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自身におきた事の対処方法について
- 20年前の小学生時代、異性の同級生からの嫌な経験が尾を引いている。服を脱がされたり、物を投げられたりしたことがあり、その衝撃は忘れられない。今も暗闇の中でぐるぐる周り続けているような感覚があり、カウンセリングを検討している。
- 20年前の小学生時代、異性の同級生からの嫌な経験がトラウマとなっている。服を脱がされたり、物を投げられたりすることがあり、今もその記憶が尾を引いて苦しい。カウンセリングを受けることで心の傷を癒したいと考えている。
- 20年前の小学生時代に異性の同級生からのいじめを経験し、そのトラウマが今も尾を引いている。服を脱がされたり、物を投げられたりしたことで周りとのつながりを失い、暗闇の中で苦しんでいる。カウンセリングなどの心のケアを検討している。
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人は過去の出来事で心が傷ついた場合、それを乗り越えることができない場合は、何年経とうが心の傷は癒えることなく、その人にとって苦しい思い出であり、場合によっては、あなたのように時が止まったようになり、暗闇から出ることができず苦しみを抱え続けることになることもあると思います。 たとえそのようなトラウマとなるようなものがあったとしても、多くの人は、様々な人生経験を積んでいくことで、自分の過去は変えられないという結論に至り、自分が変えられるのは現在以降だと悟り、前を向いて歩いて行くことができるようになると思います。 これからの人生を前向きに歩んで行こうという強い意志を持つためにも、あなたは自分の過去と向き合い、現在までの経験を活かし、冷静な判断を下して過去の自分を分析し、自分に足りなかったところや考え方が間違っていたところなどを反省することができれば、暗闇から前に一歩を歩み出せるように思います。 問題は過去に起きた出来事による精神的なものというが明らかですので、カウンセリングを受けたり、自分自身で問題となることについて、第三者的な視点から分析を試みることで、何らかの答えにたどり着くはずです。 参考になるかどうかわかりませんが、私の知り合いに男性で中学校の教師になった人がいますが、その人が初めて教えることになった学校で、いきなり生徒にジャージのズボンと下着のパンツをおろされ、下半身丸出しになったことがあったそうです。彼はその後、ゴルゴ13ばりに「オレの後ろから音もなく近づくな!それが誰であってもひねり倒す!」と宣言し、数学教師であったのですが、合気道に励んだそうです。さらに、ジャージの上からきつくベルトを締めることで、その手のイタズラに対しては万全を期していたそうです。備えあれば憂いなしというところでしょうか。(笑) あなたは過去のトラウマを乗り越えたいと、心の奥底で望んでいるわけですので、ありとあらゆる手を尽くして自分自身の過去と向き合うことで、過去のトラウマに対して何らかの決着をつけられるはずなのです。今のあなたは過去のか弱く非力な子供とは違うのです。あなたのまわりに昔いた変態の服を脱がす男の子は存在しないのです。もしそんな変な男が出てきたら、警察に通報してもいいし、場合によっては、あなた自身で撃退してもいいし、まわりに助けを呼んでもいいのです。あなた自身も、強くなっているはずですし、あなたは一人では無いのですから。
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55才のオヤジです。 私が小学校4年生くらいのころ、「顔を真っ赤にして、もうこれ以上はできない。」と言う女の子がいじめられている現場に遭遇しました。 彼女を解放させ、奴らに「何が目的なんだよ? これ以上、陰湿なことを続けるなら、俺が相手になるよ。」でその後、彼女も解放されたようです。 小学校6年生の時に、同じ連中が、男子児童に暴力をふるっている場面に遭遇してしまいました。 「待てよ。俺の友達に手を出すなよ。何が気に入らないかは知らないけど、俺は見なかったことにはできない性格なんだよ。ここからは俺が相手になるよ。先生にチクったりはしないけど、俺に仕掛けたことを後悔して先生にチクるなよ。」 で、相手も退散。 カウンセリングを受けても、大した手ごたえはありませんよ。 (あいつらカウンセラーと言いながらも、時間を延ばしてその分の金銭を要求してきます。とても納得できるような回答は期待しないでください。) もう一度、過去を思い出してください。 もしかしたら、小学校時代以降、誰かがあなたを守っていたのかもしれません。 「そんな人はいないかった。」と言うなら、カウンセリングでも受けてください。 でも、そこに回答は無いと思います。