしょう?ロシアの内戦を起こさせようと動いている巨大な組織がいるわけですよね。 気付きました?

  • プーチンの首に懸賞金を付けたら?

    ロシア・ウクライナの紛争が長引いてますね。 ニュースではプーチンは民間軍事会社の「ワグネル」とも対立しているようですし、軍の幹部に当たり散らしてる場合もあるようですので、いっそのことゼレンスキー大統領がロシア向けにプーチンの首を取ったら円換算で20億円出すと言ったらどうなるでしょう? プーチンに比較的近づける立場の人(軍幹部など)たちが、5~6人で襲いかかれば簡単に暗殺できると思いますし、その後は一時的に軍事政権を敷きウクライナとは和平を結ぶ。そうすれば暗殺メンバーは一人当たり4~5億円程度の収入も得られ、ウクライナも終わりの見えない紛争を続けるより結果的に安上がりになる。ロシア国内も平和になり世界からもよくやったと賞賛されると思いますが、こういう可能性は無いでしょうか?

  • ロシアという国の体質について質問です。

    ロシアという国が抱える貧富の格差とツァーリズム体質について質問です。 以下の画像は、グレゴリー・ミャソエドフ画、『ゼムストヴォの昼食』という絵である。 この絵の特徴は、貴族議員が食堂で食事をしているのに対し、農民議員は屋外で食べているという構図なのですが、ここで以下の質問です。 1.ロシアという国は、国土が広く、しかも石油や天然ガス、ダイヤモンド、金といった鉱物資源が豊富でもあり、しかも肥沃な土地が多い。 しかし、あるニュース記事では、ロシア国内では、新しい靴が買えないし、地方では下水道も整備されていない。 国内の道路の状態は劣悪で、廃墟のようになった村もあり、失業者も増加している。 それなのに、なぜロシア政府などの政治家や官僚は、国内の貧富の格差を理解せず、そればかりか解決しないどころか、経済的な利権の汚職や賄賂に固執し、しかも着服した金を自分達の懐に入れるという、『泥棒政治』が横行しているという有様である。 なぜロシア政府などのお偉方達は、富の独占をやめて、その富で、国内の貧富の格差を無くそうとしたり、汚職や賄賂など根絶しようしないのでしょうか? ●『ロシア、新しい靴を買えない家庭が3割強、それを「理解できない」大統領報道官 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト』↓ https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/04/3-132_1.php ●『プーチンを激怒させた“ロシア暗殺部隊”のあり得ない大失態(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース』↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/5b600e913885b6c75797c7bb1f6a21685f4b859a?page=1 2.齧った程度ですが、ロシアという歴史は、血みどろの歴史で、粛清や暗殺、権力闘争が起きているのに、ロシア国民達の立場は、悲しい程に抑圧され、権利など無きに等しい程であったのですが、ここで質問です。 これ程までに、ロシアという国は、モスクワ大公国からロシア帝国、やがて旧ソ連からロシア連邦、国民を抑圧し、時には弾圧するという体質は、未だに『ツァーリズム』という体質を引き摺っているからなのでしょうか? 3.以下の画像のように、ロシアという国は、時代を経ても、支配する側が支配される側を支配し、抑圧し、時には弾圧しながら、搾取するという体質は、なぜ今日に至るまで、改善どころか、抜け切れていないのでしょうか? その理由を教えてください。

  • KGBとGRUについて。

    こんばんは。 唐突なのですが、KGBとGRUとはどう違うのですか? 自分でも調べてみたのですが、スパイ映画や小説でおなじみの特殊部隊・スペツナズは、GRUに所属していて、またGRUは参謀本部情報総局という名称からも明らかなように、諜報活動も同時に行っていたと言われています。 しかし、諜報活動と言えばKGBですし、KGBもまた破壊工作活動も同時に行っていたと言われています。 ちなみに、要人暗殺をはじめとする様々な非合法活動や破壊工作活動は映画とかだとKGBの仕事になってますよね(アメリカならCIA)。 軍事に関する諜報や破壊工作をGRUが担当していたことは理解できるのですが、その他の諜報活動や破壊工作活動に関しては、GRUとKGBは競合していたと考えて良いのでしょうか?

  • ロシアで反戦デモ プーチンはどう出るか

    ウクライナ東部で独立を画策している親ロシア派には、ロシアの正規軍兵士が多数紛れ込んでいます。 ロシアが兵員や軍事物資、兵器などをウクライナ東部に送り込んでいることをアメリカなど欧米側は確認しているようですが、ロシアは一貫してそのような事実はないと否定しています。 しかし、ここへきてウクライナの戦闘で亡くなったロシア兵の家族からなぜ自分の家族である兵士が死んだのかを政府に問いただす事例が増えてきているようです。 どこでどんな理由でなくなったのかは明らかで、ウクライナ軍との戦闘で亡くなったわけですが、ロシア政府はそんなことを遺族には言えないので、葬儀を秘密裏に行い、遺族に口外しないように圧力をかけているようです。 もし本当の事情が明らかにされれば、ロシア政府が世界に向けて言っていることが嘘である事がばれてしまうからです。 そんな事情に不満を持ったロシアの市民たちが、公然と政府やプーチン大統領を非難するデモをいくつかの大都市で行ったそうで、数千から数万人規模だったそうです。 そのスローガンの中には、ウクライナに対して謝罪する内容や、プーチンを刑務所へ入れろといったものもあったようです。 プーチンは今後どのように対応するでしょう? 力で押さえ込むでしょうか? 旧ソ連時代はあのスパイの総本山KGBに所属していただけあって、事故などに見せかけてデモの首謀者や参加している有力者を暗殺することぐらいお手の物でしょう。 マレーシア航空機撃墜の責任問題も絡んでくるので、ロシア政府は当面は嘘を吐き続けるでしょうが、国民がどこまでそれを支持し続けるかも見ものですね。 マスコミを統制して政府の見解に沿う情報しか国内には流していないロシアですが、ネットもあることなので、いつまでも国民を騙し続けることも出来ないでしょう。 経済制裁でデメリットを受けている国民の不満の矛先が、プーチン政権に向かっていくことはないのでしょうか? 日本としてはプーチン大統領と安倍首相の個人的な関係をテコに北方領土問題を解決に向けて一気に進展させたいところですが、アメリカの意向で今秋のプーチン大統領来日を見送らざるを得なくなったようで、沖縄返還前同様外交上の駆け引きがかなり難しくなっていますね。 日本としては、急速に凶悪化し始めた中国に対する包囲網を構える上でも、ロシアとの関係を強化したいところですが、ウクライナ問題がどう転ぶかで、全く違った展開になりそうですね。

  • ロシア大国に勝つ

    プーチンの思惑通りいかなくてイライラ、いよいよ核爆弾を 使うのか、それはプーチンも死ぬ覚悟、ロシアの国民も巻き 添えで死ぬ、ロシア帝国の崩壊の始まり、全てを失う覚悟が いる。アメリカ・NATO(EU) は防御出来るのか、それとも アメリカは軍を出さないで傍観するのか。    質問です。 ウクライナは、ロシアの占領地域から親ロシア勢力を排除追 い出せるのか、中途半端で終わるのか、ロシアの国を弱体出 来るのか?ロシア大国に勝ってほしい。