• 締切済み

個人事業の一部事業の法人への事業譲渡について

お世話になっております。 表題のご質問についてですが、 現在、以下の事業形態で運営しております。 ーー (1)個人事業主  (2)法人(合同会社)※一人会社です。 ーー (1)、(2)、いずれも、代表は同一です。(私です) この度、個人事業で行っている事業の一部を(2)の法人に事業譲渡させたいと 考えております。 ※(1)の個人事業として行っている事業の一部譲渡となるため、 残っている事業は継続し、個人事業を廃業する予定はありません。 この場合、具体的な手続き方法や公的機関の届け出や譲渡したエビデンス等必要なのでしょうか? 以上、お手数をおかけしますが、ご教授のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (7996/17095)
回答No.2

(4)に関してはよくわからない。 そもそも「一度個人に振り込まれた売上金を法人口座へ移動する」というのがECモール契約で認められるのか?モールから見たら個人契約のままで個人が活動しているように見えるけど実態は別人(法人)です。契約違反にならないのだろうか?もしそれが問題ないということが確認できたとしても,次は法人が個人口座を勝手に使うわけにはいかないので個人口座使用契約のようなものが必要だろう。でもそんなことをして大丈夫なのかなあ。なんだかマネーロンダリングのような手法です。 「ECモール契約は、譲渡ができない」というのなら,まっとうなやり方は個人の契約は解除して法人が改めてECモール契約を結ぶことだと思います。

faces2015
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 (4)に関しては、難しそうですね。 ECモールでのこれまでの積み上げたお客様情報やモールでの評価(出店者評価)や商品への口コミ情報などは資産(売上を上げていくために必要な情報)となりますので、契約解除して、新たに契約するのは、現実的ではなさそうですね。 ありがとうございました。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (7996/17095)
回答No.1

(1)あなた個人と合同会社のあいだで事業譲渡契約を結ぶ。契約では譲渡範囲をはっきりさせておきましょう。すでに取引先と結んでいる契約は取引先の同意がなければ引き継げません。 (2)合同会社の社員全員が同意した証拠を書面で残す。株式会社の株主総会での決議のようなイメージです。 (3)譲渡した事業が許認可が必要なものなら法人として取り直す。 (4)譲渡した資産,債務,権利,契約などの名義変更をする。

faces2015
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 こちらは、ご質問内容にあるとおり、実質、”個人事業主としての私”と”合同会社の代表としての私”は同一人物のため、 (1)、(2)については、私が決めることであって、社員もいないため、全社員から許諾(同意)を取る必要もなく、書面として証拠を残しておくということでいいでしょうか。(私が譲渡契約書を作成して、私が譲渡契約して終結する) ※取引先として契約しているのは、クライアントワークはないため、 AmazonとYahooのECモール契約(名義が個人)をしております。 (3)は、許認可が必要なものはないため、不要と考えております。 (4)は、前述したAmazonとYahooのECモール契約(名義が個人)は、 譲渡ができない(振込先口座も変更できません)規約であるため、どうするが正解でしょうか。 一度個人に振り込まれた売上金を法人口座へ移動するカタチでもよろしいのでしょうか? ※商品の仕入れ代金は、法人の資金で行います。 以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

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