鶏の手羽先と手羽中と手羽元は味が違うんですか？

質問

鶏の手羽先と手羽中と手羽元は味が違うんですか？

回答No.3

nagata2017

皮と肉の比率の違いが大きいです。
手羽先は　皮が主
手羽もとは　肉が主
手羽中はその中間です。
焼き鳥でも皮だけの串がありますね。それと皮無しの肉だけの串もあります。
皮と肉とでは　味も食感も大きくちがいます。

私は　皮だけを広げとパリパリになるまで揚げた皮せんべいが好きです。

回答No.2

kon555

どの部位も酒、しょうゆ、みりんで甘辛煮込みにすると美味しいですが、やはりそれぞれ味わいは違いますね。
　手羽先が一番脂も多く、味も染みやすくコッテリした味わいになります。手羽元は比較的サッパリ(あくまで比較的ですが)していて、煮込み時間にょっては芯まで味が染みない事もしばしば。
　手羽中はちょうどその中間ですね。

　個人的には一番違うのは脂の量、また皮の味わいですね。焼くにしろ煮込むにしろ、手羽先の味わいはあの皮がかなり重要ですから。

回答No.1

nihonsumire

鶏肉の部位と検索するとたくさん見つかります。特に、「手羽先と手羽中と手羽元の違いって？手羽の部位を徹底解説」というHPがありますのでご覧ください。
　それほど詳しくなくていいなら、 家畜改良センターHPの「鶏肉の部位」を引用しておきます。翼の付け根部位が手羽もと（Wing Drumette、Wing Stick）、先端の部位が手羽さき（Wing tip、Wing Portion）です。手羽さきの先端部位を手羽はしといい、手羽はしをのぞいて手羽なか（Flat Wing Tip）として販売されることもあります。肉も柔らかく皮付きで販売されているので、適度な脂肪やコラーゲンがあり濃厚な味わいです。