機械要素の知識を機械設計に活かす方法

このQ&Aのポイント
  • 機械要素である歯車、LMガイド、プーリ、ボールスプラインの知識が、機械設計にどの程度役立つのかを知りたいです。
  • 歯車の強度設計や切り欠きの計算など、機械要素の詳細な知識は機械設計において必要なのでしょうか?
  • 機械設計において、機械要素の知識を活かす方法について教えてください。
回答を見る
  • 締切済み

機械要素

機械要素である、歯車、LMガイド、プーリ、ボールスプラインのこの4つ、どの程度知って置けば、機械設計に使えますか? 例えば、歯車の強度設計や切下の計算は、装置設計に必要ですか?

みんなの回答

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.3

全く知らなくても設計は出来る それがちゃんと動くかどうかは謎 一流企業でも 某ゲーム機メーカの仕様という名の不具合や 某スマホの膨らみ膨張 エアーバック問題 空飛ぶタイヤ(ちょうどこの頃別件のリコール騒ぎに巻き込まれていた品証で PS そんな設計素人かよと思うぐらいのものだった L/O数か月前 しかも製品には 違う問題が発生していて それも素人かよっというものだった) ちなみに3元ぐらい今までリコール騒ぎに巻き込まれて いずれも素人かよ っていうものばかりだった 結果飛ばされるのは私 なぜ? っていうぐらい今の日本の技術力は低いです 10万円の給付にしても オンライン化の失敗もそう 原因は1週間ぐらいCADを触らさせ設計(CADオペ)として派遣 まあ最大2年ぐらいで切られるから (2年過ぎると正社員として雇はないといけないため難癖をつけてやめさせる) その人は設計経験者になるのでまた設計として とづるグルグル回り25年 (2004年の説が大きいが 1996年の業務拡大が大きいここから使い捨てが始まる) って具合に技術力の低下が始まる >>どの程度知って置けば、機械設計に使えますか? 機械系の学校出てれば教育されるし その知識があればカタログ読めばわかる まあ近年ではインターネットが発達してるので ググればなんだかんだわかるし CADにもCAEが含まれているのである程度 応力 モーメント 力の合成・分解 幾何(時間軸も含む)を知ってればできると思う

  • gennya
  • ベストアンサー率15% (16/103)
回答No.2

壊れても手直ししながら使おうと思ってるなら知識は不要 自動車の駆動部品なら、知らなければ完全アウト

  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1720/3300)
回答No.1

 個人的には「それぞれどんな用途・部位に使用されるか」が最低限のライン。加えて「どんな荷重に強いか(弱いか)」「どんな壊れ方がよくある事例か」を認識しておけばひとまず充分だと思います。  手元に機械設計便覧とか、各メーカーのカタログを置いておけば、必要なデータは調べればいいですからね。  あとは業務内容的に、大量生産品なら突き詰めた強度設計によるコストダウンが必要ですし、オーダーメイド生産なら先々のトラブルや修理交換などに配慮した設計が必要になります。  その辺りが会社や部署によってバラバラなので、『ここまで知らなければ』は一概に言えません。

関連するQ&A

  • 機械設計の計算は教えた方がいい?

    タイトルにあるように機械設計の計算は教えた方がいいと思いますか? また、どのようにして行くべきでしょうか? みなさんはどうしているでしょうか? 個人的には、難しい計算が出来ないので単純計算で済ましています。 よって聞くこともなかったのですが、若手には作業に入る前に教えた方が 色々といいのでしょうか?(面倒ですが) 今はエクセルで計算することが殆どですが、他の者が作成した計算は 図面同様にエクセルの内容を読み取って使える部分は使う感じです。 エクセルは入力しっぱなしですと分かり辛いですが、そうはいっても 基本的な力学しか使いません。 例 ボールねじの寿命計算 基本、機械要素部品を選定するための計算   部品の強度に関する計算 以上、御意見をお聞かせください。

  • 強度計算・インボリュートスプラインについてご教示…

    強度計算・インボリュートスプラインについてご教示願います。 角形スプラインの強度計算はKHKさんのカタログにあるのですが、インボリュートスプラインの強度計算はどのように計算すればよいかご存知ありませんでしょうか? インボリュートスプラインを使用する機会がなく、手探りの段階でスプライン歯形の形状も未決です。 減速機の設計をしているので、ある程度は理解できるかと思っております。 皆様の知恵をお貸し願います。 軸の材質:SCM440H 焼入焼戻 穴の材質:S45C 焼入焼戻 スプライン軸径φ26mm を予定 トルク:37.5N・m 荷重を受けながら、スライドします。

  • 切り下げのあるギヤのかみあい率

    遠のきかみあい長さと近寄りかみあい長さのを求める計算をExcelで組もうと思っていますが、通常リンクの計算式を用いると思います。 http://www.khkgears.co.jp/gear_technology/intermediate_guide/KHK430_2.html しかし、歯数の少ないインボリュート歯車の場合、切り下げによりかみあい線の一部が切り取られるため、リンクの計算式では十分ではなく、かみあい線の減少を考慮する必要がありますが、計算式が見つかりません。ご教授いただけると助かります。 よろしくお願いします。

  • 機械設計の種類について

    機械設計にはメカトロ設計、自動機械、生産用機械とか いろいろあるようなんですが、一体どのくらいの種類が あり、どのような設計をするのでしょうか。 私が今やっているのはジャンルで言えば多分、機構設計、メカトロ設計 になるのかなと思うのですが、機械工学で勉強するような設計らしい ことはしていません。流用設計が主で、一部の部品をとっかえひっかえ して評価して合格ならOKみたいな、そんな感じです。 ですので、強度計算などをする機会は全くなく部品の手配ばかりです。 機械設計らしいことをしたいのですが、今の会社では無理っぽいです。 「機械設計らしい」っていう私のイメージが伝わらなかったらすみません。 昔は機械設計ってそれほどコミュニケーション能力は必要とせず、 (どの職種も社会人になれば最低限のコミュニケーション能力が 必要なのはわかっています。)、黙々と機械設計をしている イメージだったのですが、実際働いてみると設計業務より、 電話対応とか他部門との調整やらで コミュニケーションが主体になっているような気がします。 私はどちらかというと設計に特化した仕事をしたいのですが、 実際そういう設計の仕事ってありますか? どういったジャンルの設計がいいんでしょうか。 大変お手数ですが、教えていただけると助かります。 よろしくお願い致します。

  • 機械設計に必要な数学力

    素人な意見ですが、機械設計職に必要な計算力とは何がありますか? 装置を作る上でどのような時にどのような必要があってどのような計算が必要になるのでしょうか? 経験者の皆さんの例でかまいませんので、ご意見よろしくお願いします。 私は数学があまり得意なほうではありませんが、頑張って一から勉強しようと思っています。 お勧めの教材等あれば教えて頂けるとありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 厚さ3mmのCFRPプレートの機械的特性

    私は大学のサークルで、製品のt=3.0のCFRPプレートである設計図を書くことになったのですが、 強度計算に必要な曲げ強度と引っ張り強度(他にも必要な数値があるかもしれないです)の数値が分かりません。 ホーペックのホームページにはCFRPパイプの数値しか載ってなかったので、 CFRPプレートの機械的特性が詳しく書かれたサイトがあれば教えてもらえないでしょうか?

  • 機械 強度計算の勉強。。。

    機械設計の強度計算を少し勉強しようと思っているのですが、力学等は 専門外で非常にとっつき難く書籍を見ても理解に苦しんでいる状況です。  そこで、強度計算を教えてくれる講習等があればと思い探しているの ですが、なかなかヒットしません。同じような事に悩んでいる方やその 分野の講習等にお詳しい方いましたら、教えてく下さい。 宜しくお願い致します。

  • リニアガイドのブロックについて。

    ある機械に使用されているLMガイドのブロックについての質問です。 ガイド内のボールレースが破損してしまいボールの保持が出来なくなり大きなガタが出てしまっている状態です。ブロックの交換をしたいのですが、当該機械のマニュアルなどがなくLMガイドがどこの製品なのが判りません。ブロックにはYNOH284と刻印があるのですが色々と検索してみてもデータが得られませんでした。 どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらお教え願えないでしょうか。

  • LMガイドのレールカバー

    クリーンルーム対応の装置設計を行っているのですが、LMガイドを使用する箇所があり、 レール面のグリース飛散防止の意味で カバーをつけたいのですが、 小さいtypeのジャバラをご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さい。 使用LMガイドサイズ(参考) LM Guide 2RSR9KMUU-135LM THK と同等 よろしくお願いします。

  • 機械設計におけるボルトの長期許容応力度

    よろしくお願いします 機械設計におけるボルトの強度計算は、ボルト有効断面積またはボルト谷径断面積での引張、剪断応力を、降伏応力に対してそれぞれの業界基準、法令などに基づく安全率を満足するようにするのが一般的だと思います。私自身も旧来よりのこの手法で計算を行ってきました。建築設計では長期許容応力度、短期許容お応力度を基準にする強度計算が標準的だそうですが、最近は客先より、この長期、短期許容応力度に基づく強度計算を求められることが多くなりました。 どうなのでしょうか、最近の機械設計では長期、短期許容応力度に基づくボルトの強度計算が一般的なのでしょうか、私の知らないところで強度計算のトレンドは変遷しているのでしょうか。皆様の業界はいかがでしょうか。業目とどのような計算方法をとっておられるのかなど 、差支えない範囲でお教えいただければと思います。私の扱っているものは重搬送機械です。