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コウモリの危険性を広めないと
- コウモリは未知の病原体を運んでくるので、触るな・飼うな・食べるな・捕るなということを考えるべき
- コウモリは洞窟内の生物であり、洞窟は未知のウイルスが存在する可能性があるため、コウモリはハイリスクの保菌動物とされる
- コウモリの危険性は報道されず、科学的な教育もなされていない地域にも情報を提供する必要がある
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質問者が選んだベストアンサー
回答追加 言うだけなら誰でもできるのよ。 で誰が言う? 一番権威があるのはWTOだけど、WTOの局長はすっかり中国の飼い犬じゃん。 安倍さんも、ごらんのとおり 仮に言うだけ言っても、それを現地の中国人が言うこと聞くかっての フグと一緒にされるのを質問者さんは嫌ってるけど、食い物のことは強制できないことの例えです。 まあ、アメリカのトランプ大統領につながる伝手が有れば、米国経由で言わせるしかないですね。 それも、中国が聞くかどうかは相手次第です。
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- cse_ri3
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日本人は、はるか昔からフグに毒があるのを知っているのに、未だに天然フグを食って死ぬ人が絶えません。 安全な養殖フグもあるのにね。 要は、中国人にコウモリ食うなと言っても無駄だから。 まあ、パンデミックの危険性はSARSに続いて二度目だから、三度目は起こさないだろうと中国人を信じています。 まあ、中国共産党の面子だか知らんが、早期に手を打たなかったことがパンデミックの原因だから。 ましてや、大流行を危惧して警告を発した自国医師を罰しているのだから、外交ルートを通してここを強く警告するくらいが、関の山でしょう。 習近平来日を控え、ウィルス対策にも及び腰だったのですから、それ以上中国に強く出るのは安倍さんには難しいでしょう。 安倍さん以外? 野党はこぞって中国に媚を売っているのに、誰ができるのさ?
補足
私も、回答者の何人かの方が、 多数の犠牲者を増やす伝染病の発生と、 食した人のみ被害に合うだけの、個人レベルの問題を、 なぜ、同列に扱うのか、理解できません。 伝染病は長年、知識を持たない人々に、ちゃんとした知識を与えることで、伝染を抑えてきました。 ペストも、天然痘も、それで抑えてきてます。 もちろん、HIVやエイズのように、コントロールが上手く行っていないものも存在します。 フグ毒は、他人に毒が伝染したりはしないことはわかっているから、 「美食で死ぬなら、個人の自由じゃん!」と思って食べるから、死ぬものですが、 『個人の自由』でコウモリ喰って、人に伝染病を移すのは、逮捕されて当然レベルだと思うんです。 例えば、火の不始末での失火で隣家を焼くことはどんな人でもありえるけど、 他人の家に故意で火をつけて回ったら、 犯罪の性質が全く違うではないですか! それ、同列に扱いますか?(ーー;) なぜ、河豚ごときを食べることと、 ウイルスてんこ盛りで、他人に病原体を移すと分かった上での蛮行を同列に扱うのかが、正直理解できません。 普段のご回答を拝見しておりますから、しっかりされた方なのは分かっておりますが、 私の説明が悪いのかもしれませんが、これだけ言っても分かってもらえないのだとしたら、 安倍首相あたりでは、全然私の意見など、理解不能で当然だろーなー(ーー;) 教育に滅茶苦茶、金かけてもらった挙げ句、某S大にしか受かれなかった人だしなぁ。
- eroero4649
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今回の新型コロナウイルスも、MERSのコロナウイルスもSARSのコロナウイルスも、遺伝子解析から質問者さんが指摘するようにコウモリが起源であるということは分かっています。 しかし、コウモリから直接ヒトに転移したわけではなく、中間に媒体となった動物がいるといわれています。つまりプロセスとしてはコウモリからその媒体となった動物に移り、その動物の中でウイルスが変化してヒトにも移るウイルスになり人に移ったという過程になるわけです。 そのヒトとコウモリの間を仲介した動物が何であるかは、分かっていません。それは今回の新型コロナウイルスもそうですし、SARSもMERSも同じです。ネズミかもしれないし、鶏かもしれないし、他の動物かもしれない。極論ですが、もし仲介した生物がパンダだったら、パンダを処分すれば人には移らないということになります。 コウモリを遠ざけても、豚インフルエンザもあれば鳥インフルエンザもあります。何か特定の動物を遠ざければ病気にならないで済むというほど世の中甘くもないのです。 「ヒトに害を与えるかもしれないから、食べるべきではない」というのなら、少なくともイルカやクジラは食っちゃダメです。肉の中に含まれる水銀の量が多いからです。マグロもカツオもダメ。欧米では妊婦はマグロやカツオを食べることは禁じられるくらいです。鶏や豚も同じではないでしょうか。特に豚は沢山の細菌を媒介しますし、寄生虫でさえ媒介しますから危険極まりない。 中国人がコウモリを食べるといったところで、スッポンとかイルカなどと同じで「珍味」の類いであり、そんなに沢山は食べないと思います。ゲテ食に近いかもしれませんね。 HIVウイルスやエボラウイルスは猿から来ているといわれています。アフリカじゃ猿を食べもしなければペットにしてもいないのに、エイズやエボラ出血熱をもたらしました。 「接触しなければ、悪いことも起きない」というわけでもないようで。
補足
別の人に補足間違ってつけちゃいました。済みませんm(__)m
- sutorama
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簡単に説明すると、SARSも今回のコロナも、コウモリの仕業?というのが「疑念」「うわさ」レベルでしかない点です つまり、その確証もないコウモリ悪論を進めてしまうと、反発のような反論を巻き起こすのは当然では?と思います SARSは、コウモリからハクビシンから人間に・・・という「うわさ」程度で終わっていて、それが真実であるのか?世界中の誰も知らないのです 宇宙人なら知ってるかもですが・・・ >ほとんどよく分かっていません 洞窟が異世界という話も初めて聞きましたが、真実がわからない以上は、人間がひとつの種を根絶やしにして良い・・という傲慢な考え方は危険かと思います
補足
そもそも、無用な接触を持つなというものです。 コウモリについては、ニパウィルスもありますし、ほぼ確定でしょう。 コウモリは根絶やしになどできません。 駆除は危険というのは生態系も含めての話です。 それは説明しなくても当然分かるかと思っていましたが、説明しなくても分かるかと思ってましたが、……。 分からない人には結構、分からないもんなのですねえ(ーー;)
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
私も改めて回答します。 問題は、 野生動物と一般人との、不衛生な状態での濃厚接触です。 広大な地域と多くの人口を擁する国家を、古来からの文化文明のまま単一党独裁で治めていることの弊害が出てきてます。 経済文化優先の政策が、国民の文化意識教育の遅れを招いています。 一部識者の間では認識されてる事でも、古来からの否文化的生活を維持してる地域では認知されてないということです。 文明が行き届いてる筈の我が日本でも、 当初は「SARSと同じだから心配無用」という、根拠の希薄な認識が大半を占めていた筈です。 「コウモリがヤバイ」という認識も誤解を招きやすいものであり、 実際は当地で捕獲され販売されてる野生動物の「殆んどがヤバイ」状態のまま、古来から今日まで固有の食文化として許容されてきたのです。 コウモリに限った事ではなく、多くの動物が様々なウィルスや微生物の媒体だという事実を、どれだけの人が認識してるでしょうか? 現代の日本人が常識としている衛生に関する概念は、ここ1世紀ほどのあいだに確立されたものです。 この常識は世界中の文明が遅れている地域では、まだまだ常識として通用するものではありません。 当の中国政府もさすがに今回は、国民に対する文化教育と情報伝達の重要性を痛感したことでしょう。 どの国にとっても他山の石ではないというのは、全世界に拡大してる事実を突きつけられてることから意識され始めてる筈です。 グローバル化による意識の多様性という観点からも、その認識の重要性に気づかされたのではないでしょうか。
お礼
私の拙い文章で上手く話が伝わらなかったところに、懇切丁寧なご回答頂き、本当に有り難うございます。 今回の騒動で、中国人および中国政府が、鳥獣の扱い方について、さすがに変えてくる可能性もありますよね。 また、中国人と一緒くたにされて、日本人も外国で色々嫌がらせ等被害が深刻という噂もありますし、 これこそ、あれですね、 「情けは人のためならず」。 中国人に親切に色々教えてあげるということは、 回り回って、日本人が困った目に遭う潜在的リスクを下げることになりますね(^^) 有り難うございましたm(__)m
お礼
そうですね、とりあえず地道に中国語の勉強を始めました。 五年後には多少は苦情を中文で書けるようになってると思うので、次の新型ウイルスのパンデミックの時には、直接、中華人民共和国政府に苦情出せるようにします。