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第一原発周辺の放射性物質
福島第一原発周辺において最も多く滞留している放射性物質は何ですか。空気、水、土など
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- BUN910
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回答No.1
放射性ヨウ素131とセシウム134、セシウム137がまき散らされたようです。 常磐道が開通し、国道6号が開通、先日常磐線が開通しましたが、いまだに放射線量が高い場所が住宅地の近くにあります。 私は茨城で用事があり宮城(母の実家)に独りで行った時、行きは高速で行き、帰りに6号を通って、原発周辺の懐かしい風景を見ながら帰ろうと思いましたが、原発周辺の6号のすぐ脇のモニタリングポストの数値が高く断念しました。 実際には、山や林が多い地域ですから、最初木や林についた放射性物質が雨に流され土に浸透していると思われます。 土が一番線量が高いのではないかと思います。 私たちの地域も、事故の時に風向きで飛んできました。 あの当時、ポケット型の線量計を買いました。 父が地域の防災関係の役員をやっていて、その線量計で地域の線量を図ったら、土地の低いところの側溝が一番高かったようです。 (側溝内で水が滞留するところ)