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アルコール依存症、診察拒否されそうで困ってます
自分は40代後半の男性です 数か月前から飲酒が止まらなくなってきたので、 個人のクリニックに通い始めました (アルコール依存症です) 初診時はお酒を飲んだままの状態で行きました。 以降、お酒は飲まないで来るよう言われたので 守ってましたが、診察5回目の前回、ついお酒が 残ったまま診察に行ってしまいました。 たくさんのお酒が残っていた状態ではなかったので、 私は別に会話とか受け答えも普通でした。 (突っ込みありそうですが、事実そうです) でも病院側から、 家族を付き添い人として必ず次回は同行して 来るようにと言われました。 病院まで私にお酒を飲ませずに付き添う お目付け役という感じだと思います(多分)。 ・・でも、以降の通院で毎回、家族を付き添わせ なければならないということにもなり兼ねませんし、 それはムリです それぞれの生活もあるし、同居してるのは 高齢で体がくたびれている親だけですし いきなり断酒できたら苦労は無いですし、 治療がうまくいったひとも失敗を繰り返しながら そこに至ったはずですので、もう少しゆっくり 診てもらいたいと考えています。 短期間で2度も3度も繰り返したら、そのようにダメだし されても当然かと思いますけど。 初回は知らなかったので、約束を破ったのは一度です。 それで次回からは要付添人って・・いきなり厳し過ぎ ないでしょうか? 今すぐ病院を変えたくはありません もう少し頑張らせて下さいと、食い下がって 頼めば大丈夫でしょうか? そんなのではダメでしょうか? どうしたらいいのでしょうか? ご意見をよろしくお願いします。
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- ts0472
- ベストアンサー率40% (4503/11111)
私自身が心療内科の受診を諦めた人間なので 気持ちは痛い程理解しています 最終判断が入院ではなく隔離のための生活保護でしたが そこまで強くなれませんでした 個人的な感情なので正しくない 人それぞれかもしれません 失敗した現実を把握しているのは自分自身でしかない 失敗しない方法を考え出せるのも自分自身でしかないのが現実です 頑張るという言葉だけでなく 何が悪かったから繰り返さないための方法が求められています 頑張りには犠牲を伴うものです 犠牲にするものが無ければ頑張りではないです 再チャレンジは手段を変える事で 同じ事を繰り返す事ではないです 通院のためだけの付き添いではないですよ 日常生活の全てへの付き添いです 家飲みしてしまうなら 起きる前から就寝まで付き添いを依頼すれば済む事 通院の前に飲んでしまうなら 鍵を渡して朝起きる前に家に入っていてもらえば済む事 飲酒してしまった時間に付き添う時間を増やしていけば飲めなくなる ヘルパーを雇って付き添い時間が長くなれば酒代が出なくなる 飲めば食事ができなくなる 入院判定をもらうったって 親はどうするの? 依存症治療を口実に見捨てる? 入院治療費はタダではないですよ 入院中は収入ゼロですよ とりあえずやってみないと分からない事です それは都合が悪い は逃げ道を作っている状況で頑張っている事にはならないです 再チャレンジに失敗しても適切な改善点を導き出せば 何度でもチャレンジできます 医師には自分のココを犠牲にして頑張るから診察を続けて欲しい 過去の現実は捨てて 可能性だけに向かって前に進む そんな感じだと思います
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
個人病院よりも、断酒会のあるクリニックのほうがいいのでは? ただし、院内で禁酒は当然、飲酒に関する話題はグループ療法の時間以外は厳禁なのが普通らしいですが。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4503/11111)
依存症の治療経験無しですが 別の症状で心療内科を受診した経験として 最初に 勘違いされているようなので 治療は完全にアルコールを断つ事が目的です 医師は依存症患者を悪さん見てきた人 見抜く技術も持っています 周りが飲んでいても飲みたい気持ちを抑えられる 飲酒できる場所に行かない方法を身に付ける 誘われても断る手段を身に付ける 完治判断はひとそれぞれでもあります 少しずつとかゆっくりなんて事はあり得ません 医師からもそう宣告されていると思うのですが 飲酒を止めるか続けるかのどちらか二択 少しでも飲みたい気持ちを抑えられなければ依存症のままです ユックリ少しずつ禁酒できた人は治療を受けずに自力で頑張った人 医師は断酒による禁断症状や身体の異常を治療するのが役目 飲酒を断つ精神の強さは御自身の心の中にしかない 厳しい言葉は患者を追い詰めるため 意思の強さを高めるためで 引き下がって良いものではないです ただ もう一滴もアルコールを口にしない という強い信念が必要です もう少し ゆっくり なんて言葉は禁酒と正反対の言葉なので受け入れられる事はありません 禁酒のためには自分を追い詰める覚悟が必要 相手はプロ 何人も同じ症状の見てきた専門家 付添人無しでは簡単な事ではないです 付き添いに適しているかどうかは医師が決める事です 適した付添人が居ない場合は入院治療になります 飲めない環境を作るしかない 入院すれば酒代よりお金が掛かる 仕事にも行けない 遊びにも行けない 最悪な状況を思い浮かべてどちらかを選び守り続けるしかないです
補足
>もう少し ゆっくり なんて言葉は禁酒と正反対の言葉なので >受け入れられる事はありません 最初から甘えているわけではありません。 結果的に長期の禁酒に至っているひとでも何度も失敗や 試行錯誤を繰り返してそこに至っているはずですので。 …ついそういう言い方になってしまいました。 真剣にもう一度頑張らせていただきたい旨、病院側に 伝えてみるつもりです(断られるでしょうか?) ですけど、付き添い自体、私には意味が感じられません。 通院の道中だけ監視してても、それ以外の日常でお酒を 常に飲んでいたり、付き添い直前まで飲んでいたりしたら …意味ないですよね… そもそも断酒が非常に困難なことである事を想定している からこそ、失敗したとしても再チャレンジする機会が 欲しいと考えるわけです。 入院判定もらうまで、数回は真剣にトライさせて もらいたいと考えますが、それっておかしくはないと思いますが? ご意見ありがとうございました。 とても参考になりました、感謝いたします。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
病院ではなく止めたい人のための訓練施設を探すべきでしょう。今はこのご時世ですから受け入れていない可能性が高いですが、収束後はそういった手段を取るべきです。医師ができることは限界があり、薬を飲んだり手術で治療できるものではないからです。
補足
施設や入院というのも、その時だけしっかり管理されますが、 退院・退所すれば再びスリップしてしまう人がほとんどだと 言われています 質問の趣旨は、あくまで今の病院の対応に対して私はどうしたら よいかの意見を募っています コメントありがとうございました。
補足
断酒会というか、今の個人クリニックでもグループ療法のようなものが 行われています。 ところで「断酒しかない」というのは分かりますし、強い態度で 病院側が臨むしか無いのも分かっています。 ただ現実として、初回通院からいきなり生涯断酒に成功できる人は 稀なはずだと思うので、一回飲んでしまったからといっていきなり 厳しい条件を課してきた事に違和感があります。 一回失敗したらいきなり常時監視(=入院)しか無いという事にも なりかねませんし… ご意見ありがとうございました。