日本プロ野球チームの実力

質問

私は、日本のプロ野球選手、監督、その他関係者は、日本プロ野球至上主義的なところがあるのではないかと思っています。
元プロ野球選手の解説者の中には外国選手、チームの事を良く言わない方が多くいますが、実際の所、日本のプロ野球チームの実力はたいしたことは無いのではと思いますがいかがなものでしょうか。
先ほどもテレビで、元選手で現解説者の栗○さんが、オーストラリアとは100回試合をして99回は勝てる、しかし今回はその1回だった、と発言していました。
何か、日本のプロ野球及び関係者は井の中の蛙みたいで情け無いのですが。

回答No.6

p-p

実力は日本の方がオーストラリアより上でしょう・・・

実力の尺度をどう測るかによりますが・・・
（勝ち負けだけで見るか、技術の高低でみるか？ですが）
●日本人は一発勝負のプレッシャーに弱い傾向があります
（例えば、柔道・井上選手　阿武選手は今回は取れましたが前二回は・・・・、レスリング浜口選手、男子サッカーなど・・・）

野球というスポーツは　勝敗の中でピッチャーの締める要素が非常に高いスポーツです
格下チームでも　変則のピッチャーが出てきたり、たまたまピッチャーが好投して勝つ場合があります
（高校野球なんかで前評判がいいチームが必ず優勝しないのがいい例です）

今日の試合を見てて　実際　守備は明らかに日本のほうが上でした

負けた原因は　
(1)一発勝負のトーナメントに慣れていない（通常はリーグ戦の為）
(2)直前に一ヶ月位合宿をするなど　日本球界全体のバックアップがなった
(3)日の丸を背負ってのプレッシャー、メダルのプレッシャー慣れしていなかった
(4)コーチの数が少なかった
通常いる　一塁やブルペンにもコーチがいなかった
（ブルペンコーチがいない為、リリーフピッチャーの調子の把握がベンチの人と蜜に取れず、リリーフ投手が準備や調子の情報の管理が出来なかった。
一塁に選手であるキムタクがコーチャーボックスに立っていた　⇒　これではキムタクは出番の準備が出来ない）

●今日の敗因は
相手ピッチャーが好投していたのに、
セーフティバントや右打ちをして、早い回から崩しに行かなかった（舐めていたのか？中畑が指示出せなかったのか？）

１００回やって９９回勝てるとは思いません
これは大げさに言っただけでしょう
ただ　たくさん試合すればするほど日本の勝つ確率は上がるでしょう・・・

お礼

ピッチャーの力が勝敗を決めるというのは納得できます。ただ、今回は日本も完封負けだし…。でも、本当に完璧な準備をして、普段日本で試合をしている様な状態でないと勝てないのでは、この先ずっと金メダルは無理だなと思います。それに他のチームも同じ条件で試合をしていると思いますので。
　そうえいば、オーストラリア日本を舐めているのか、という記事がありましたが、中畑さんオーストラリアを舐めすぎたんですかね。中畑さんには荷が重すぎたか？
　とにかく私は、日本のプロ野球は天狗になっていないで謙虚になってほしいと思います。