禁煙に関しまして。何度も禁煙失敗しています。禁煙外

質問

禁煙に関しまして。何度も禁煙失敗しています。禁煙外来や、他の全てで失敗してます。つまりは意志の弱さだと思います。バカげた質問ですが、禁煙に成功された方、最後の一服は寝る前でしたか？朝、一服してからでしたか？

回答No.5

sirasak · ベストアンサー

酒のアルコール依存症やニコチン依存症はパチンコ依存症などと同様な精神病です。
病院に行って治してもらうのが最適です。
お金や体に悪かったり他人に危害を加えることが分かればきっぱりやめることができますよ。
ニコチンが不足する朝一番に吸いたくなるのがたばこと言う麻薬です、体に悪くて寿命が短くなるということはしっかり認識されていますよね。
最初の一服は至上最高の幸福感を味わえますが、2本目からはそれほど旨く感じなくても、吐きそうになっても吸いたくなるのが麻薬であるとの証拠です。
たばこの良いところはニコチン不足の解消、ストレスの解消、気分の転換、仕事のさぼりなど数点しかないです。
たばこの購入費が月2万円弱？、買い置きが無いとすぐ買いに行く、ライターが要る、ポイ捨てできないので携帯灰皿が要る、吸い殻を捨てると非難される、山火事を起こすことがある、寝たばこで火事になることがある、紫煙で他人に危害を与える、喫煙する場所がほとんどない、室内で吸うと壁や天井が黄色く汚れる、臭くなる、社会人として低級人物に評価される、口臭がする、
酒のアルコール依存症と似ていると思いませんか？
たばこの良い点、悪い点をしっかり研究すると脳の思い込みが更新されて正常人間になるはずです。
やめるのは大変ですが頑張って下さい。

回答No.4

RikugunEiseihei

「禁煙に成功された方」という条件を付けてのご質問なので、私は微妙にその条件から外れているのですが(自分では禁煙に成功したとは思っていない)、若い頃一日に30本くらい吸っていたのが、あるきっかけでタバコを我慢して今年で16年目になります。この16年間一本も吸っていません。

「つまりは意志の弱さだと思います」とお書きですが、意思さえ強ければタバコをやめられると思うのは大きな勘違いだと私は思っています。私も含めて普通の人間は意志の力だけでタバコをやめるなんてことは絶対にできないと思っています。意志の力だけでタバコをやめることができるのは、極めて超人的な卓抜した精神力の持ち主だけだと思っています。

例えて言えば、作家の三島由紀夫は割腹して自決しましたが、意志さえ強ければ割腹して自らの命を絶つことができるかといえば、それができるのは極めて超人的な卓抜した精神力の持ち主だけであって、凡人には到底出来るわけがありません。

喫煙の習慣は脳内に麻薬と共通する成分を生成しますから、「つまりは意志の弱さだと思います」と言っている時点でもうすでにタバコの手強さを甘く見ています。意志が強いか弱いかなんていうレベルの問題じゃないんです。

「禁煙に成功された方、最後の一服は寝る前でしたか？朝、一服してからでしたか？」という部分を読んで、こりゃダメだと思いました。

この人の考えの中には、最後の一服を「吸う」という無意識の甘えがどっしりと居座っています。最後の一服だから吸っても良いだろう、最後の一服だから吸っても許されるだろうなどなど、甘えが前提となっているのが見え見えです。けれどそれではダメなのです。

本当にやめられる人は、最後の一服を吸いかけて、いや「吸わないでおこう」と静かにタバコを戻すことができる人です。ここが極めて重要な分岐点です。最後の一服だから覚悟を決めてしみじみと「吸おう」と思っている時点で、もう既に精神的に負けています。

回答No.3

zabusakura

最後の一服は寝る前でしたか？朝、一服してからでしたか？
こんなことを考えてる時点で無理だと思います。
うちの叔父も何度も失敗し、もうすぐ酸素ボンベを引っ張っての生活に
なりそうです。

夫は私の一言で止めました。「買わなきゃいいじゃん。」
「本当に止めて良かった。ご飯は美味しいし体調の、いいこと！
嫁に感謝！」
医師から「禁煙外来にする？自分の意志で止める？」と言われ
一緒に行ったので「先生、買わなきゃ吸えませんから。」と答えたら
「確かに！」と言われました。