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アルバイト(給与所得者)から一人親方へ

現在現場仕事のアルバイトをしております。 先日会社から勤務日数が増えすぎて今後はアルバイト扱いが厳しいから 他の外注と同じように一人親方として独立してほしいと相談を受けました。 ただ、最初の提示条件が日当がアルバイト時と同じで それだと給与所得控除がなくなる分こちらが損になってしまうと意見した所 ならどれだけアップすればその差が埋められるか考えてほしいといわれました。 色々調べたのですが、正社員からフリーランス等多少条件が違う例ばかりで 果たして妥当かどうかの判断が出来ないため今回相談させていただきました。 現在の状態としては ・アルバイト雇用契約(保険は労災のみ) ・他に自営業も営んでいる(現金主義青色申告、ネット通販) ・アルバイト先の給与額(H31)は約1,500,000円 ・健康保険は扶養家族として加入(家族も扶養控除を受けている) ・国民年金は猶予を受けている という状態です。 昨年は自営の方が赤字だったため、給与との合算で 課税所得未満となっておりましたが一人親方となった場合 現金主義青色申告を維持し年収が去年と同じと仮定した場合で試算したところ 扶養も外れ保険にも自身で加入しないといけなくなり年金猶予もなくなって 約40万円ほどは上げないと損になるという試算なのですが妥当なのでしょうか? 正社員からフリーランスだと給与5割アップ以下なら正社員の方が得で フリーランスは倍額稼いで正社員と同等という例も見かけました。 また、年金面を考慮し世帯分離(現在世帯所得は高いです)などを検討した場合や 控除を少しでも増やすため正規の青色申告に切り替えるなどしたら その手間に掛かる分も考慮するといまひとつ判断がつきません。 また家族も扶養控除分所得が減るかと思いますのでその点も考えにはあります。 ご意見いただけたらと思います。

みんなの回答

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2522/11232)
回答No.3

そもそも論で申し訳ないのですが、今のお仕事を続ける必要はあるのでしょうか? その待遇は最低賃金より稼ぎが少なく、さらに不安定な自営業者になるのです。 普通なら違う仕事を検討すると思います。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (7972/17042)
回答No.2

> 扶養も外れ保険にも自身で加入しないといけなくなり そもそも給与収入が150万円もあったの扶養家族になっているのはおかしいです。一人親方になろうがなるまいが扶養家族であり続けるのは正当な手段では無理です。 > 年金猶予もなくなって 年金猶予のメリットは、年金保険料を未納だ差し押さえだといわれなくて済むここと、老齢年金の受給資格期間にカウントしてくれることだけです。それ以上の経済的なメリットはありません。 結局のところ一人親方になって変わるのは給与所得控除がなくなることで所得税、住民税が増えることくらいです。給与収入150万円の給与所得控除は55万円ですから所得税率5%、住民税率10%とすれば55*(0.05+0.1)で10万円にも届きません。一人親方になって経費をちゃんと申告すれば税金の差額は10万円弱ではなくて5万円程度になるでしょう。 > 40万円ほどは上げないと損になるという試算なのですが妥当なのでしょうか? どういう計算でしょうか? > 年金面を考慮し世帯分離(現在世帯所得は高いです)などを検討した場合 年金猶予には経済的なメリットはほとんどありません。免除とは違うのですよ。免除になるのでしたら世帯分離とかいろいろ考えてもいいですが、猶予に島ならないのでしたら単なる保険料支払いの先延ばしにすぎません。 > 控除を少しでも増やすため正規の青色申告に切り替える やり方を変えるだけで青色申告控除額が増えるのですからどうして10万円控除を選ぶのか理解できません。手間はほとんど変わりませんよ。やり方を変えるのに少しだけ戸惑うことはあるでしょうが... > また家族も扶養控除分所得が減るかと思います 扶養控除ってなんだかわかっているのですか?あなたが一人親方になってもならなくても家族の所得が変わることはありません。

  • ngwaver
  • ベストアンサー率26% (323/1202)
回答No.1

お金の事しか目が行っていないようですが、一人親方=フリーランス=社長ですので、何か起きた時に全部一人で解決しなくてはならなくなります。 その事を考慮せずに一人親方になってしまうと後から後悔する事になるかもしれません。そういったリスクを考えたときに質問者様が必要と考える額を提示しましょう。高いと言われるのではないかなどと考えていては、相手のいいように使われているだけになってしまいます。今回アルバイトから一人親方になってほしいというのも相手からの提案です。よく考えてください。

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