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新型コロナウイルスの感染後に自然治癒するのか
当初、WHOデフロスト事務総長は、新型コロナウイルスの感染後に事前治癒するのか、潜伏性の慢性感染症になるのかも分からないといっておりましたが、WHOの意見は、当初からあてにならず、隠蔽というよりも本当に詳しく分からない状態で過去の情報から発言しているようで、最終的に不確定要素が多いので不明になっています。新型コロナウイルス感染症の病原体ウイルスは、神経系や他の臓器に一生潜伏するという研究データーはありますか?そいうう話や報道を見聞きした方がいましたら是非、世のため人のため、とうより後世に知的生命体がいれば無人惑星探査機のゴールデンレコードのような感じで、メッセージを残したい。
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- MIKI-PAPA
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何千人、何万人に一人の強運者が、いないとも限りません。 私の様に、右肺が「扁平上皮癌」、左肺が「腺癌」、更に腺癌が脳味噌の中に転移性悩腫瘍となり、ガンマナイフを4回繰り返しましたが効果無く、遂に頭蓋骨に5センチ位の穴を開け、脳味噌の中の腫瘍を摘出し、今、酸素を吸いながら投稿していますが、主治医は「おまえはお化けか」と笑っておられました。 梅雨が上がれば90歳になり、予科練の最期も消えて行きます。
- skp026
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>>新型コロナウイルス感染症の病原体ウイルスは、神経系や他の臓器に一生潜伏するという研究データーはありますか? その可能性も考慮して研究が続けられていますが、潜伏する細胞の種類や、潜伏する期間が一生なのかどうか、将来的に害が出るかどうかなどは、確認されていないようです。(将来それがあると確認されるかもしれませんし、逆にないと確認されるかもしれません、というレベルです。) ※ SARS-CoV-2が細胞に侵入するには、細胞にhACE2が必要です。以下はその資料です。 COVID-19 文献情報のまとめ 内容 - 日本呼吸器学会 https://www.jrs.or.jp/uploads/uploads/files/information/20200519_kyotouniv.pdf ==========抜粋ここから hACE2(human angiotensin-converting enzyme)は、膜結合型アミノペプチダーゼで、肺胞II型上皮細胞、血管内皮細胞、腎臓細胞(腎尿細管)、心血管組織、小腸上皮細胞、精巣細胞、脳細胞などの非免疫細胞と、肺胞単球/マクロファージなどの免疫細胞に存在しています。 ==========抜粋ここまで とはいえ、一生潜伏するかどうかは、あまり心配されてない印象です。もしかしたら専門用語的な文脈に理由が示されているかもしれませんが、私では読み取れませんでした。 ※ 細胞に潜伏するウイルスといえば、水疱瘡ウイルスですが、基本として潜伏中は他者に感染はさせませんし、害が出ることもほとんど無いです(帯状疱疹くらい)。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が同じような潜伏をするなら、免疫が獲得されたあとの潜伏中の感染や害も似たような感じになる可能性があると推察されます。 ※ 中国のキクガシラコウモリでは、SARS-CoV-2とゲノムが約97%同じウイルスが確認されていて、そのコウモリから採取した数年分のサンプルから分かったのは、「感染可能な状態で数年間ウイルスを体内に保有するケースがあった」ということです。 しかし、コウモリと人間では、免疫反応の程度が大きく異なるので、同様の可能性は心配されていないようです。 ※ ひところは、SARS-CoV-2に対して免疫が獲得できるか不安視される論調がありましたが、免疫が獲得されることが確認されていますので、とりあえずは安心できますね。 ※ SARS-CoV-2の感染症であるCOVID-19の注意点としては、「呼吸器に感染する可能性が高い」「SARS-CoV-2のスパイク蛋白質による影響で、致命的な炎症にまで達するととても危険」というあたりで、まずは良さそうです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1158/9169)
遺伝子がRNAであるコロナウイルスは新型といえどもそのままでひとの細胞の中には存在を続けにくいと思われますが、人の細胞の細胞分裂によって存在を続けられるのかもしれません。やはりRNAウイルスであるインフルエンザウイルスは健康な鳥の糞便中に持続的に排出されているそうです。腸管の細胞はウイルスが増殖しても死なないのですね。DNAウイルスはまた別の細胞内存在の様式があります。実はウイルス粒子はウイルスの基本的な存在様式ではないという説もあります。むしろ宿主細胞の中にいる方が基本的だということです。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
「新型」と名がついたのはいつだと思いますか? まだ1年経っていないですよね? ですから、そういう研究は全てこれから。 新型じゃないコロナウィルスの研究を元に新型にも当てはめてナニが有効か、どこが違うのかを時間をかけてしっかりと研究していくのがこれから。 生物に対する影響などを知りたいのがこの分野の研究ですから、どうしても時間が必要となります。いきなり人間で臨床試験なんてやったらそれは違法な人体実験になりもしかしたら画期的な解決策だったとしても違法な手段を取れば使われるどころか誰も研究テーマとして取り上げられなくなる可能性もあります。 だから感染症などの病気に関する治療薬などは有効性が高いものが出てくるまでに何年、十何年もかかるんです。 ご存知ですか?ナチスドイツ時代にヒトラー率いる軍部が民族絶滅制作を実施しているさなかに行われた人体実験を。 本来ならその道の学者ならやってみたい実験でも倫理が許さないようなことをやっていたんです。 戦後はその実験結果を参考に医学は飛躍的な発展を遂げた部分もないわけではありません。ですが、飛躍的発展の裏には数百万の命が注ぎ込まれてきたという歴史的事実があります。 民主党政権時代に「2番じゃだめなんですか?」で有名になった某議員の事業仕分けの結果、日本のその筋の研究開発費が大幅に削減されました。もしかしたら私の思い違いかもしれませんが、日本の科学技術開発費の予算が減ったのは事実のはずです。 その予算削減がなければ、もしかしたらここまで混沌とすることはなかったかもしれません。ですが、そのことが遠因となって医療現場の再編に伴う病院の数が減りイザというときの収容能力が激減したのは無関係ではないとおもいます。 マイナンバーと口座の紐付けに関する審議で某議員が国会で質問しましたが、その庵自体は民主党政権時代にその人が関わって練られてきた案ですから批判するような質問をするのはお門違い、盛大なブーメランです。
- sknbsknb2
- ベストアンサー率38% (1158/3035)
新型コロナウィルスが発見されてから日も浅いのに、十分なデータを元にした研究ができるわけがありません。一つの結果が確認されたからといって、検証するのに時間がかかると思われますから、現時点で断定的な結果を公表するような研究者を信用することはできません。 3年くらい経ったらいろいろなことがわかっているかもしれませんね。