• ベストアンサー

日産は大丈夫

大丈夫ですよ。約20年前ルノー傘下に入った時は数兆円の借金を 拵えたんだから。あれだって数年で返しました。 また景気が元に戻ればV字回復しますって。 全くの杞憂じゃないですか。 https://blogos.com/article/456863/

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2309/5140)
回答No.4

>全くの杞憂じゃないですか。 ルノー傘下に入った時は、日産自動車は「大きな犠牲」を払っています。 座間工場の廃止=従業員の大量解雇=下請け企業の大量倒産・・・。 工場閉鎖と人員削減で会社再生なら、小学生でも出来ます。 別に、♪ゴーーーーーン♪の成果ではありません。 何ら日産と利害関係が無いので、徹底的な日産解体が出来たのです。 儲からない工場・社員・協力会社は、つぶす。 誰でも、出来ます。 で、今回の状況。 ルノー全体の約50%は、日産が稼いでいますよね。 ですから、フランス政府としては「日産を100%子会社=吸収」したいのです。 日産としては、ルノーの下請けでなく「独立性を保ちたい」のです。 が、悲しいかな「ルノーへの発言権が無い」のですね。 フランスの法律では「発言権は、所有株式の枚数ではない」事になっています。 通常は、大株主になれば会社を支配できますよね。 フランスでは「株の保有年数で、発言権が決まる」。 日産グループがルノー株を購入しても、ルノーへの発言権はありません。^^; カネも無い・ルノーへの発言権も無い=どうにもならない。 日産株の過半数は、ルノーが持っている=日産首脳陣の経営権・発言権は無い。 1.ダットサンブランドの廃止。 1.インドネシア工場の廃止及びルノーサムスン自動車への委託生産中止。 1.年間3000憶円の固定費(人件費・工場維持費など)の廃止。 ※13000人を解雇。 1.年間自動車生産台数を、(工場閉鎖などで)70%に縮小。 1.親会社ルノーの経営危機で、資金援助は望めない。 まだまだ、いばらの道が続きます。 5月28日の決算発表は、世界中が注目しています。^^;

suzuki---
質問者

お礼

ご回答を頂いた皆様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。                         質問者

その他の回答 (3)

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.3

残念ながら20年前にルノーに助けを求め、ゴーン被告を社長としたのが大きな間違いでした。 確かに借金の返済をして倒産を免れましたが、その結果は全く良く成るどころかむしろ悪くなっています。 日本人の社長ではしがらみ等で、強引な首切りや工場閉鎖は出来なかったと思いますが、なりふり構わずそれをやったのは良いですが、人材不足、技術不足、営業力不足とリスクばかりが増えました。 最近の様子を見ても、GT-R等の目立つ車種は有っても、実際に量販して利益を上げべき車は10年も前のモデルくらいで、日産ファンであっても買いたい車はありません。 ノートやセレナでe-Powerと言う間に合わせのハイブリッドを新しい形の電気自動車と偽って売っていますが、ノート自体がとっくに新型にモデルチェンジが必要なほど古臭い車です。 キューブやジューク、マーチ等の新型は出る気配も有りません。 経済力がないだけでなく、新型を開発するデザイナーなど技術者も不足し、完成検査も無資格の素人がしなければならない、新型を製造する工場のライン調整もままならい、コストダウの為に部品などを中国に頼り過ぎて、コロナ問題で製造は止まり、全く売れなくなりました。 損益と借金が増える一方ですが、ゴーン被告の後を受け継ぐべき新社長は最初から逃げ腰で首脳陣は不在の会社に何の方策がとれるのでしょう。 無知なゴーン被告のせいか、元来ハイブリッドではトヨタやホンダに叶わないと思い、一番簡単な電気自動車に力を入れてしまいましたが、バッテリー性能不足のままでの電気自動車は全く売れず、税優遇の大きい北欧での大量販売で何とか食いつないでいる状態です。 ホンダもトヨタも日産より優れた電気自動車を今秋以降に発売して行きますから、日産は先駆けたメリットも技術力もありません。 一番費用も掛かって開発も大変な燃料電池車の開発もトヨタとホンダは進めていますが日産はそれどころではありません。 車業界も以前のように景気回復は望めません。 独り勝ちのトヨタですら、車種を半減し電動車(電気自動車、ハイブリッドカー、燃料電池車等)以外のエンジン車の生産もやめて販売系列も1本化して、先に供えています。 それでも資力や技術力、企業力のあるトヨタとホンダのみは生き残れますが、電動化について行けない他の日本企業はいつまで持つか分かりません。 既にトヨタグループに入っている会社は何とかなりますが、日産はトヨタやホンダと組めば生き残るかもしれないと無責任な事を言う人も居ますが、どちらも絶対と言えるほどあり得ません。 昔頼ったルノーは今では自社の方が危うい状態ですから、下手に組めば共倒れが免れません。 世界中に日産に手を貸せる会社はありません。 更に言えばトヨタはトヨタグループで車以外の分野も多数ありますし、ホンダはバイクもジェット機も好調ですし発電機や農耕機、船舶部門と多岐に渡りますから、資金的に心配はありませんが、日産自動車は自動車のみでの採算を取らねばなりませんから、救いはありません。 仮に景気が回復しても、その時点でトヨタやホンダを少しでも上回る、素敵な車種を開発して販売は出来ません。 売る物がない会社に利益を上げる要素は皆無です。 何時まで持つかは不明ですが、日本の自動車メーカーで一番先に無くなりそうなのは日産だと思う人は少なくないはずです。 既に20年前に倒産していた方が日本の経済に悪影響は少なかったかもしれません。 法的な犯罪は別にしても、日産を今の状態にして私腹を肥やして、海外に逃げたゴーン被告の罪はとんでもなく大きいとしか言えません。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

何を持って「大丈夫」と見做すかですね。会社が無くなることは無いでしょうけど、勤めている人にしてみれば遠隔地に転勤になったり解雇されたりするようでは大丈夫とは言えないでしょうね。

回答No.1

昨日、ニッサンディラーに車検整備をたのんできました。 平日の開店そうそうということもあるでしょうが客は私ともう一人。 支払いは、カードで先払い。 アベチャンが配った特別給付金、バーチャンの分を合わせても足りません。 ニッサンプリンスの看板が当市からなくなると困ります。 街の整備工場は一見の客に冷たいです。 座間に見学に行った昔が懐かしい。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう