• ベストアンサー

何で人間の遺伝子組替えをやっちゃ駄目なんですか?

noname#25358の回答

noname#25358
noname#25358
回答No.3

>DNAが解読されて全部わかったのになんでやらないの?  全部分かったんじゃないです。  分かったのは、いわば「DNAというプログラムの文法」とも呼ぶべき部分だけです。  そのプログラムがどのような働きをしているのかは、これから調べていくんです。

howtobuild
質問者

お礼

ええ!!これから調べていくんですか!? 大々的にDNA解読!ってニュースでやっていたのでそういう事が全部わかったんだな~って思っていました。 やらないんじゃなくて、まだ出来ないんですね。 これから調べて行くってまた長くなりそうです、なんでやらないのかわかりました、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 人間の細胞で遺伝子組み換えを行うことは良いことだ?

    おはようございます。 人間は、農耕により食糧を確保することでここまで社会を発展させ繁栄してきました。 そして、品種改良することにより、美味しいもの、豊かな生活を手に入れました。 今、人間以外の植物、大腸菌、豚等で遺伝子組み換えは行われていて、医療、 食糧の面でも多大な成果が出ていると思います。 これは、人間の長年の夢の技術であり、創造主に近づく行為だと思います。 これから激変する環境において、人間は進化なしに生き延びることはできない のではないかと思います。 恐竜も、1億年絶滅までに生きたと思いますが、決して一つの種だけではなかった と思います。 遺伝子組み換えには、もちろん多大な問題があります。 倫理面での問題。安全性。種を超えた生命の誕生。 たぶん、より環境に適応した生き物に今の人間が絶滅される危険性等。 品種改良でも分かりますが、遺伝子の離れた生き物の方が生命力が強い。 今までどうり、緩やかな進化でいいのでしょうか? 人間は、何もしない方がいいんでしょうか? とても、今の人間のままで、宇宙に繁栄できるとは思えません。 1億年も繁栄するかどうかも分からない。 では、何故、何もしない方がいいなら、 相対性理論、量子論は出てきたのか? バイオテクノロジー、遺伝子組み換え技術は出てきたのか? 何かあるのではないのでしょうか? 人間のDNAが分かり、全ての生命のDNAが解明できたなら 人間は、自分達のDNAからより高度な生き物を創り、 自分達のDNAを残したほうがいいのではないでしょうか? それとも、自然に任せたほうがいいのでしょうか? 教えてください?

  • 遺伝子治療&組替えは何故今急速に伸びているのですか?

    最近遺伝子操作やDNA関係の本を読んでいてとても不思議に思うのですが、今急速に遺伝子操作や遺伝子治療の技術が伸びていますよね、まぁその他にもナノテク等も凄い勢いで伸びていますが、何故急速に今伸びているのかわかりますか? ゲノムを解読してからこんなにも急速に伸びたのでしょうか?ゲノム解読の国家予算も現在の遺伝子操作 組替えのアメリカの国家予算なんて物凄い事になっていますよね、それだったらもう少し早くできなかったのかな?と思うのですが、今になってようやく追いついたという事なのでしょうか? ナノテクも1959年に出来たのに2000年から急速に進歩し始め、わずか何年かで「ピンポイントデリバリー」がもう臨床実験で良好な効果を上げているので驚いています、遺伝子操作も急速に伸びていますが何故今急速に進んで行っているのか解るかたいましたら教えて欲しいです、よろしくお願いします。

  • 遺伝子組替食品を食させて影響を与える事はできる?

    遺伝子組み換え食品への不安は誰しもぬぐいきれないと思います。食べたものは地となり肉となる訳ですから、食品のDNA情報が人間のDNA情報の部品として組み込まれたりするんでしょうか。 質問なのですが、逆に、その食品を食べた人間に影響を与えることを目的に、遺伝子組み換えにより作物を作ることは可能なのでしょうか。 たとえば、食べた人の数代先の子孫を根絶やしにできるとか。

  • なぜ品種改良は良くて遺伝子組換え食品はダメなの?

    http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1304497 の質問と少し関連すると思うのですが、 なぜ品種改良で作った食品は食べても良いのに、 遺伝子組み換えで作った食品は安全性が分からないと言われるのでしょうか? 品種改良も遺伝子組み換えもDNAを組み替えるのですよね。 (1) 遺伝子組み換えだと、なぜ、安全性が保証できないのでしょうか? (2) 遺伝子組み換え食品で、過去に問題があった例はあるのでしょうか?(動物実験など)

  • 遺伝子組換技術は他の生物にも"すぐ"応用できますか

    ある特性を持たせて誕生した、遺伝子組み換え植物があるとします。 たとえば、ある環境に強い豆、などです。 この豆で成功した方法を用いれば(使用した特性のDNAを用いれば?)、 ”簡単に”、他の植物にも、同様の特性を持たせることができますか? それとも、植物の種類が違えば、それなりに、また試行錯誤が必要でしょうか。 知りたいのは、どの部分にどの程度の苦労があるのか、ということと、 その具体的な、内容です。 (例) 1.暑さに強い特性を持つ植物から、暑さへの耐性を決定付ける遺伝子を   見つけて単離(?)する。 2.暑さ耐性遺伝子を、豆の遺伝子へ組み込む。 3.遺伝子組み換えした豆を、安定栽培する。 4.豆がうまくいったら、他の作物へ応用する。 この中で、時間がかかるのはどこか、 どの工程が、どのような難しさを持つか、ということです。 または、他にひっかかる工程があれば、あわせてご教授いただけば幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 遺伝子組み替えと生物進化

    遺伝子組み替えによって、他の生物の遺伝子の一部をまったく種の異なった生物の遺伝子に組み込むことがされますが、これは、非常に大雑把に言って、生物の進化と同じようなことを、人工的にやっていると考えていいのでしょうか。 ミトコンドアなど、現在の高等生物の細胞の構成要素の一部は、元々、進化の過程で、他の細胞生物から融合されたものであり、現在の遺伝子組み替えと同じことのように思えるのです。 ただ、幾つかよく分からない点があります。 1.遺伝子組み替えというのは、例えば、旱魃に強いとか虫の食害がないとか、または、ガン遺伝子のような、「環境とかに対する機能、または、その生物体自身に対しての機能を組替え」をさせるものですよね。元々の生物体でのある特定の機能のみを、まったく異なった種の生物体にどうして発現させることができるのでしょうか? 旱魃に強いと言う機能は、その植物体自体が長年かけてその植物体の構造と言うか特性のようなものにあわせて、総合力として身に付けたものであるように思うのです。変なたとえですが、自動車のタイヤを自転車につければ速く走れるようになると言う感じになっているように思えて、どうも不思議です。 2.上の疑問と同じことなのですが、遺伝子組み替えをやると、狙った機能が、組み込まれた生物体の、それまでの遺伝子情報と何らかの形で協調するように自動的に再構成されるのでしょうか?それとも、細菌レベルの機能を植物体に移すなど、それは進化の過程と同じく、細菌→高等生物であり、そう言う形での組換えなら、自動的に異なる種の遺伝子でも協調的に働いて行くことができるのでしょうか? 3.変なたとえかも知れませんが、もう少し具体的な形での疑問です。こうもりの多くは、頭部から高周波の音波を出して、それをレーダー代りに使って暗闇でも活動ができるといいます。その機能をつかさどる遺伝子情報は、当然あるはずです。仮に、その遺伝子情報が、一体となった、まとめて取り扱いができるようなもの、つまり、遺伝子組み替えの対象となるようなものであったとします。それを例えば、他の鳥類、昆虫、象等の哺乳類、または人間に組替えた場合、それぞれの生物体の中で、遺伝子が協調的に働いて、それぞれの生活のしかたの中で、単に暗闇の中でも外界が知覚できるようになるのでしょうか?つまり、こうもりは、飛びながら音波を発していて、飛びながら瞬時に情報処理をする結果、暗闇を飛べるわけですが、象や人間には、飛ぶ機能などありません。つまり、飛び方をコントロールする部分とは切り離された形で、音波探知機機能とで言うものが元々こうもりにあるのでしょうか?

  • 遺伝子は容量と形について

    遺伝子に含まれる情報量はどれくらいの容量なのでしょうか。 人間の細胞に含まれる遺伝情報をバイトで表すとどのくらい、というのが第一の質問です。 前に、バイオストレージという技術について書かれたテクストを読んだことを思い出しました。 その記事によると、バクテリア1gの中に数百テラの情報を植え付けられるそうです。 第二に、遺伝子というものは種によってその容量が大きくことなったりするものなのでしょうか。単純に体が大きい生物程遺伝情報も容量が大きい? あるいは複雑な内部構造のものほど遺伝情報は大きい? 以前(というかつい数分前)単細胞生物と多細胞生物の違いについての質問をさせて頂きましたが、単細胞生物と多細胞生物では遺伝子の情報量が大きく異なるのでしょうか? 第三に、そもそも遺伝子に『情報量』という言葉が相応しいのかという疑問。これはつまり俗にDNAと呼ばれているものは、『設計図』なのか『設計図を書く為の紙』なのかという疑問です。もしも後者であるならば、普遍的に遺伝子と呼ばれているものがあって、その上に種族ごとに様々な設計図が描かれており、だから当然余白も出来る。もしも前者であるとするならば、そもそも遺伝子と言われているものは種族ごとに紙の長さから違うもので、あまりは出ない。 第四に、遺伝子組み換えという言葉をよく耳にしますが、現時点では組み替えしかできないのでしょうか? 遺伝子を設計図と銘打つのであれば、人間がそれを描くことはできないのでしょうか。これは倫理面を超越した回答を期待します。 優先順位は2314で、部分的回答でも構いません。 長文ですみません。何故か最近、生物学っぽいことに興味がわいて仕方がありません。 どうかご教示のほどよろしくお願いします。

  • DNAて何種類あるんですか?

    一人の人間の体内には何種類のDNAが存在するんでしょうか? 臓器によってことなるのでしょうか? ヒトの染色体は24種類あるようですから、それに対応して24種類なのでしょうか? しかし抗体産生細胞などでは遺伝子(エキソン)の組み換えなども行われてるようなので、ひょっとするともっと多くのDNAがあるのかなとも思えてきてしまいます。 またmRNAて、DNAから転写、選択的スプライシングを経て産生されたものなのでDNAよりも採用される遺伝子(エキソン)の組み合わせが色々考えられるので、DNAよりも多様性をもっているはずですよね? ということはcDNAというのはDNAに比べるととんでもなく種類が多いということなのでしょうか?

  • 遺伝子の優劣に基づく保険料の差

    遺伝子の優劣に基づく保険料の差は本当に悪ですか? 癌になりやすい遺伝子の解読や特定が将来技術的に可能になったとき、例えば生命保険に入る際にDNA検査がなされ、癌になりやすい人は保険料を高くする・・・遺伝子技術を用いてこのような形で人を「選り分ける」ことは問題視される場合が多いですよね。 あえて問いたいのですが、このように遺伝子の優劣に基づいて保険料に差をつけることはそもそも問題なのでしょうか? 人権の著しい侵害だという見解がありますが、私たち自身そもそも人を能力に基づいて優劣を決められながら生きています。そんな中で、遺伝子の優劣を決めることは本当に悪いことなのでしょうか?遺伝子は本人の努力ではどうにもならないからという意見も確かにあります。でも、人間の見た目(容姿)も本人の努力では基本的にどうにもならないけど、実際には見た目で優劣を決められることだって現実にはありますよね。 もし遺伝子情報による保険料の差が問題だとしたら何がどう問題だと思われますか?(私自身、賛成反対決めかねています。常識的に考えたら許されないことのような気もしますが、常識論や一般論でなく、しっかりとした論理で説明していただけると大変助かります。)

  • DNAの系統関係と個体差

    系統関係(例えば人とイヌ)の違いはDNAの塩基配列の違いと学習しました。が、(どこにある、何のDNAでしょうか?)また人間の個体差は、何の違いによって生じるのでしょうか?(やはりDNAの塩基配列?)もうひとつ、人ゲノムの全塩基配列が解読されたといいますが、人の持つ“全”DNA情報とは?頭がこんがらがって、わけがわからなくなってしまいました・・質問の意味も変かもしれませんが、DNA、ゲノム、遺伝子、染色体 などについて教えていただきたいです。