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自作水位センサー誤作動

センサーが水面に触れるとポンプが40~50分停止する仕組みを製作中です。 その間に自然に水位が下がり一定時間後に再度ポンプが動くを繰り返すようにしたいです。 センサーのコードが20cm程度ならうまく作動してくれますが、コードを1mほど延長すると誤作動します。 水面に触れて無くてもリレーが動きポンプが停止したままになります。 (回路図右側はポンプの水量調節のため電圧をコントロールしてます) どうしたら宜しいでしょうか? 見様見真似で電子工作していますが基本的に理解できていませんがどなたか宜しくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jh3gpn
  • ベストアンサー率39% (33/83)
回答No.2

ノイズの影響を受けていると思われます。 12Vラインとセンサー(1815のベース)それぞれに1μほどのコンデンサーでアースに落としてみてはいかがでしょうか?

ainame60
質問者

お礼

お陰さまで完全に動作するようになりました。 大変ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • m_and_dmp
  • ベストアンサー率54% (989/1820)
回答No.1

コードを延ばしただけでリレーが働くのは、コードの絶縁が悪いのでなければ、外乱(ノイズ)による誤動作と考えられます。 コードはツイステッドペアのシールド線を使用し、2SC1815 のベースに接続されている47kΩを小さい値に変更してみてください。値をどんどん小さくして水に触れても動作しなくなるときの値を求め、それよりやや大きい値に設定すると良いと思います。 図の回路はセンサー部分がフローティングなので、回路を地面(水タンク)から絶縁しなければなりません。交流的にも直流的にも地面から完全に絶縁するのは難しいので、センサー部分がフローティングにならないように、2SC1815 の部分をすこし変更してみるのも良いと思います。 2SC1815をPNP トランジスタ(2SA1015)にします。 現在コレクタが接続されているところをエミッタに、エミッタをコレクタにします。 ベースとアースからセンサーコードを引き出します。 ベースと+12V 間に47kΩの抵抗を接続します。

ainame60
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます 回路図訂正してみましたが返信欄では画像アップできない様なのでパーツ入手して試してみます。 2SA1015とツイストのシールド線に取り替えてみます。

ainame60
質問者

補足

パーツ屋さんにツイストのシールド線が6芯のしかなくネットで探そうかとKSA1015だけ購入してきましたところ。 別の方の回答に気付きました。そちらの方法で解決できました。 PNP トランジスタの勉強ができましたので今後何かの回路で使ってみたいと思います。

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