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ダイバーが窒息しない理由

ダイバーが潜っているときに窒息しないのはなぜですか。

みんなの回答

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2018/6682)
回答No.4

スキューバダイビングでは空気を圧縮して沢山詰めた「タンク」をつけて潜ります。レギュレーターという気圧を調整するバルブで空気が一気に噴き出すことなく、吸った量だけの空気が出るようになっているので地上にいるのと同じ呼吸ができます。 すごく単純な話、エアタンクだけを抱えて潜り、バルブを少し緩めて漏れてくる空気を口でキャッチして呼吸を続ける、なんてこともベテランダイバーの遊びとして可能です。 エアタンクを使わないスキンダイビングでは呼吸の我慢の限界まで潜っていられる、耐えられなくなったら浮上して息をするしかないですね。 肺に空気が入っている状態で10m潜ると気圧が2気圧になるので、空気が倍に圧縮されて肺の容積は1/2になります。20mで1/3、フリーダイビングの世界記録は100m以上です、100mでは1/11になるわけなのでもう肺がぺちゃんこです。 こんなになってなぜ死なないのかはギャル曽根がラーメンを10杯食べられるのと同じで超常現象のようなものですね。

noname#261481
noname#261481
回答No.3

素潜りなら息が続かないなら窒息するでしょう。 なぜ窒息しないかというならそれより前に浮上するかあるいは訓練によって呼吸器系を鍛えて長く息を止めるスキルを得てるかです。 海女さんなんて相当長く潜れるそうですよ。 これは長年の訓練の賜物です。

  • ngwaver
  • ベストアンサー率26% (324/1203)
回答No.2

酸素ボンベを使っているのでは?

回答No.1

  息が続かなくなる前に浮上するから  

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