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母ザリガニと稚ザリガニ
ザリガニがたくさん孵化しました。冬ですけど屋内飼育のため温かい部屋においているので早く孵化したようです。 孵化してからすでに２ヶ月ほど経ちました。私は特別なことをせず隔離もせず、オスもメスも一緒のままですが、稚ザリたちはそれほど減る様子もありません。 母から離れて大きくなりつつある稚ザリがたくさんいる中で、まだ母ザリガニにこのように卵？稚ザリ？がたくさんついているのは一般的なことなのでしょうか？ ちなみに夏に捕まえてきてからオスメスとも一度も脱皮していません。
- fuyutamama
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専門家ではありません。 ともかく、ザリガニは強いです。 共食いなども配慮しなければなりません。 食欲旺盛なので、水草など、ご飯をあげなければ、きっと稚ザリガニたちが餌になってしまいます。 いつ交尾しているかわからないうちに産卵というのもあり、野生でとってきたものは、すでに妊娠しているものもあるので、 稚ザリガニが産まれて、その後産卵というのも十分にありえると思われます。 ”野生は一匹でも妊娠しているメス♀である可能性もあり 飼育していて・・・気付いたら卵抱えてる なんてコトがあるかもしれません” https://ameblo.jp/01yutayuta/entry-11941938003.html ↓水草には農薬がついてるかもしれないので注意です・・・ ”アナカリスに残っていた農薬が、うまれたばかりの稚ザリの命を一夜にして奪っていったのです。” https://ameblo.jp/zarigani79/entry-12069495508.html ↓つい良いと言ってもそれなりのケアは必要のようです。 ”私の子どもの頃は…父と一緒に大公園で大量に捕まえてきたザリガニたちを 庭に古い浴槽を置いてその中に何十匹もわさーっと入れて エア入れて、エサやって、風呂のふたしめて放置、という超ワイルドな飼い方でした。 フィルターなんて設置してないので当然すぐ水質が悪くなり 共食いもガンガン起こり、短期間で全滅…したような記憶があります。 その処理がまた大変そうで…父や母がやったのですが。” https://plaza.rakuten.co.jp/katakoriforever2/diary/200906210000/ ↓ザリガニの繁殖方法です。 ”アメリカザリガニはかなり繁殖力が強く、一回の繁殖で300～500匹くらいの赤ちゃんが産まれます。” ”ザリガニの繁殖方法をまとめると次のとおりです。 1. ザリガニ繁殖はまず繁殖可能サイズ（後述）に育てる（用意する）ことから始まります。 2. 成熟したペアを用意できたらメスにセメ腺（後述）が出るまで待ちます。 3. セメ腺が確認できたらペアリング（後述）します。 4. 交接が確認できたらメスだけ隔離して静かな環境で飼育します。 5. メスに準備ができしだい抱卵します。だいたい大潮の日が多いです。 6. 抱卵したら何事もなければだいたい1ヶ月後に稚ザリが孵化します。” http://crayfish.wpblog.jp/2018/08/01/post-1143/ ↓白ザリガニの繁殖です。 ”ザリガニ 繁殖 方法” https://www.youtube.com/watch?v=9YNPWNi0CAo “ザリガニが卵を産んだ初日は普通の卵じゃない！” https://www.youtube.com/watch?v=E2IDX4CoYsQ ”本当に増えた!!メスだけで増えるザリガニ” https://www.youtube.com/watch?v=kXv2OrXLHe4 こちらも参考に！ 「ザリガニ」「産卵」に関する質問と回答 https://okwave.jp/searchkeyword?word=%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%8B+%E7%94%A3%E5%8D%B5 繁殖しますように！ 参考になれば幸いです。
お礼
たくさんの引用とともにお答え頂きありがとうございました。 昨日、雌ザリガニが脱皮していました。 それとともに、お腹にあった卵様のものはなくなっており、稚ザリが10匹ほどくっついているだけの状態になっていました。 脱皮の殻をまだよく観察していないので分かりませんが、また殻の状態を観察して補足コメントにて報告させて頂きますね。 ありがとうございました。
補足
脱皮の殻は通常の脱皮の殻と同じでした。脱皮とともに稚ザリたちは母から独立したんでしょうかね…。ともあれ、共食いの様子もありますが、大きく数を減らすことなく、成長しています。