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債務者死亡により連帯保証人に要求された追加担保と追加保証人について

raccoon_dog65の回答

回答No.2

こんばんは。 この件に関しては、ケースバイケースなので自信もってお話しできないのですが、銀行はいつもリスクは取らないのに利息だけ取るので、納得いかないので聞きかじりで回答することをお許し下さい。 まず、資産価値より借入金が多いから追加担保を入れてくれと言っている点がおかしいと思います。 貴方が今後元々約定した利息と元金を銀行に支払い続けることが可能ならば、銀行の資産評価に誤りがあると思われるからです。 もともと不動産の資産価値とは、事業用の場合は事業収益で決まるものであり、勝手に銀行の評価で決まるわけでは無いはずです。 「契約に資産価値により新たに追加担保を要求することがある」と書いてあってもどのようなときに追加担保の要求ができると明記されていない場合は、明らかに借入金の返済に支障が生じることを銀行が証明できなければ、銀行の不法な要求ということになるかと思われます。 所謂銀行の貸し剥がしとして、問題にすることも可能かと思います。 事業資金を含め借入金の契約には、借り入れた側の期限の利益(返済までの期間を保証される。)が当然であり、借入金の返済が滞らない限り、銀行から一括返済か追加の保証人を求められることは、銀行側の一方的な要望であり貸す側と貸して貰う側の契約の信義則に反する契約かと思います。 もともと銀行は金を借りる人から利息を得て儲けることを前提として、お金を預ける方からお金を預かっているだけの企業です。 この上、借りる人を裏切ったら存在価値は無いでしょう。銀行から借りるより友達とお金を出し合って事業をしましょうっていう人が増えたら、国際業務を行う数行の銀行と、決済業務に誠実な金融機関以外は存在価値が無くなると思います。 私としては、銀行は貸金業を営む業者の中で10億円以上が必要なことと、預金の利率を預金者に告げてもよいと法的に認められているだけの単なる金融業者に過ぎないととらえております。 最悪の場合、貴方のお話しの対象になっている不動産を対象に、他の銀行に借り換えを申請して見るのはいかがでしょう。

nanosan
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 おっしゃるとおりだと思います。だから私も拒否し続けてきました。しかし、なにかにつけて弱い立場に置かされているため、今後の事も考えどうしたらよいかわからず皆様のご意見を頂戴させて頂いておりました。 借り換えについては多分難しいのではと思います。それこそ現在以上の担保や保証人を要求されるものと思われます。ただ相談だけは行ってみたいと思います。 有難う御座いました。

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