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昔の人力車は現代の一人押しの人力車のサイズより大き

昔の人力車は現代の一人押しの人力車のサイズより大きくて2人で前後を押していて、交代交代で人を運んでいたって本当ですか? 昔の人力車はいまの人力車より大きく、そもそも人力車は一人で引っ張るようになったのは道路が舗装された最近の戦後の話らしい。 昔の人はガタガタ道を一人で押して遠くまで人を運んでいたというのは嘘で、近くを二人で交代交代押していた。

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  • Postizos
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回答No.3

二人引き専用の人力車というのは実物も記録も無いので、おそらく人力車の車体は同じ一人引き用で、それに急ぎや体重のある人や二人連れの時にもう一人がついたのではないかと思われます。 根拠はこちらの写真。 https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=295306695 http://imaginenetgallery.com/products/detail.php?product_id=1361 http://blog.livedoor.jp/callmex/archives/1649035.html https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8A%9B%E8%BB%8A#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Farsari_rickshaw.jpg どうやら後から一人が押すスタイルと紐か棒を梶棒に結んで前から引っ張るのと二つのスタイルがあるようです。 ただ二人乗り用三人乗り用として大きめのとかあったのでそれには引き手が二人つくことは多かったのかもしれないですね。調べてないので思いつきですが。 写真を見る限り田舎へは行かないで市街地で乗る物だったのでは。 急ぎで二人引きという場合は交代していたのでは遅くなるからたぶんポジションは代わらずに二人引きでそのまま走っただろうと推察します。 人力車が消えたのは戦後どころか戦争前の大正時代です。 タクシーがあるのに人力車なんか実用で残ってなんかいませんでした。 戦後は赤坂などで芸者さん専用のは生き残っていましたけれど、芸者さん用のは一人乗りで幌付きでした。料亭から料亭へ掛け持ちで行っていたのです。ですのできわめて短距離しか走らなかった。それが戦後の観光地で人力車が出る前の人力車です。 京都で観光人力車が始まったのは1990年代、浅草で始まったのが1995年ですから大戦後50年も経ってからです。 https://jidaiya.biz/profile.html http://ebisuya.com/about/ http://kurumayakobo.tokyo/rickshaw/ なぜ芸者さんだけが人力車に乗っていたのか、よくわかりませんが、一説には日本髪が乗る時に引っかかりにくいとか、古くからのつきあいとか、風情がある、推測ですが顧客の手前芸者が料亭の前にタクシーを待たせるわけに行かない、道路を塞がない、などがあったかと思います

gasshop2017
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  • Postizos
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回答No.4
回答No.2

二人で前後を押していた人力車は日本ではなく李氏朝鮮の貴族両班が使っていたものです。 現在のような二輪車ではなく一輪車で、前後を車夫が支えていて車輪の上の座席に両班がふんぞり返って乗っていました。如何にも朝鮮らしいですね。

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