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ヘッドライトバルブを交換したら上を向いてしまった。
先日ハロゲンバルブからLEDバルブに交換したところ、いつもより若干上向き(遠くまで照らしていしまう)になってしまいました。なので、レベリングでその分下に下げて走ってるんですが、光軸調整で治るのでしょうか。
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- kasiya117
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ハロゲン球やHIDのバルブは全方位で発光するため、反射鏡で光軸を制限してロービームやハイビームを照らすように出来ていますが、LEDヘッドライトは射光角が狭いバルブに対応させるように、逆に光を分散させるような反射鏡が付けられています。光の特性が違うので、ハロゲンバルブ用のヘッドライトユニットにLEDバルブを取り付けると、照射角が偏ってしまうゆえに光軸を合わせても路面は見えずらく感じるかもしれません。車種によっては、ハロゲン用のヘッドライトユニットでもLEDに対応出来る場合もあります。見た目には眩しく直視できない明るさがありますが、実際にはそれほど路面を照らしていないという状況になったりします。私の息子は、LEDバルブをディーラーに持ちこんで取り付けしてもらいました。光軸も合わせてもらい路面が見えるようになりましたよ。ただ、ハイビームは遠くを照らしますが手前が暗く感じます。
- kazuof23
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- mimazoku_2
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多分無理じゃないかな。 私もやったことありますが、調整限界を超えており元に戻しました。 問題は、発光する部分が口金に近寄ってるので、光が散りやすいのです。 バルブ交換は簡単ですが、発光部の位置関係で完全に光軸がズレます。 一番いいのは、ハウジングごとの交換ですがハイコストです。
どういうLEDランプを使用しているのかわかりません。 中国や韓国製のアマゾンなどで売られているものは、設計や製造が悪くて光軸が出ないものっていうのが結構あります。 調整で治れば良いですが直らなければ車検も通りませんし、事故を誘発する可能性もありますので、注意されてください