• ベストアンサー

ビウレット法で蛋白測定をしたいのですが・・・

ビウレット法で蛋白測定をしたいのですがマイクログラム単位の蛋白なんて発色してくれないですよね・・・?検体の量を増やせば少しぐらい発色するでしょうか?又、マイクログラム単位の蛋白質測定が出来る精度の高い方法はありませんか?出来れば検査室にあるような検査機器は使いたくないんですが・・・。知識をお持ちの方よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ADEMU
  • ベストアンサー率31% (726/2280)
回答No.2

ローリー法ですと0.1μg/mlくらいまで測定可能ですが、比色計が必要となります(それくらい用意できますか?)。 試薬はご存知かもしれませんが、硫酸銅と炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、フェノール試薬などが必要です。 界面活性剤や糖を多く含むものには不向きです。

その他の回答 (2)

回答No.3

Bradford法か、この変法がよいでしょう。

参考URL:
http://www.funakoshi.co.jp/h_news/0403/040301_CYOs.php?PHPSESSID=b9008951cebcbc1f0db868d9ea2729e4
回答No.1

Lowry法やBCA法はどうでしょう? BCAなら5ug/mLくらいまでいけるみたいです。 ビュレット法の感度は忘れました・・・。

参考URL:
http://www.technochemical.com/pierce/protein/assay/bca/bca.htm

関連するQ&A

  • 総蛋白定量法のビウレット法とローリー法について

    総蛋白定量法のビウレット法とローリー法で実際研究や、現場などでよく使われている方法はどちらのほうが良く使われているのでしょうか?又どちらのほうが精度がいいでしょうか?よろしくお願いします。

  • タンパク質濃度測定法について

    いつもお世話になります。 タンパク質濃度測定法について質問させてください。 測定するタンパク質はウサギ肝臓ホモジネートより遠心分画法で分離した粗ミトコンドリア分画です。 今までSDS-PAGEのための濃度測定にBCA法を使っていました。 泳動にも問題はありませんでした。 BCAはビアスのキットを使っています。 タンパク標準液も市販のものです。 今回、濃度が濃そうだったのでビウレット法でも試してみたところ、BCA法で31.69ug/ulだったサンプルがビウレット法では121.5ug/ulになってしまいました。 検量線は両方ともリニアにひけています。 タンパクも両試薬ともアルカリ性ですし、きちんと溶けているように思えるのですが・・・ 原因が思い当たる方、そしてどちらが信用がおけるかアドバイスお願いします。

  • Bradford法のタンパク質濃度測定について

    酵素活性を測定しています。 酵素抽出液のタンパク質当りの比活性を出そうと思い、Bradford法でタンパク質の濃度を測定したのですが(単位はμg/mlで出る)これをgに直すには、 タンパク質濃度(μg/ml)×濃度酵素抽出液のvolume(ml)÷1000 という計算式でよろしいのでしょうか? なんか的を射ない質問ですみません… というかBradford法についてよく分からないので、よろしければ詳しく教えていただきたいのですが。無知なので。 どうぞよろしくお願いします。

  • ビウレット法の感度についてなんですが

    ビウレット法の感度についてなんですが、感度がいくらぐらいだったかご存知の方いないでしょうか?測定範囲を知りたいです!よろしくお願いします!

  • タンパク質濃度を求める際に吸光度を用いて求める方法と

    タンパク質濃度を求める際に吸光度を用いて求める方法と Biuret法がありますが、この両方測定方法で 利点や欠点があれば教えてください。お願いします。

  • Bradford法でのコラーゲンの濃度測定

    初めまして。私、reload0101と申します。 以前からこちらのサイトの質問・回答を参考にさせていただいています。 さて、質問なのですが、私は今、研究室でBradford法・Lowry法を用いて、コラーゲンのタンパク質濃度測定を行っています。 Lowry法ではコラーゲンの濃度を測定することができるのですが、Bradford法では全く発色せず、濃度測定を行うことができません。 自分の中では、コラーゲンのアミノ酸配列の中に、リジンやアルギニン残基が少なく、発色しにくい、又は発色しないのではないかと考えているのですが・・。全く自信が持てないので、できれば皆様の知恵をお貸しいただきたいと考えております。 よろしくお願いいたします。

  • SDSサンプルバッファーを使ってのタンパクサンプルの作成

    ミオシンタンパクを抽出して、タンパク濃度を測定し、SDSサンプルバッファーで希釈する時のその方法ですが、ウェルに10マイクログラムのタンパクが入るように計算して、それぞれのサンプルにあった希釈度を決定してサンプルバッファーを入れて作る方法と、(SDSの濃度が各サンプルごとで変わるからダメかな?)ある一定の希釈に決めて、ウェルに投入するときに10マイクログラムになるように、投入量を5マイクロリットルとか8マイクロとかにするのとどちらの方がいいとか、決まった方法はあるのでしょうか。よろしくお願いします。

  • たんぱく質の吸光度測定

    たんぱく質の吸光度を測定しました ゼラチンと牛の血清の溶液を使って280nmと750nmの吸光度測定をしました。 それぞれ比較したところ、280nmより750nmのほうが牛の血清は高かったのですが、なぜでしょうか? チロシンとトリプトファンが試薬と反応して発色するから、750nmでたかくなったらそれらが含まれているってことで280nmでも高くなるのでは?と思うのですが。 頭が悪くてよく理解してません すみません、教えてください

  • 質量分析計(MS)を用いたタンパク質の測定

    初歩的な質問で申し訳ありませんが、 質量分析計(MS)で、タンパク質の質量が分かるようですが、タンパク質の種類は数万種類以上あると記載があり、どの様にしてそれらが測定できるのかを教えてほしいのですが? (1)数万種類以上のすべてのタンパク質の質量が既に既知状態で、それらとサンプルのタンパク質を  同定する方法で決定するのでしょうか?  素人的には未知のタンパク質があった場合、同定ができないと思うのですが? (2)タンパク質は20種類のアミノ酸が鎖状に幾つも繋がったもので、その長さは多種と記載があります。  だとすると、タンパク質の分子量は同じで、その構造が異なる場合などないのでしょうか? (3)MSでは、タンパク質の分子量が僅差であっても正確にそのタンパク質の特定が可能なのでしょう  か?   当方、実際に分析などは行ったことはなく、残念ながらNet上での知識程度しか御座いません。 ご回答のほど、宜しくお願い致します。

  • タンパク質濃度を求めるにあたって、大きく2つ方法があります。

    タンパク質濃度を求めるにあたって、大きく2つ方法があります。 一つは紫外吸収法<以下の式を用いる→*タンパク質濃度(mg/mL)=1.45×(280nmにおける吸光度)-0.74×(260nmにおける吸光度)> もう一つはBiuret法<求めた吸光度から検量線を作成し、これからタンパク質濃度を求める> この2つの方法のどちらが正確であるか、そしてその理由を教えてください。お願いします。