マサキやツツジの剪定方法と目隠しについて

このQ&Aのポイント
  • 家の北側にある庭木、マサキとツツジの剪定方法や再生の可能性について
  • 日当たりの悪い場所で育つ庭木の葉密度を上げる方法や移植について
  • 庭木を密な生垣として再生するための剪定や日当たりの改善方法
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形がいびつになったマサキやツツジの剪定

家の北側にある庭木についてお聞きします。 昨年から庭いじりを引き継ぎました。 と言っても、草ぼうぼうで放置されていた庭です。 平屋ですが、壁から1m程度しか離れていないため、日当たりがよくないところに庭木があります。 1m半くらいの高さのマサキ2本と、去年、非常に小さく(15cm程度に)強剪定したツツジ1本と、40cmくらいにはなっているのですが、スカスカのツツジが2本あります。 質問は、これを何年も時間を掛けてでも、密な葉っぱが生い茂る生垣として再生できるかどうかです。 マサキは玄関前、ツツジの向こうには外に置いているバケツなどの雑貨があるので、それらを隠す目隠しに、いずれなってほしいのです。 木はどれもまだ元気があり、マサキは徒長枝が上に時々伸びています。新しい枝も出てきます。ただ、日当たりが悪いため、下の方があまり密にならないのです。 高さよりも、葉が密になってくれるには、やはり、一度、苗なみに小さくしたり、上の方の枝を強剪定して樹高を低くして、下枝の日当たりを改善するところからやらないといけないのでしょうか、それとも、ある程度透かし剪定をすれば、下枝も育ってくれるものだと思われますか? はたまた、そもそも、日当たりの良い場所で育ててから移植するぐらいでないと庭師さんが整えるような密な生垣にはならないものでしょうか。 ご回答いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

noname#247529
noname#247529

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  • cactus48
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回答No.2

造園屋に勤務しています。 まずマサキですが、この樹木は耐陰性がありますので、日当たりが悪い 場所でも育ちます。だからと言って全く光線が当たらなくても育つ訳で はなく、ある程度の光線は当たる必要があります。 2本あれば十分に垣根にする事は出来ます。枝抜きをするような剪定の 仕方はせず、天辺を水平に刈り側面は垂直に刈るようにすれば真四角の 形になりますから、この状態を保つため年毎に剪定を繰り返せば立派な 垣根に仕立てられます。 マサキは常緑樹ですから、剪定は6月中旬から7月上旬までに済ませる ようにして下さい、あまり強く刈り込むと生垣にならないので、枝抜き をせずに軽く刈り込むようにしましょう。直ぐには真四角になりません ので、年毎に剪定を繰り返せば立派な生垣風に仕立てられます。 刈り込むだけでは生育しませんので、新芽を出させるため2月の寒肥と 剪定時期と同じ時期の6月中旬から7月上旬に追い肥として肥料を与え るようにします。種類は油粕と化成肥料(8-8-8)を同量混ぜて、 1株当り2握り程度を施します。施す位置は幹の中心から50cm離れ た位置にばらまきます。 次にサツキですが、マサキと違ってサツキには耐陰性(日陰にも耐えら れる強さがあると言う意味)がありませんので、北側では育ちも悪くて 開花も望めません。日当たりの良い場所で育てて、今の場所に移植して も意味がありません。次第に状態を悪くさせて、場合によっては枯れて しまう事もあります。ですから、基本的には日陰では栽培しない方が良 いと言う事です。 サツキとは皐月とも書き、5月頃から開花し始める事からこの名が付け られています。剪定時期は6月中旬から7月中旬で、この時期より前に 剪定をしてしまうと開花は絶対に望めません。今頃でも枝が伸びていま すけど、今は伸びた枝だけを刈り取る程度にします。樹形を整えるのは 開花が終了し花芽の分化(翌年に開花する花芽が出来る時期)が終わっ てからにします。枝抜きはせずに全体を円形状になるように丸く刈り込 みます。 状態を良くさせるためには肥料は必要で、2月に油粕に骨粉を2割程度 混ぜた物を、9月に化成肥料(8-8-8)を施します。 撒く方法はマサキとは違い幹の周りにばらまくようにします。 サツキでは目隠しにするのは難しいです。図鑑等では樹高は1m程度と されていますが、植え場所が北側ですので、基本とされている樹高にな る事はありません。40cmでも大きい方です。 サツキの仲間にヒラドツツジがありますが、これだと日照条件が良けれ ば軽く2m以上になります。でも今の場所では1mにも育たないでしょ うね。 状態が非常に悪いようですから、サツキの栽培は諦めギボウシ、アジサ イ、アオキ、ヤツデ、ドウダンツツジ等の日陰でも活躍する種類に変え られた方が無難だと思います。 自分らは樹木を育てるプロですが、状態が悪くなっている物を回復させ る事は出来ます。でも、環境が悪い場所で復活させるのは無理で、その 場合は家主さんに諦めて貰えるように説得して、希望があれば環境に合 う樹木を紹介するようにしています。

noname#247529
質問者

お礼

プロの方に回答いただけるとはびっくりしました。ありがとうございます。 お話から、マサキは何とかなりそうなので気長にがんばります。 サツキツツジかどうかはわかりませんが、もう一つの方は、縁側の床下みたいに空いた場所が隠れればいいので、40cmくらいで枝葉が密に育ってくれれば目隠しとしては必要十分なのです。質問文が分かりにくくて済みません。。植え替えについては、家族の同意が欲しいので、しばらくは様子見で数年後にまた考えてみます。その際には、いただいた回答を説得に使わせていただきます。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

ツツジについてですが、剪定(刈り込み)が可能か無理かは種類によりますが種類名は既に把握なさっていますか? 昔からの日本庭園に植えてあって全体に丸く刈り込み続けるツツジと同じ種類)であると最初から分かっていれば剪定が必要ですが、質問者様のお住いが不明なので地域によっては野生種や、野生味強めであまり改良のおこなわれて来なかった系統(花色違いや花弁の変異程度)を好んで庭に植える習慣や好みのところもあるので(私の住む北海道では基本刈り込まないで育てられるエゾムラサキツツジやレンゲツツジが庭に植えられる事が多い)剪定は行わないで自然樹形を保ちながら育てていくのが向く、もし切っても全体のバランスを考えて枝を透く程度の種類もありますが、そういう種類である可能性はありませんか?中には本来久留米ツツジの系統ですが外国で改良された為に枝をあまり切らずに育てた方が良いものもありますし、種類名は失念しましたがアザレア以外の外国作出の園芸種ツツジもあり(30年くらい前に北海道のこの辺の地域で一時流行り実家の母が購入してました)それも基本日本のツツジの様な和風の剪定は行わない方が良い物だったと記憶しています。もしや引き継ぐ前に育てていた人が、そういう類の種類とは知らずに和風の剪定をしていたかもしれませんし、ご質問者様がツツジ全般はどれも和風の剪定をする物なのだとの認識で種類が分からないまま引き継いだ株を剪定が充分行われていない株と思い込んで強剪定してしまった可能性も考えられるのですが・・・。 もし種類名・品種名が不明のままに受け継いだのなら、「ツツジ 種類」のキーワードで検索してみて下さい。日本で栽培しているツツジの種類がいくつも載っているサイトがいくつかヒットします。その中から花や葉の各特徴、引き継ぐ前から剪定されていたのなら本来の樹形が失われ難しいかもしれませんが枝ぶりや種類ごとのいろいろな特徴などを見比べ、少なくとも見た目からおおよその系統(園芸種の場合複数の野生種を交配してあるので)くらいは把握しておくとその種類が基本的に剪定は行わず枝ぶりを自然に育てた方が良いものか、頻繁に剪定を繰り返しお望みの様な和風の細かい枝がびっしりと生えて密に葉が茂り目隠しにも使える様に育てる物かが判断できると思います。なお、元々野生種であったり自然樹形で育てる種類を無理に剪定を繰り返して和風な樹形にしても、通気性が悪く成って病害虫が発生したり、その種類には無理な育ち方で徐々に弱っていく、枝の強度が弱まったりもあり得ます・・・。 ただ、何かの事情で仕方なく高さを途中で切り詰めたり強剪定するなどを野生種や自然樹形向きの種類に行っても株が元気であれば大丈夫(でも、できれば一度きりで)ただし枝が多く出来る分、以降は本来の樹高よりも低めに育つ傾向が強い様で樹形も乱れ易いです。元々大きく育つことを目指して育てるもので我が家にあった先代の植えたレンゲツツジらしきものは樹齢不明で2mを超える高さでした。高く育てるべき種類の主幹てっぺんや付近の高い枝の成長点が無くなるといずれはどうしても見劣りします・・・。切り詰めた後は新たに芽が出てきて枝が伸びてくるならその後は基本放置で。強めに切った後は多くの枝が横に大きく広がったり全体の樹形が乱れ気味になり易いので、好みによってはその後何本か根際から枝を切り透いていく必要(場合によっては最終的に根際から数本生えているように仕立てる)がありそうです。 頻繁な剪定で樹形を整える和風に向くツツジだとしても、元々日当たりに問題が有ったり強剪定済みであれば種類によっては以降の育ちに問題が出る事もあるので、可能なら大まかな樹形ができるまではプロにお任せできると以降綺麗な樹形が望め(強剪定したなら将来ご希望の樹高には満たせられない場合もありますが・・・)枝が密に茂ってくれば以降は軽い剪定をご自分で行うのは可能と思います。 ちょっと気に成るのは庭木が建物と近すぎる事。玄関や窓などがすぐ傍なら防犯的には心配な位置ですし(目隠し目的の生垣や庭木は根元が茂っていると泥棒が隠れ易くなる)もし上下水道や都市ガスの配管などが近くに埋まっていると災害事故などで配管に悪影響が出た時、掘るのに植木が邪魔ですぐには配管まで掘れず遅れるほどに被害も酷く成ってしまう事があるので(上下水道の配管が何らかの原因でずれ上水道菅から噴き出す水の勢いで周りの土が無くなり地盤沈下したり汚水で周りに土壌汚染が起きたり、過去にはこちら近くの市で都市ガスの配管老朽化でガスが漏れ周囲の家の配管周りの隙間を伝って床下から数軒の建物内へガスが入り込んでしまい住民の多くが中毒症状に・・・。建物前の庭木が邪魔して掘るのに時間がかかりすぎて漏れた場所の特定が遅れてしまい死者が数名出ました。)配管に何かあった時掘るのに小型重機が侵入するのも考慮し、できれば家の外壁から2~3メートルや配管周り3~4メートル幅に庭木は無い方が良いです。 災害では無いのですが我が家(ど田舎です)で地域の下水の本菅埋設に伴って敷地内にも下水道管埋設を行うことになり小型重機を使うので建物に沿って生えていた庭の木(大きな木が沢山生えた、ちょっとした林の規模)一部が邪魔になり3メートルの幅内にあった木を全て伐採・伐根しました。その後何かあった時また入り込んで掘るかもしれないので木は植えない方が良いと言われ、実際に数年後排水菅の継ぎ目が外れて(屋根からの落氷の影響。雪国で屋根の下なのにその対策をせず完全な業者ミス)畑の半分の面積に汚水が大量に流れ込んで染み込んで(おかげで何年も耕作不可に・・・)また掘って工事しなおす羽目に・・・。そんな目にあったので掘られた時の経験を思い出すと植物が植えられず(急な工事で2度掘った時季が移植に向かず、いくつかの大事な多年生植物が枯れ救えなかったので)今も他の利用法もできないままです・・・。 外壁に近いと(特に日当たりが良くないと)外壁側で陰に成る枝の育ちや質に影響が出る事があります。外壁が日光を反射し易い白っぽい色だと平気な植物もありますが地域も詳しい光量も不明な為にマサキやツツジがそれに当てはまるとは言い切れません・・・。 マサキやツツジをその種類にあった栽培方法で健全に育てたいのであれば、できれば外壁から2メートル以上離して移植しなおす方が安心です。可能ならツツジだけでも他の日当たりが良い場所に移動した方が良いです。 庭に置いてある物を見せない為の目隠しにするにはツツジを下枝迄多く生やさせ茂るような仕立てに出来るまでは「年数がかかり過ぎます」し、防犯面からも心配ですから「低いところは隠しても上の方は良く見える(人がしゃがんでも隠れきれない程度の高さ)」工夫をすぐに施した方が良いです。特に敷地の外から見えるのに荒れ気味の庭や空き家というのは侵入目的で狙われ易いものですし、前から建つ家に新たに誰かが住み始めた場合も何らかの目的で狙われ易い事も多いのです・・・。 これは個人的に経験があり、一人暮らしになった義親と同居し認知症介護に追われ庭の手入れが疎かになると、たびたび敷地内に入り込み(公道に面せず通り抜けできない地形なのに広い敷地内へ大胆に中央部まで侵入)最初から花泥棒で済まされないほどの量の鉢花や木の枝を刃物で切りどっさり持ち去られ(枝が切られ過ぎ弱って枯れた鉢植えの木が何本も・・・)段々手口がエスカレートし警察から指導の対策を破壊しての侵入、就寝中や留守中ガレージのシャッターを開けバケツや育苗箱など結構大きな園芸用品まで盗んでいく被害に遇い総被害額も酷くなってきて、侵入・犯行場所が見え易く隠れる場所も無くす為建物傍の庭木を何本も伐り処分し、これでも止まないのなら防犯カメラ設置をと考えていた折、家が離れていて年代も違うので知っていても付き合いがほとんどない人にたまたま会い「何処の出身なの?」と聞かれ、その人の近所の家なら誰でも知ってるのに(その家近くに住む私の親戚が近所の人に私が来る事を話していたので)この人は誰からも聞いてないんだと思って、元々隣の地区生まれで血縁をさかのぼるとほとんど明治期からここの地域に住みこの地区にも親戚が数軒居て他の地区も含めれば自分には把握しきれないほど親戚が居り配偶者も遠い親戚筋、聞いてきた人の子供さんやご親戚のお子さんは私の親戚の子何人かと同級生である事、話すうちにその人の実家が親戚の家の近所と分かったので「近くに住んでる〇〇は親戚で私の生まれた家が近かいので子供の頃から今もしょっちゅう行ってます。そこに昔から住んでる親戚は兄弟姉妹が多く年が近い人も居るのでご存知ですよね?」と試しに聞いてみると、急に話題を変えられ返答はうやむやに。それ以来何故かぱたっと盗みが止んでから2年経ちました。 まずは目隠しは目的達成迄年月がかかりすぎる庭木に頼らず、防犯面を優先してすぐに確実に見えない対策を行っておく方が良いですよ・・・。できればバケツなどの雑貨や園芸用品などは蓋付きの物入れに入れたり小型の扉付き用具保管庫に仕舞い(色が外壁などと似た色調だと目に付きにくい)敷地の外からながめても見え難くもし侵入されても開けなければ中は分からない様にするか、どうしても仕舞い込めず出しっぱなしになるなら各用具に容易には消せない油性マジックペンやペンキなどで目に付く部分に派手な色や大きな目立つ印を書いておくのも案外効き目があり(派手な色だと庭のどこかに置き忘れても目立つのですぐ見つかる)我が家では強風で近所へ飛ばされてしまう事も時々あるので用具に大きく太く苗字を書く様にしてから用具は全く盗まれなくなりました。

noname#247529
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 庭木の知識だけでなく、防犯や埋設配管まで、しっかり読ませていただきました。 配管の関係もご苦労かとは思われますが、なにより泥棒は大変でしたね。 目を付けられ繰り返されるのは、たまに聞く話ですが、身につまされます。 今は止んでいるようで何よりです。 さて、うちにあるツツジは他の回答で指摘されたサツキツツジのような感じです。いろいろな品種があるようなので回答いただいた内容も念頭に置いて気長に調べてみますね。 マサキに関しては、家の角に近いところにあるため、若干の日当たりがあります。 のんびり頑張ってみます。 配管に関しては、下水を必要があって直したり、オール電化であったりで、一通り手が入っておりますのでご心配なく。防犯に関しても、他にもある庭木が落葉のためや高い木の伐採のため、スカスカになっており、泥棒には入りにくそうです。 いただいたアドバイスを頭に入れつつ、今後も気にしつつ庭いじりを楽しみます。 回答と、それ以外にもいろいろなお話、ありがとうございました。

noname#242130
noname#242130
回答No.1

透かし剪定をし日当たりや風通しを良くして時間をかけるしかないと思います。 下手に強剪定で背を低くしたり小さくすると育つまで時間がかかりすぎるのと見た目も良くありません。 徒長枝などの不要枝は整理し他は伸ばしたい位置まできたら、伸びすぎないよう剪定していれば生垣程度なら素人でも形はとれますが、ある程度伸びたら庭師に形を整えてもらうと良いと思います。 赤や黒松などマツ類はプロに頼み形を決めて貰うと後は数年自分ででも管理できます。 ツツジ類はついでに剪定して貰うと見栄えは相当違います。 伸びるのが早いので剪定する楽しみもできます。

noname#247529
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >透かし剪定をし日当たりや風通しを良くして時間をかけるしかないと思います。 仰る通りだとおもいます。 時間を掛けるつもりです。

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