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胃ろうと点滴中のリハビリ比較
胃ろうしての口のリハビリと、点滴してのリハビリではどちらがリハビリの効果が大きいですか。
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胃瘻の目的は、経口栄養が摂れないもしくは誤嚥の可能性が高い人かつ腸が健全な人に栄養を与え、誤嚥性肺炎の予防効果と言われている。点滴にも末梢からと中心静脈栄養がある。栄養摂取としての価値は中心静脈栄養しかない。末梢からの点滴はあめ玉2個に及ばない。 口リハビリは嚥下体操、舌の機能訓練、発声訓練、呼吸訓練、のどの強化、頭部挙上訓練、口腔ケアを指す。もし栄養的に胃瘻と点滴との差を考えていらっしゃるなら、その患者さんの状態でどちらにもメリット、デメリットがあり、差を見極めることは一概に出来ない。 一般的に胃瘻造設に人は寝たきりのかたが多く、出来るのは口腔ケアーだけしか出来ないことが多い。
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- dragon-man
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回答No.1
ほかの事情は分かりませんが、口のリハビリであれば点滴でしょう。胃瘻はそういう効果度外視の単なる延命方に過ぎません。とにかく体は(口も)使わないと劣化しますから。
お礼
ありがとうございます